blog@sutougen

これからはフィルムカメラのことをメインに書こうと思っているブログ。32歳会社員、Nikon FMを愛用中。ミニマルライフ・デニム・ほぼ日手帳なんかも好きです。

夏休みを使って家族でディズニーシーに行ってきました。

こういうとき写真好きによくあるお悩みが『どんなカメラを持っていくか?』ってことで、ぼくも持っているカメラは多くないとはいえフィルムかデジタルかでかなり悩みました。

というのも、フィルムとデジタルが持つ特性が違いすぎるだけでなく、それぞれのメリットがすごく際立っているからです。

デジタルは無限に写真が撮れるし、その場で撮ったものが確認できる。明るくても暗くてもカメラがなんとかしてくれるし、最悪映ってさえいればRAWからいじることが可能です。家に帰ったらすぐさまクラウドにあげて家族と共有なんてのもあっという間です。

一方のフィルムはどうか。

こっちのデメリットはデジタルのまんま逆ですね。撮影が難しいし、すぐに確認でできない。暗くなってからの撮影はなかなか厳しいものがある。唯一ともいえる良さがアナログならではの温かみのある写真が撮れることです。(自分も本当この一点に魅力を感じてフィルムを使っています)


以上を踏まえて、今回自分が持って行ったのはデジタル一眼レフ。CanonのEOS 5D。


やっぱり家族旅行で失敗は許されないし、動き回る子供に気をつけながら写真を撮るのもハードルが高い。夜にはホテルで『こんな写真撮れてます』なんてやったりもするし、結果的にこの選択で間違ってなかったと思っています。こんな感じでデジタル一眼は非日常だったり、2度とない瞬間を撮るのに優れているのかなぁと。

もちろんフィルムカメラをこういう風に使う人はいるだろうけど、自分の実力ではそこまでいくのはまだ無理。それならば、フィルムの良さを生かして日常を切り取る方が今の自分には合っているんです。

例えば、子供と近所を散歩するとか、家で食事をしている様子とか。

そういうなんでもない日常なら、いくらでもシャッターを切るチャンスがあるし、なんといってもフィルムで撮るとその日常がすごくよく映る(ような気がする)。

FH000022

日常の写真なんて家族に期待もされていないから現像まで気長に過ごせます。で、出来がったものを見ると『なんかいいじゃん』ってなる。フィルムにはそんな楽しさがありますよね。

というわけで、今のところ自分にとってデジタルは非日常を、フィルムは日常を撮るっていう使い分けになっています。どちらも持っているみなさんはどう使い分けていますか?コメントでカメラトークが出来たらうれしいです〜!


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ちょっと前に実家の母と電話で話をしたとき、こんなことを聞いた。

『家を整理してたらお父さんの昔のカメラ出てきた。もう捨てようと思うけどアンタ、いる?』

フィルムカメラを買ったばかりの自分にはタイミングの良すぎる話だ。速攻で取り置きをお願いし、この3連休に実家に帰省(といっても東京 to 東京だけど)し、昔のカメラなるものをピックアップしてきました。

父が昔使っていたカメラ



というのは、こいつのことでした。

IMG_3628

CanonのAE-1プログラム。

この機種のことならちょっとだけ知っていた。というのも、ニコンのFMを買う前に初心者向けのフィルム一眼レフについて色々と調べていて、何度かこの名前を目にしていたんです。

でもそのときは『FM系より安いのは魅力的だけど、Canonの旧ロゴはあんまり好きになれないなぁ。それに電池がないと動かないのもちょっとイヤ』と思い、結局FMを購入したのでした。

そんなAE-1プログラムが実家にあったとは。それも、結構キレイだ。

IMG_3634

レンズはFD 50mm f1.8。

IMG_3630

IMG_3633

フィルム室なんかめちゃくちゃキレイで、使用した形跡がほとんどないと言っていいレベル。AE-1プログラムの持病だというシャッター鳴きこそあるものの、当時から入りっぱなしの電池もまだ生きていて(!)普通にシャッターが切れてしまった。


果たしてこのカメラ、父はどれだけ使ったんだろうか…

調べてみるとこのAE-1プログラムが発売されたのは1981年。父がいつこれを手に入れたのかはわからないけど、ぼくが生まれたのが1985年だから、母との結婚生活とか生まれてくる子供だとかに夢を膨らませて購入したんじゃないかなーと想像できたりはします。

でも、ぼくが物心ついてから父がこういうカメラを構えていた姿は記憶にないし、撮影した写真を部屋にったりもしていない。

っていうかそもそもカメラが趣味の人間ではないはずだ。(その証拠に、実家にはこれしかカメラがなかったし、一緒にストロボもしまってあったけどそっちは一度も使われた形跡がなかった。おそらくカメラ屋でセット購入したんじゃないかな)

だから自分が幼いころの写真はアルバムに残ってはいるけど、それがこのカメラで撮られたものかはわからない。

このあたり、直接父から話を聞けば済むのだけどそれもなんか気恥ずかしいし。『これ持ってくよ』と母にだけ伝え、帰ってきたというわけです。


みたいな感じで息子であるぼくに受け継がれた古いAE-1プログラム。カメラがなければ使っていたけど、とりあえず今はFMがあるからいったん我が家でストック予定。シャッター鳴きも出ているので時間があるときに勉強がてら自分でグリスアップしてみるのもいいなーなんて思っています。

AE-1プログラムに関してはまた動きがあったときにブログに書きますね。

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人生初のフィルムカメラを手に入れてから10日が経ちました。

購入以来フィルムで撮る楽しさにハマってまして、平日含め毎日のように首からカメラを下げて歩いています。

きょうはフィルムを近所のキタムラで現像&データ化してもらいました。まだフィルムごとの特性の違いうんぬんがわかるような経験がないので、初心者らしくいろいろ試していきたいと思っています。

今回使ったフィルムはフジの業務用ISO400。安いのに品質も高いことがウリのフィルムらしいです。これをNikon FM + Ai Nikkor 50mm f1.8にセットして撮影しました。



まずは雨の渋谷。

自分にとっては子供のころから毎日のように通ってきたなんてことない場所。ここで写真を撮ろうなんて思ったこともないのですが、なぜかフィルムカメラだとシャッターを切ってしまいます。


家の近所の野菜直売所。フィルムだとくすんだ青がすごく良い色に映りますね。ただ、もっとひいて撮ればよかったかなー。


祭りの前。こういう赤も魅力的。


ブランド品を売るお店。

店内が真っ暗に映るのでショーケースが引き立つ(ように見える…)。


これは青山通りの歩道橋の上から撮りました。歩道橋の手すりにカメラを固定して、シャッタースピード1/8秒です。

で、こっちがシャッタースピード1秒。


車のライトや動きの流れがわかりやすくなりました。

こんな風に自分で完成系をイメージしながら設定を変えていくなんて、デジタルじゃしたことなかったな。モードさえ決めればあとはカメラが助けてくれたので。

まだまだ失敗写真も多いんですが、こうした試行錯誤含めて楽しいと思えるのがフィルムの魅力。言い尽くされた表現ではありますが、自分でやってもると本当にそれを実感できます。

撮るだけじゃないフィルムの楽しさ



それと『フィルムカメラを買った』ということをSNSに書き込むと、フィルムカメラを愛するパイセンたちが声をかけてくれるのがとてもうれしいですね。

フィルムカメラって、どちらかというと『素人が首突っ込むな』的な目線の人が多いのかなぁなんて思っていましたが、実態はその真逆で。

『どんどん写真を撮って楽しみましょう!』とか『私もFM使ってるよ』みたいな反応なんですね。

同じ趣味が好きな先輩がいるのは情報的な面での心強さもありますし、何より単純に楽しいですね。カメラの話をできるのが。続けていけばもっとたくさんのフィルム好きと出会えるだろうし、これから先もワクワクしかないですね。

さて、kodak UltlaMax→フジ業務用ときたぼくのフィルム道ですが、次はLomoのカラーネガフィルムを選んでみました。これも特徴的な映りをするらしいので、36枚撮り終えるまでドキドキしながら待ってみようと思います。

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