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フィルムカメラについて書く日記。Leica M3 / Nikon FM / OLYMPUS TRIP 35で写真を撮っています

だと思うんですがフィルムファンのみなさまどうでしょうか?

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いまどきスマホでとんでもなくきれいな写真が撮れるし、デジタルデータなら容量はほぼ無限。クラウドでバックアップしちゃえば場所も取らないし劣化もない。データが消える心配もナシ。

そんな時代にフィルムカメラで写真を撮って、せっせとネガを整理する。我ながらとんでもない時間の使い方だと思います。


でも、これが楽しいんですよね。

うちは子供がまだ小さいので、ネガを整理するのは家で1人になれたとき。現像からあがってきたネガをテーブルに並べて、どんどんファイルしていく。すると、ふと撮影時の記憶が蘇ってくる。『あーこんなこともあったな』って。

もちろんネガっていうくらいだから色は反転しているし、ぼくが使うのは35mmフィルムだから面も小さいんだけど、それでもネガを見ればシャッターを切ったあの瞬間の景色がハッキリと浮かび上がってくる。そんな気ががするんです。

今はフィルムで撮ったとしても写真を見るのはスマホやPCのモニターがメイン。だけどやっぱりネガっていうのは特別なものがあると思う。

そんなことを考えながら、プリントする写真を決めてインデックスを書いたら作業は終了。

正直面倒に感じていたネガ整理がこんなに楽しくなるなんて。もしかしたらこれは結構危ない症状かもしれないなぁ笑。

みなさんはどうですか?ネガ整理、楽しいです?

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先週はM3を持って下北沢に行ってきました。

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Leica M3 , Summicron 50mm F2 , FUJIFILM NEOPAN 100 ACROS  , SPD(stock)4m45s

東京の西側が好きな自分にとって下北沢は常に身近な街でした。学生時代は音楽と洋服が好きだったからよく飲んだり買い物していたし、今も通勤ルートにあるので気が向いたら駅を出てブラブラしています。

広すぎず、人も多すぎない。集まれる場所もあって意外と便利。フォトジェニックな場所も多いので写真趣味の人にはすごくいい街だと改めて思いました。

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こんな風景が普通にある。

こうしてモノクロフィルムで撮ると雰囲気があって良きです。カラーだとちょっとうるさすぎると思うシーンがあったので。

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ケバブ屋。

学生の街でもある下北沢にはこうして店先で食べれらるファストフードが多い気がする。ぼくも下北に学校があったらかなりの頻度でこういうの食べたんだろうなぁ…

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駅の反対側にはスーパーもあったり。ちなみにこれは露出と現像具合がハマって個人的にうれしかった1枚です。

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さらにレトロなところで煎餅屋。さすがにモノクロだとちょっと狙いすぎ感がありますね。

下北沢も駅前の再開発でこういうお店や昔ながらの路地はなくなってきていて。『しもきたの景色を守ろう!』とまでは思いませんが歴史ある姿が変わっていくのは若干寂しいですね。

それでもこうして昔好きだった街を再びゆっくり歩こうと思えたのは、やっぱりフィルムカメラを始めたから。カメラを持つだけで行動力がぐっと上がるし、写真に収めていない部分でも『あーこのお店まだあったんだ!』みたいなことがありました。

ありがとうカメラ。それではきょうはここで。読んでくださってありがとうございます!

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写真家の森山大道さんの本を読みました。


森山大道さんはスナップの神様みたいな人。『アレ・ブレ・ボケ』と評される作風で知られていて、特に路上スナップで多くの傑作を残しています。

なぜ森山さんはこれだけかっこいいスナップを撮り続けられるのだろうか?その理由を知りたい。

FH010029-2
Leica M3 , Summicron 50mm F2 , FUJIFILM NEOPAN 100 ACROS  , SPD(stock)4m45s

そう思って読み始めましたが、その答えはすぐわかった。写真を撮る量が違う。圧倒的に。
かつては100メートルで36枚撮りフィルム1本を撮りきったという森山
ひゃ、100メートルでフィルム1本!マジかよすごすぎる…

自分の場合スナップ好きと言っても撮影量は週に1〜2本。週3本も撮れば『今週は撮ったなー』って思うのですが、100メートルに1本。まさに呼吸するようにシャッター切ってる。

そりゃ良い写真が撮れる確率は違うよなぁと。

特に路上スナップは偶然性が大きくて、狙い通りの光景が撮れることは少ない。となれば、単純な撮影枚数がそのまま写真のクオリティとして跳ね返ってくるのは当たり前。
「何が大事かと聞かれたら、僕は必ずこう答えてきた。『とにかく面へ出ろ』と。
そして、『歩け、とにかく歩け。それから、中途半端なコンセプトなどいったん捨てて、何でもかんでも、そのとき気になったものを、躊躇なくすべて撮れ』と」
こういうことですね。

もちろん今はフィルムのコストも高いし、1日をスナップだけに費やせるわけじゃないからこれをそのまま実践することはできません。だけど、良い写真を撮るためにこの心構えは意識しておきたいなと思いました。

この本ではほかにも、スナップを撮るときテクニックがぎっしり紹介されています。

例えば商店街を撮るときは必ず往復すること。往復する時間がなければ、少し歩いたら後ろを振り返ること。これは振り返ると光線が逆になるからで、逆光では面白くなかった景色が順光なら良く見えることがあるんだそう。

そう言われるとそうだなぁ。こういうの、自分じゃ言葉にできないけどたしかに感じていたことはあった。こういうことだったのかと。

こんな感じで具体的なテクニックものっているので写真好きなら読んでおくべき一冊でwす。特にスナップシューターは学びが多いはず。まずは撮影量を増やすところから始めたいと思います。

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先日、フジフイルムのNEOPAN 100 ACROSの使用感をブログで紹介しました。

参考:ライカM3にACROSを詰めて東京散歩

写りがシャープで入手性も良いので、これから長い付き合いになりそうなフィルムでした。

さて。

きょうも同じくアクロスの作例をのせようと思うのですが、前回とはちょっとフィルムの状態が違います。タイトルにも書いた通り、使用期限の切れたフィルムを使ってみたんです。

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使用期限切れフィルムの写りとは?

今回試したのは有効期限が2017年6月のフィルム。今が2018年の2月なのでざっと8ヵ月期限を過ぎていますね。食べ物だったらかなりヤバイ笑

フィルム自体はヤフオクで購入。こうした期限切れフィルムは家電量販店の店頭にはなかなかないので、もし探すならヤフオクやメルカリで。意外にもいい値段が付いているのでそのへんの見極めは必要。ぼくが買ったアクロスは新品よりいくらか安くなっていました。

さぁこれをライカM3にセットしたら準備完了。当然ですがこの部分は期限内のフィルムも期限切れフィルムも変わりません。早速撮影をしてみました。

FH010005-2
Leica M3 , Summicron 50mm F2 , FUJIFILM NEOPAN 100 ACROS  , SPD(stock)4m45s

あれ?思ってたより普通に写ってる。シャープさも素人目にはほとんど変わらない。

FH010010

こっちも。まったく問題ない。ほかのコマも期限切れが原因と思われる不具合はありませんでした(ぼくの露出ミスによる不具合はありましたが…)

あ、ちなみに。

今回は現像を規定の時間より30秒長くやってみました。理由は現像液を使いまわしていて能力が落ちているかもしれないから。

正直その効果があったのかどうかっていうのもサンプルが少なすぎてなんとも言えないんですが、とりあえず普通に見れる写真にはなっています。期限切れフィルムは多少なりとも能力が落ちているでしょうから、気持ち長めに現像してもいいかなって感じです。

それと期限切れフィルムについて調べていたら、写真家の田中長徳さんのこんなブログ記事に行き着きました。
あまり経験のない最近写真を始めたカメラ人類の皆さんがちょっと期限切れになったフィルムはもう使えないと思っていることが多いですね。とんでもありませんモノクロフィルムに関して言えばその命が結構長くて三年や5年期限切れでも大丈夫です。
なるほど。モノクロフィルムは寿命が長いんだそうな。

さらに氏によると、5年とか10年切れのフィルムの方がトーンが柔らかくなって使いやすいのだとか。へぇー。

自分ではそこまでのフィルムは使う勇気がないのですが、それでも少々の期限切れであれば全然問題ないと実感出来たことは収穫でしたね。

期限切れフィルム、写り以外で注意すべきことが…

そんな期限切れフィルムですが、写り以外の部分で注意しなきゃいけないことがありました。それがフィルムのカール。長くパトローネの中に入っているためクセが強くついちゃってるんですよね。

これが結構な曲者で現像に苦戦しました。手を離すとすぐにクルッと丸まっちゃうのでリールに巻きつけにくいんです。自家現像マスターであればなんてことないかもですが、ぼくのような初心者にはちょっと手強い相手で、何度か乳剤面に触れてしまいました。

これから自家現像を始めようと思っている方は期限切れフィルムは避けた方がいいかもしれません。

と、これが今回期限切れフィルムを使ってわかったことです。チャレンジした分だけ学びがある。実践あるのみです。

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フィルムカメラで写真を撮るようになると気になるのは毎日のフィルム代。安くても1本300円、ちょっと良いものだと1000円くらいはします。それに現像代とデータ化費用を合わせるとフィルム1本にかかるのは2000円近く…(泣)

趣味にコストを持ち込むのも野暮ですが、コストを意識しすぎるあまりシャッターを切れなくなってしまっては本末転倒。というわけで少しでも安くフィルムを調達する手段を探していたところ、アレモコレモさんのブログにフィルムの個人輸入なるものが紹介されていたので早速試してみました。

使ったのはアメリカのB&Hというショップのオンラインサイト。海外からの通販というと敷居が高そうですが、結果からいうと手間は日本で買うのとほとんど変わらず。簡単、かつ安くフィルムを調達できました。

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2月4日 注文


まず最初のステップはB&Hのサイトでフィルムを選んで注文。上のスクリーンショットにあるフィルムを購入しましたがとにかく安い。日本とは比べ物にならない。

Tri-Xの36枚撮りが5.29ドル。このときのレートで約561円。ビックやヨドバシで買うとポイント分を差し引いても891円。その差は330円!

もちろんこれに送料がかかるわけですが、ぼくが見たときは12点までで約12ドル、24点までで約16ドルでした。1本あたりのコストを下げるにはこの範囲内でなるべく多く買うのが良いと判断し、フィルムは24点買いました。

仮に送料16ドル(約1700円)を1本にのせるすると、フィルム価格にプラスされるのは約70円。これを先ほどのTri-X(561円)に足すと最終的なフィルム1本あたりの値段が出るのですが、なんとTri-Xは1本631円で買えたという計算。送料を足しても日本の30%引き。これはお得というほかないです。

サイトを見る限り、フジとロモのフィルム以外は海外で買った方が間違いなく安いですね。

それと日本では売っていないARISTA EDUというモノクロフィルムも発見。こちらは1本3.89ドル(約412円)と安かったので10本買いました。ISO400で500円切るのはありがたい。ちなみにこのフィルム、中身はフォマでそれをEDU(教育用 / 学生用)にリブランドしたものらしいです。これなら撮影〜現像まで失敗を気にせず楽しめそう。

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2月17日 到着

B&Hで購入したあとは、自分のアカウントページから配達状況をトラッキングできます。このへんも日本の業者と変わらない便利さ。

配送ルートは冒頭で紹介したアレモコレモさんのブログにある通り、NY→ドイツ→日本。トラッキングを見ると、世界をぐるぐるしているわりに日本に着くのは早かった。でも日本に着いてから自宅に届くまでが4日くらい。荷物は川崎に着いて、ぼくの自宅は東京なのに、です。

でもこれ、よくよく考えたら通関手続きや検疫なんかがあるだろうから当たり前ですね。日本宛の荷物と考えればそれこそ膨大な量だろうし。人間が旅行するようにはいきませんね。

結果、注文から受け取りまでにかかった時間は2週間。これを早いとみるか遅いとみるかは人それぞれですがぼくは安く買えるなら全然あり。ストックが尽きる前に早めに発注すればいいだけですしね。

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ちなみに梱包はこんな感じでした。

プチプチに包まれていますが隙間もかなりあって日本に比べれば雑。まぁフィルムだけなら問題ないでしょう。

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これがARISTA。日本ではなかなか見ることのないフィルムですよね。パッケージも今っぽい。どんな写りなんだろう。

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ケントメアも買ってみた。本当は400が欲しかったんですが品切れ中だったので100に。

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特別欲しかったわけじゃないけど日本だと高いのでコダックのULTRAMAX。強そう。

改めて見ると海外製のフィルムはやっぱりデザインがカッコいい。フジも悪くないけど部屋にあってテンション上がるのはこっちかな。

さて。これでしばらく遊ぶ分の弾は揃った。あとは撮るだけ。

あ、そういえば海外製フィルムの現像用にD-76も買わなきゃ。スーパープロドールはフジのフィルム以外だと信頼できそうなデータがなかなか見つからないんですよね。『自分でいろいろ試せばいいじゃん?』とも思うけど、まだ失敗が怖くてその余裕はなく…

なんや手間のかかる趣味ですが、釣りと一緒でこういう時間も楽しかったりします。それでは。

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これが最近のライフワークになりつつあります。

特にモノクロは自分で現像出来るようになったので低コスト。気軽にシャッターが切れるのでスナップが捗りますね。

きょうは最近撮った写真をざっくばらんにのせていきます。写真はすべてライカM3に沈胴ズミクロン50mm F2、フィルムはフジのアクロスです。

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Leica M3 , Summicron 50mm F2 , FUJIFILM NEOPAN 100 ACROS  , SPD(stock)4m15s

まずはJR御茶ノ水駅を出てすぐ、聖橋から秋葉原方面を望む景色。1枚目でがっつり感光してしまいました。
まだほかのモノクロフィルムと比較できていないのですが、なかなかシャープだと思います。

電車が通った瞬間を狙えばまた雰囲気が変わったかもしれないですね。

ここから…

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湯島聖堂を通り…

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湯島天神へ。受験のピークは過ぎていたけどまぁまぁの人出でした。

実は東京出身でありながらこのへんをゆっくり散歩するのは初めて。カメラを趣味したことで確実に行動範囲が変わりました。

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参道も良い雰囲気。ありきたりですが、モノクロを使うとついついレトロな場所に行きたくなりますね。

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その足で新宿へ。

カメラ屋を数件まわりつつスナップ。カメラ好きにとって新宿の誘惑は強く、探し物がなくてもとりあえずのぞく店多数。大型量販店からフィルムカメラメインの店まで揃うのがありがたい。新宿最高。
それから思い出横丁でも撮ったのですがそちらは暗過ぎてよくわからない写真に。やっぱり1日スナップするならISO400の方がいいのかもしれませんね。

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これは別日。原宿のキャットストリート。

トリミングしたので写真が四角くなっています。トリミングについては賛否あるかと思いますが、ぼくは気にせずやってます。趣味だし自分が好きな方で。

FH000027のコピー

最後。空のトーンがとても好み。フィルムっぽさってこういうことだと思っています。

ちなみにまだぼくはモノクロフィルムはこのアクロスしか使ったことがありません。なのですべてにおいてモノクロの基準値はここ。これからほかのフィルムを試しながら特徴を掴んでいければ。

カメラを持つと今まで行かなかった場所を歩いたり、いつもの道でも新たな発見があったりしますね。現像作業も楽しくなってきました。

次はどこに行こうかなー。

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いろんなフィルムを試したいけど値段が…』

これはいまのフィルムカメラユーザー共通の悩みだと思います。ポートラみたいな高級フィルムはよっぽど大きなイベントじゃなきゃ使えない。現実的に常用できるのはやっぱりフジやLomoって感じになりますよね。悲しいけど。

とはいえせっかく始めたフィルムの世界。同じフィルムばかりじゃもったいないのもまた事実。

ということで、期限切れなどで安くなったアウトレット品を見つけたらなるべく購入するよう意識しています。

今回見つけたのはこちら。

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Rollei RPX100です。通常1000円近くする(フジのアクロスより300円ほど高い!)ので、なかなか手が出ないフィルムです。パッケージかっこいい。

東京オルタナ写真部の説明によると…
中庸感度のパンクロマティックフィルム。品質や使いやすさから見て、ローライのモノクロフィルム・ラインナップの中で、もっともレギュラーなポジションのフィルムだと言えそうです。伝統的な旧型乳剤。リッチなトーンとコントラスト。
だそうです。ラテチュードも広く使いやすいフィルムのようですね。

そんなローライのフィルムですが、今回は30%オフになっているのを発見。すかさず購入してきました。

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値引きの理由はパッケージ破れ。写真左上の部分ですかね?ぶっちゃけ全然気にならないレベルです。

アレモコレモさんじゃないけど、これで30%オフならどんどんパッケージに傷つけてほしいくらい。

冗談はさておき。

こんな感じで安くなったフィルムを狙う人はそれなりにいるので、欲しい人は頻繁にお店をのぞくのが一番だと思う。で、30%オフ以上安くなっていればとりあえず買っちゃいましょう。10〜20%オフ程度だとB&Hで買った方がまだ安いからちょっと悩みますね。

自分の場合、常用フィルム以外を試す機会って実はそんなにないので、こういう偶然には積極的に乗っかろうと考えています。撮影と現像が終わったらまた写真をアップしますね。

それでは。

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カメラ趣味の人にとって週末は本当に待ち遠しいものです。

撮影旅行をしたりお子さんのイベントを撮ったり。もうちょっと込み入った人は溜め込んだフィルムを一気に自分で現像したりもするかもしれない。あとはネガの整理やプリントする写真の選定。たいして時間がかかるわけじゃないんだけど、ついつい後回しになってしまっていたことが週末なら出来たりするんですよね。

というわけでぼくはこの週末、ちょっとしたブログの整理をしました。

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Leica M3 , Summicron 50mm F2 , Lomo CN800

まずは記事カテゴリーの見直し。

フィルムカメラ日記の中からフィルム試用レポを独立させました。そもそもフィルムカメラ日記はこのブログのメインカテゴリーのひとつで、フィルムカメラ自体の使用感やフィルム関連アイテムの購入レポなどを書いてきました。

しかし、記事が増えるに連れこのフィルムカメラ日記に当てはまるものが多くなりすぎ、見たい記事までたどり着けないことが出てきていました。これは良くない。

そんな経緯でフィルム試用レポを作りました。

これは自分がフィルムカメラ関連のブログを読むときに求める情報がたいてい『カメラやフィルムがどんな具合か?』ってところだったのでそうしました。これでフィルムの情報だけを探している人にとってはより早く記事にたどり着くことができるはず。

今だとフジの業務用、ロモグラフィーの400と800、あとは逆輸入盤のC200についての記事がありますね。ほかのフィルムも使ってはいるけど、フィルム自体に言及していないのでそういう記事はあえて外すようにしています。

ここはフィルム情報を求める同志のためにも早く充実させたいですね。もちろん自分がいろんなフィルムを使ってみたいっていう気持ちも大きいですが…

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Leica M3 , Summicron 50mm F2 , Lomo CN800

あとはファビコンをlivedoorブログのデフォルトからライカM3とズミクロンの画像に変えました。本当に微妙なところではあるんだけど、これで少しはカメラのブログ感が強まっています。

それにPCトップページの画像も変更しました。これまではNikon FM、OLYMPUS TRIP35、Leica M3と持っているフィルムカメラを並べていました。でも、改めてみるとこれだとちょっとよくわかんないですよね。ただ3台のカメラが並んでるだけというか。

今はファビコンと同じく、ライカM3が大きくドンときています。ちょっとライカ信者っぽくてアレなのですが、フィルムカメラブログであることの押し出しは強まっています。時間のある方はチェックしてみてください。

とはいえ、PCから見ているのはこのブログ読者の2〜3割程度なので、どこまでその効果があるかは不透明です。まぁこういうのは気分です。ひとつのカメラにハマった後にまた別のカメラを使いたくなるのと似ていますね。
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Lomographyの評価がじわじわと高まっている。そう感じたことってありませんか?

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Leica M3 , Summicron 50mm F2 , Lomo CN800

前回のブログでLomoで撮った写真を紹介したのですが、好意的なリアクションが多くて驚きました。


そもそもLomographyってトイカメラを作っていたり、フィルムの価格が安かったりでそこまで評価が高いメーカーじゃなかったように思うんです(きのうきょうフィルム遊びを始めた自分が言うのもあれですが…)

でも、実際に使ってみると安かろう悪かろうじゃないのはすぐにわかって。

ISO400の方を使ったときも何も不満を感じなかったし、むしろ大手メーカーが軒並みフィルムを値上げする中、3本セットとはいえどの感度でも最安値に近い価格設定をしてくれてるのはありがたいのひとことです。

webページで意欲的に情報を発信してくれているのも素晴らしい。まだの人はぜひのぞいて見てください。フィルム好きならかなり読み応えがあるはずです。こういうのこそフジやコダックがやればいいのにとさえ思います。

そんなところが評価されたのか、Lomoファンは確実に増えている。ぼくが勝手にフォローしているブログ『記憶カメラ』さんも最近Lomoについてよく記事を書かれていますね。

参考:Leica IIIa × Lomography100は両想いかもしれない。


だからぼくたちはもっとLomoのフィルムを買って使って、この会社を応援してもいいのかもしれない。

ISO100・400・800のフィルムがラインナップされていて、そのどれもがよく写り、かつ1本500円しないってこの時代にすごいことだと思う。フィルムのランニングコストを下げたいユーザーにも、これからフィルムを始めたいという学生にもすごく貴重な存在でしょうね。

取り急ぎISO400はフジのX-TRAと業務用がなくなっちゃうから、ぼくもLomoをメインフィルムにしようと考えているところ。あ、高感度もナチュラがなくなるからLomo800一択かも。このあたり、意外と合理的な経営判断をしてたりして…

まだLomoを食わず嫌いしているみなさん、ぜひお試しを。ハマりますよー。

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最近めっきりモノクロばかりでしたが、カラーも撮っています。

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今回はロモグラフィーのカラーネガISO800を。

ちょうどマップカメラのポイントが余っていたので物は試しにと買ってみました。1本500円程度とリーズナブルなので、これがうまく使えれば撮影の幅が広がりそうです。

早速ライカM3に入れて夜のスナップに行ってきました。

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Leica M3 , Summicron 50mm F2 , Lomo CN800

まずは渋谷スペイン坂。ここに好きな古着屋があって、学生時代は毎週のように通っていたところです。

たしかシャッタースピードは1/50、絞りは2.8か4。陽が完全に落ちているので明かりは店舗の光だけですがそれでも結構撮れています。いいね。

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次はもうちょっと広めの図。

正直に言うとズミクロンの光のにじみ方に最初はちょっと違和感がありました。想像以上にぽやぽやするなって。

ただ今はすっかり慣れてきて『これを撮ると光がいい感じに広がりそうだな』なんて考えて楽しめるようになりました。

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あんまり絞りを開けすぎないのもポイントですかね。これはもうちょっと絞るべきだったかなー。画面右にタクシーが写ってしまったのが悔しい。

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女性の後ろ姿が夜の街に映えていたので思わず撮った1枚。それくらい瞬間的に撮ってもISO800ならあんまりブレないのはありがたいですね。

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サイバーシティ感漂う渋谷の夜景。

夜の渋谷はその人の多さにストレスを感じることもあるのですが、高いところからだとすごくキレイ。写真を始めてなければこの夜景を見ることはなかったんじゃないかな。

ちなみに撮った場所は渋谷ヒカリエ。ぼく以外にも写真を撮っている人がたくさんいました。夜の渋谷にきたらぜひ。ベンチもあるのでゆっくりできますよ。


というわけで初めてのロモ800使用レポでした。ISO800なら夜でもオール手持ちでOK、値段もこなれているのでこれはリピート確定じゃないでしょうか。遅い時間や室内での撮影メインとわかっているときは400よりも安心できます。

多くのフィルムがディスコンになったり値上げをされる中、地味にがんばっているのがロモ。買い続けることで応援していこうと思います。

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