blog@sutougen

フィルムカメラについて書く日記。Leica M3 / Nikon FM / OLYMPUS TRIP 35で写真を撮っています

そんなことってないですか?

仕事や用事の途中で見つけるとちょっと嫌になってしまう歩道橋だけど、スナップしているときは別。『この歩道橋からはどんな景色が見えるんだろう?』と、つい登って写真を撮ってしまう。

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OLYMPUS TRIP35 , D.Zuiko 40mm F2.8 . FUJICOLOR C200

これはOLYMPUSのTRIP35で原宿の歩道橋から撮った写真。奥に見えるのが表参道方面。

東京に暮らしていると人や建物の多さで息苦さを感じるのだけど、歩道橋の上に立つとすっと視界が開けて気持ちいい。たった数段の階段を上がるだけで見える景色は全然違う。まるでささいな登山のような、そんな感覚があると思う。

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Leica M3 , Summicron 50mm F2 , FUJICOLOR C200

これはライカとズミクロンで新宿に行ったときのもの。光を受けているところが淡く滲んでオールドレンズらしい描写になっています。

スナップには単焦点しか持ち出さないぼくの場合、歩道橋の位置が立ち位置になるから自然と撮れるものは決まってくる。画角で工夫できる余地が少ないのは逆に気が楽になりますね。

FH000021
Leica M3 , Summicron 50mm F2 , FUJICOLOR X-TRA400


これは夜の表参道。点光源の広がりにちょっと現実離れした印象になった。

ライカを使うようになってからは夜のスナップが一段と楽しくなってきています。暴れる光をどうすればコントロールすれば思案しながら夜の街を歩く感じ。『ISO400のフィルムはいつも持っていた方がいいな』『こないだ買ったLomo800はどうだろう?』とかね。夜スナップは曇にも左右されないのもいいですね。好きです。

みなさんもついここで写真を撮っちゃうってところがあればぜひ教えてください。


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興奮の自家現像成功から一夜明け、スキャンに出していたネガがCDとともに帰ってきました。だからきょうのブログに載せるのは自分で現像した写真ですよ、自分で現像した写真!(笑)

とにかく早く現像したいがために、写真は近所にある武者小路実篤記念館まで行ってきたときのものです。それではいきます。

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Leica M3 , Summicron 50mm F2 , FUJICOLOR NEOPAN 100 ACROS  , SPD(stock)4m15s

はいこちら。実篤記念館から実篤公園に抜ける地下トンネルを撮影しました。そして誇らしげなキャプションの現像データ(笑)

こういうのが載ってるとツワモノ感が出ていいですね。それと自家現像については情報が少ないのでオフィシャル以外の現像データを探すのに結構苦労するんですね。これは自分で探してみて初めてわかりました。

なので自分の機材と薬剤の組み合わせはなるべく公開しておきたいと思っています。(まぁ今回のは教科書通りなのですが…)

FH000006
Leica M3 , Summicron 50mm F2 , FUJICOLOR NEOPAN 100 ACROS  , SPD(stock)4m15s

実篤公園はこんな感じの竹林になっていました。植物が生い茂っていてISO100のACROSでは不安になったりしながらの撮影でした。

FH000014
Leica M3 , Summicron 50mm F2 , FUJICOLOR NEOPAN 100 ACROS  , SPD(stock)4m15s

このまま進むと『にじますの池』とな。

FH000012
Leica M3 , Summicron 50mm F2 , FUJICOLOR NEOPAN 100 ACROS  , SPD(stock)4m15s

こんな感じで池を眺められるようになっていました。寒くてあんまり長居できなかったな…

FH000015

さぁそしていよいよの旧実篤邸。モノクロフィルムと相性抜群な和室メインの家屋。

のはずだったのですが、この日はなんと閉館日。現像したい気持ちが前に強すぎてリサーチを怠りました。ここはボランティアさんがどうやらガイド運営をするようで公開日は休日のみだそうです。残念。

FH000011
Leica M3 , Summicron 50mm F2 , FUJICOLOR NEOPAN 100 ACROS  , SPD(stock)4m15s

とりあえず外から見える部分だけ撮影して家路につきました。


と、記念すべき自家現像フィルムの初スキャンデータでした。始める前は不安ばかりだった自家現像ですが、やってみるとスムーズで楽しくなってきていて。これはいろんなフィルムや現像方法を試したくなる気持ちわかるわーって感じです。

ぼくは安さとブランドでまずはフジのSPDを書いましたが、これから海外製のフィルムを使っていくにはコダックのD-76あたりをメインにしていった方が良さそうですね。フジの現像液の試用データはtri-xくらいまではなんとか見つかるのですがケントメアやイルフォードはさっぱり。SPDの現像能力(10本)を撮りきったら国際標準のD-76への切り替えてみます。

で、今後たくさん撮影&現像するならアメリカB&Hでのフィルム個人輸入も検討するべきかな。アレモコレモさんのブログで知って覗いみたのだけど、フィルムを日本で買うのがバカらしくなるくらいに安い。送料を入れても。到着までの時間もあるからこれは早急に試してみよう。

あー1年前はCanonの5Dにするか6Dにするかで悩んでいたのに。すっかり変な道に迷いこんじゃったな。満足しているからこれはこれでいいのだけれど。


【追記】
アクロスの自家現像3本目は東京散歩スナップです

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初めての自家現像から2日後のきょう。2度目の自家現像に挑戦しました。

前回は巻きつけに失敗してムラムラのフィルムになってしまいましたが、今回は!きれいに現像が仕上がりました!いやー、うれしい。

IMG_4654

これがそのフィルム。前回のものに比べるとその違いは一目瞭然。ムラのないフィルムになりました。

やっぱり自分が撮影したフィルムを自分の手で現像するのは特別ですね。『仕上がりをコントロールしたい』みたいな高尚な気持ちはないのですが、お店やプロでしかできないと感じていた作業を自分でやれたというところに感動しています。

ちなみにスキャンはまだこれから。なので細かい写りの部分はどうなっているかわかりません。とりあえずは現像手順は薬剤の規定時間を守っているので大外しはしていないと思うのですが…早いとこスキャンしよ。

あ、そういえば前回の備忘録に『道具の過不足なし』と書いたのですが、2点だけ買い足しました。それがバットと小さなビーカー

前回はお風呂にお湯を張って温度管理をしていたのですが、いちいち手すりを超えて薬品を取るのが面倒でした。だから今回は手元だけで作業できるようバットを使ってみました。これは正解。とても快適になりました。

ビーカーも大きなメスカップで間に合わせていたのですが、1本タンクを使う分には小さい方が取り回しが良かったので背の低い500mlビーカーを買いました。どちらも100均。買い足し分含めても専用品を買うよりは安かったかと。

これでとりあえずは一安心。思い切ってモノクロフィルムを使っていくことができます。写真の方もスキャンが終わったらどんどんここにあげていきたいと思います。お楽しみに!

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つい先きほどの話。初めてのモノクロフィルム現像に挑戦しました。結果からいうと大失敗です。

ブログやツイッターでさんざん自家現像すると言ってきたので、この失敗は隠さず披露していきましょう。悔しい!

IMG_4650

どどん。

ご覧の通りムラがすごい。まったく現像されていない部分もある。これはリールへの巻きつけ失敗によるもので、フィルムが重なった部分に現像液がいきわたらなかったのが原因と思います。

うーん…巻きつけはたしかにスムーズにいかなかったのだけど、ここまでとはなぁ。業務用フィルムとかでちゃんと練習すればよかった。

その後の現像ステップはそれなりにうまくいっている気がする。正確にはデータにしてみないとわからないのでフィルムが乾いたらスキャンに出してみよう(失敗ネガでもやってくれるのか?)

IMG_4648

以下、次回に向けた備忘録


・現像用品の過不足はなし。100均で買ったメスカップのみ、目盛りが見難かったのでペンで書いちゃった方が良さそうだ。

・液体の温度が思っていたより安定していた。というより、なかなか変わらず困った。今回はお風呂場にお湯を張って液温管理、冬なので温度は高めで準備していました。しかしこれがなかなか求める温度に下がってこない。結局、温めた液体を水で冷やす手間をかけてしまった。次回はもうちょっとラフにやってもいいかも

事前準備に時間をかけていたので反省はこれくらい。唯一準備不足だった巻きつけが見事に失敗して悔しい限りです。

とりあえずはこのフィルムを使って巻きつけを練習しよう。次こそが成功させるぞ。


【追記】
悔しかったのですぐに2本目を現像しました!

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カメラにハマってからもうすぐ1年がたつ。

それまでEOS kissシリーズで子供を撮ったりはしていたけど、特別な趣味という感じではなくて。ただなんとなく『一眼レフってきれいでいいよね』くらいの感じでした。

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Leica M3 , summicron 50mm f2 , FUJICOLOR C200

そんな感覚が変わったのが去年、2017年の3月。デジタル一眼レフのCanon EOS 5D IIIを買ったことがきっかけ。それから写真、そしてカメラ自体の興味が一気に高まりました(その後ののめり込み具合は弊ブログに書いてある通り

この一連の流れにはある人物が深く関わっていて。大げさにいえばその人は、写真・カメラに関してのぼくの師匠みたいな存在です。

その人はぼくが今働いている会社のスチールカメラマンで、結構な年のおじさん。もともとは劇団付きのカメラマンをしていたらしい。家電量販店での勤務経験とフォトマスター1級所持。とにかくカメラに詳しくて、ぼくを沼に引きずりこんだ張本人とも言える。

そんな人物が身近にいるのはすごく心強い。なんでも聞ける。特にフィルムカメラは情報量が膨大だからいろいろと助かっている。

これからやろうとしている自家現像もそうだし、アクセサリーひとつにしてもそう。『それは◯◯で代用できるからその分レンズにお金かけた方が楽しいよ』みたいなアドバイスをくれる。

そういえば中古屋巡りもよく付き合ってもらったなぁ。新宿の中古カメラBOXなんて彼と一緒じゃなきゃ怖くて入れなかったかもしれないwww

どんな趣味もそうなんだけど、こんなふうに気軽に情報を聞けたり一緒に行動できる人がいるとのめり込みの方や上達スピードが加速します。

もしかしたら会社では見せないだけで、あなたの隣の人がカメラ好きかもしれません。それにリアルな繋がりはなくても、ツイッターやインスタにカメラ好きは山ほどいる。みんなとても温かくて、初心者には優しくアドバイスをくれますよ。

(実際ぼくもツイッターでたくさんの人に助けられました。改めて感謝です)

だからこそ『カメラを始めたい』と思ったらちゃんと宣言すること。そうすれば師や仲間がきっと現れる。

それと。

基本的なことだけど1人黙々とやる趣味はわりと継続のハードルが高くて。1人で撮って1人で楽しむスタイルはいつか限界がくる。

孤高の存在に見えるバイカーだってたまには仲間とツーリングに出かけたりするし。たまには同じ思いを共有することが人間には必要なんだろうか。そんなことをしみじみ考える日曜日。

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FullSizeRender
Leica M3 , summicron 50mm f2 , FUJICOLOR C200

東京で4年ぶりの大雪が降った月曜日。SNSのタイムラインは案の定、雪の写真であふれた。幻想的な東京駅や雪の中ではしゃぐ子供やペットの姿。果ては『カメラを雪に埋めてみた』といった投稿まで。東京の雪景色はインターネットに大量にシェアされていました。

そんな中にあってフィルムカメラのスピード感たるや。もう見事なまでの遅さです笑

ご存知の通りフィルムはただ撮るだけでは写真にならない。見るためには27枚とか36枚を撮りきり、家電量販店で現像してもらう必要があります。

でも、それします?あの雪の中で。

フィルムの27枚や36枚という枚数は絶妙で、一見少ないように見えるけど実際撮りきるには結構時間がかかる。もちろん撮りきらずに現像に出すこともできるけど、どうせならちゃんと消費してから現像したい。なによりお金がもったいない。

そんなことを考えているうちにズルズル時間は経っていき、現像できるお店の営業時間もあとわずか。どうする?きょう撮る?それとも明日の朝イチにする?

結局出した答えは『ま、そのうち現像するか。もうみんな雪の写真も見飽きているだろうし』だ。だから今回のぼくが雪景色を撮ったフィルムはまだカメラに入ったまま。

もうここまできたら開き直ろう。即日現像は諦めてじっくりと写真を撮って、撮り切ったところで現像に出そう。それが数日後か1週間後になるかはわからないけど、少し時間が経ってから見る写真にはなんともいえない哀愁が漂う気がするんだ。ちょっとしたタイムカプセルを見るようなね。

実はその効果を狙ってあえてデータバック付きのNikon FMを使ってみたりもしている。きっと数年後に見たら『この日はすごい雪でねぇ…』なんて話ができるだろう。雪の中で日付がちゃんと見えるかは不安だけれど。

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タイトルの通り。

本来だったら『時間現像に挑戦。必要な道具と手順はコチラ』みたいな方が情報としはいいんだろうけどこのブログはあくまでフィルムカメラの日記。実際は『時間現像するぞ』って決めたら少しずつ道具を揃えていくわけだからこれはこれでいいのではないだろうか。

IMG_4630

そしてきのう、ビックカメラで薬品を買って自家現像のスタンバイは完了。

値段が高い道具はM3と同時譲り受けていたし、足りないものは100均をフル活用したのでかなり安く揃えられた。専用品を買ったのはフォトスポンジと貯蔵瓶1本くらいのもので、ビーカーや撹拌棒、温度計なんかは全部100均。各種薬液を入れる容器もなるべくペットボトルを再利用することに。このあたりは不都合があれば専用品を買うようにしたいと思っている。

フィルムはフジのネオパン100 ACROSをチョイス。最初の1本は現像に失敗するかもしれないので安いフィルムが安心だろう。それに現像に使う薬品もすべてフジフィルム製だから相性もいいはずだ。

もちろんACROSは写りに対する評価も高いようで、ISO100だけど夜景もいける万能型ときた。もう文句なし。

さて。

これで準備は整った。近く『自家現像やってみた』のエントリをあげられそうだ。乞うご期待!


【追記】
そしていよいよ1本目にチャレンジしてみました。結果は…うーん…

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ライカM3を購入して以来、モノクロ撮影への興味が高まっている。

というのも、M3が生まれたのはまだまだモノクロが元気だった時代。当然レンズもモノクロフィルムを意識した作りになっていたはずで、そうした時代背景に合わせた撮影をしてみたいと思ったのがきっかけである。

しかしイマドキのモノクロ事情を調べてみると状況はなかなか厳しいようで。

まず店舗での現像ができない。カラーとモノクロでは別々の現像システムを用意しなくてはならないのだが、いま企業にそれぞれのシステムを用意する余裕はない。となれば必然的に削られるのは需要の少ないモノクロで、店頭にモノクロフィルムを持ち込んだ場合は外注での対応となることがほとんどである。お金も時間もカラー現像より高くついてしまう。

そこで。フィルム購入から現像まで、カラーとモノクロでどれくらい費用が違うのをざっくりと計算してみることにした。長く楽しめること、現実的であることが前提の最安値はどれくらいなのだろうか?

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Leica M3 , summicron 50mm f2 , FUJICOLOR C200

カラーの場合


カラーフィルムの最安値といえばなんといってもフジカラーの業務用フィルムだろう。ISO100の24枚撮りなら1本200円で買える(安い!)

ISO100の36枚撮りで300円、使いやすいISO400の36枚撮りなら500円程度で現実的にはここが最安ライン。ちなみに現実的というのは、キタムラやビックカメラの店頭で手に入りやすいという意味で『オークションやメルカリで探す』とか『期限切迫品というのがあって…』はいったん抜き。このあたりは偶然出会うのを買う分にはいいけど、ネットでも店頭でも常時あるわけではないので探すとなると時間コストがかなりかかってしまう。

この業務用フィルム代に現像+データ化費用を足したものが1本のフィルムを撮影から鑑賞まで楽しむ費用。現像とデータ化はどこもだいたい1100円くらいだから、ISO100のフィルムを使うなら約1300円が最安値となる。

自分でスキャナーを用意すればスキャン費用を安くできるが、シャープネスの甘さやホコリ取りの手間など問題もあるらしい。今回は忘れておく。

ちなみに個人的には時間帯を気にせず撮れる、という面でISO400が気に入っている。この場合は合わせて1500円。改めて見ると高いなぁ…

FH010011
Leica M3 , summicron 50mm f2 , FUJICOLOR C200

モノクロの場合

一方のモノクロフィルムを使う場合。ISO100なら安いのはフジのACROS100だろうか。3本パックで1600円くらいだかあら1本あたりにすると530円ほど。ISO400ならケントメアやシーガルが家電量販店のポイント込みで720円くらい。

だいたいカラーに比べて200円くらい高い感じだ。こちらも長巻きフィルムを使うなど安くあげる方法はあるが時間がかかりそうなのでいったんおいておく。

さらにモノクロ現像は外注なので撮影後の費用も高くなる。自分がよく行く都内の数店舗で確認したところカラー現像に100円を足した700円程度が相場で、現像とスキャンで1200円くらいかかる。

これをさっきのフィルム代に足すとISO100で1730円、ISO400ではなんと1920円!どひゃー。カラーでは業務用やエクストラばっかり使っている自分である。正直この金額じゃモノクロ導入を悩んでしまう。

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Leica M3 , summicron 50mm f2 , FUJICOLOR C200

モノクロ時間現像の場合


ただモノクロを安くあげる策がないわけでもない。現像作業を自分で行う自家現像という手が残っている。これを現実的というかは人それぞれだが、調べたところ慣れればたいした手間もかからず1本30分程度でできるという。

用具や薬品は何をどれくらい揃えるかによって変わるが、だいたい15000円くらいが相場らしい。一度揃えればかなりの数を現像できるため現像費用は限りなく安くなる。たくさん撮る人はあっという間に元がとれるという。

(ここは『らしい』みたいな表記が多くてすみません。自分もまだ試していないのでなんとも言えない部分が多いです)

いったん薬品だけなら現像1回数十円ということにして、残るはデータ化。

うれしいのはデータ化だけであれば家電量販店であってもカラーと同じ料金、スピードで対応してもらえること。ネガ1本540円で、10%のポイント入れれば500円くらいで即日スキャン可能とのこと。

ということでざっくりだけどモノクロはISO100なら1本1030円+自家現像代、ISO400で1220円+現像代。カラーに比べて1本あたり200円くらい安く楽しめる計算かな。

まとめ


ここまでお読みいただけば気付く方もいるかもしれないが、いま自家現像にものすごく興味がある。それも『自分の写真は自分でコントロールしたい』みたいな殊勝なものではなく、コストの面でだ(笑)

すでに道具も揃え始めているので、近々やってみたレポを書けるかもしれない。

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忙しくなってくるとどうしても行動範囲が狭くなる。ひどいときは家と職場の往復ばかり、という時期もあるだろう。毎日同じ景色ばかりを見ているせいかなかなか撮影意欲が高まらない。

そんなときは意識して目線の高さを変えてみるのはどうだろう?

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OLYMPUS TRIP 35 , D.Zuiko 40mm f2.8 , FUJICOLOR C200

これは思い切って横断歩道と通行人の足だけを入れてみた。

ぼくの場合ふだんは人や建物に目がいきがち。つい目線の高さのものばかりを撮ってしまい、自分の写真に新鮮味がなくなってきていたところだった。

そこで、あえて目先を変えてみた。

狙ったわけじゃないけど、鮮やかな黄色いキャリーケースと光の具合がなかなか良い感じだと思う。自分が想像していた以上の写真が撮れた。

もちろんカメラにも感謝しなくちゃいけないな。このときはTRIP35を使ったんだけど、ゾーンフォーカスと自動露出のおかげで手元の操作が少なく撮影に集中できた。これが重くて取り回しの悪いカメラだったらこんなふうに路上で思案できなかったかもしれない。

こういう写真があがってくると撮影のモチベーションが高まる。自己満足だけど、趣味なんだからこんな感じでいいと思う。

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たまに『きょうはカメラ持っていかなくてもいいかなー』って思う日がある。手持ちの荷物が多かったり天気が悪かったり、理由はそのときどき。

だけどそんな日に限って、カメラさえ持っていれば…!というシーンに出くわしたりもする。まぁそんなもんだよね。

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というわけで少しでもいい写真を撮るにはカメラをきちんと持ち歩き、撮影が出来る状態にしておくことが実は一番大事なのでは?と最近考えている。

例えば家を出るとき。

防湿ケースにカメラを閉まっていると『きょうはいいかな』と思ってしまう。鍵付きで自分の身長ほどもあるケース、ってわけじゃないけどそこにハードルがあるだけで心理的にはカメラを出すのが一気に億劫になる。

カメラにフィルムが入っていない場合もそうだ。『フィルム入れる時間ないからきょうはやめとこ』『使いかけのフィルムが入ったカメラにしとこ』だなんて思ってしまう。

これって勉強と同じで、始めるまでにほんのちょっとでもハードルがあると人間それに甘えてしまうのだ。

だから最近はカメラを持ち出すまでのアクションは出来るだけ少なく済むようにしている。

具体的には、撮り終えたらなるべく早くフィルムを入れておくとか防湿ケースにしまわず自分の机に並べておくとかそういうことだ。

本来フィルムは装填したらなるべく早く使い始めた方がいいんだろうけど、ぼくが使うのはポジじゃなくネガだし、何十台もカメラを持っているわけではないからそこまで眠らせるわけでもない。湿度を管理するのも大事だが、古いメカニカルカメラは使ってあげるのも同じくらい大事だと聞く。

こうして工夫することでカメラを持ち出す日が増え、良い写真が撮れる確率が上がる。

と思っている。

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