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フィルムカメラについて書くブログ。Nikon FM / OLYMPUS TRIP 35を使っています

前回書いた通り、カメラ沼に終わりはない。特にフィルムカメラはひとたび好きになるとどんどんいろんな機種を使ってみたくなってしまう。イマドキiPhoneでもかなり高画質な写真が撮れるのに不思議のものである。

それだけカメラを開発してきたメーカーの人たちががんばってきたってことなんだろう。
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OLYMPUS TRIP 35 , D.Zuiko 2.8 / 40 , Fujicolor X-TRA400


さて。

こんな書き出しで始まるからには、きょうの内容は新たな物欲についてで、最近気になり始めたのはデート機能付きのカメラ。デート機能っていうのは、写真の右下にオレンジ色で日付が入るあれのことだ。

見るからにレトロだし、家族で写真を撮るときなんかは効果抜群。写真を見ながら『これはちょうどキミが何歳のころで〜』なんて懐かしむことができる。ちなみに昔は研究や観察の用途でも使われていたらしい。いちいち別の紙にメモする必要がないから、動植物の成長なんかを記録するにも便利だったろうと推測できる。

そんなデート機能のついたカメラを自分のラインナップに加えたいと思っている。

ちなみに現在自分が持っているカメラは以下の通り。
  • デジタル一眼レフ(Canon 5D mark III)
  • フィルム一眼レフ(Nikon FM / Canon AE-1P)
  • フィルムコンパクト(OLYMPUS TRIP 35)
一応それぞれ使いわけられていて、5Dは主に仕事と絶対にミスができない子供のイベント用。FMは週末のお出かけ用。TRIP35は平日のスナップ用だ。

ここにデート機能を組み込んでいくわけだが自分の体はひとつ。使えるカメラは限られているので手持ちのカメラとは違う使い方のできる組み合わせにするのが理想だ。

まず最初に考えなきゃいけないのが、デート機能付きカメラを買うか手持ちのカメラにデータバック(普通のカメラに日付を写し込むための別売りパーツ)を取り付けるかということ。

現状所有するカメラにデータバックをつけるとすればFM。ネットで調べたところ、FMにはどうやらNikonのMF-12というデータバックが適合するらしい。今となってはお手頃価格でメルカリやヤフオクにもたまに出品されているようだったのでこれは気長に待ってみようと思う。

一方、デート機能付きのカメラはどうか。

こっちの問題はとにかく対象となるデート機能付きカメラの種類が多いこと。1980〜2000年にかけてデート機能は流行していたようで、ジャンクカゴに入るようなプラカメからちょっと高級な機種まで、実にたくさんのカメラがこの機能を搭載している。

そんな中でもひとつの選択基準になりそうなのがカメラの2019年問題

これはデート機能付きのカメラの多くが2019年12月31日までしかカウントできない作りになっているというもの。実はこれ、熱心なデート機能ファン(いるのかよw)の間では結構深刻な話のようで、仮に今すぐにデート機能付きのカメラを使い始めたとしてもおよそ2年しか日付を刻み込むことができない。いま激流行中のCONTAXのT2なんかも2019年がリミットになっているようだ。

じゃあデート機能はもう使えないの?って疑問が浮かぶかもしれないが、もちろんそんなことはない。中には2019年を超えても動き続ける機種もある。いや、長くデートを使いたい人はむしろ機種を絞り込めてラッキーと呼べる状況だ。

そのひとつにRICOHのフィルムコンパクトシリーズがある。RICOHはこれまで販売したカメラがいつまでデートが持つのかをウェブで一覧にしてくれているのだ。ありがたい。

これによるとGRシリーズの前身であるR1とR1s、 GRの廉価版のGR10なんかは2024年まで持つし、2099年までカレンダーが生きる機種もある。さすがに2099年に自分は死んでいると思うが、今後デート付きのカメラが開発されるなんてことはないだろうから長いのはいいことだろうな。

個人的に気になるのはR1sとGR10かな。このカメラはデート以上にまず画質がいいと評判なのがポイント。いくら日付が入ったとしても写りが悪けりゃ魅力は半減だ。

デートの方も2024年は必要十分って感じかな。だいたいあと7年。いま保育園に通う子供がすんなり写真を撮らせてくれるのもだいたいそれくらいだろうから。うん、じゅうぶん。

あ、話は戻るけどNikon FMにつけるデータバックも2099年までいける仕様のよう。ラッキー。

これでいったん狙いはついたので、これからはこのへん気にしながらカメラ屋まわってみよう。

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だって見るもの全部ほしくなってしまうから。その日持ち出すカメラの数は決まっているのにどんどん新しいものが目についてしまう。

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ぼくは今年9月にNikonのFMを買い、ついこの間コンパクト機のOLYMPUS TRIP35を購入したばかり。にも関わらずメルカリはチェックしてしまうし、買う予定がないのに新宿の中古カメラ店に足を運んでしまう。

認めるしかない。カメラ沼にハマったんだと。

きょうなんてメルカリにKonicaのC35のグッドコンディションが安く(5000円以下)出品されていて、1日中仕事が手につかない。このレベルのものと次はいつ出会えるのか?誰かに買われてしまわないか?TRIP35が壊れたときように家にあればいいんじゃないか?いや、使わなくてもコレクションとしていいじゃないか。この値段なら。

だって家にあるデジタル一眼レフのCanon 5Dは20万近くもしたんだぞ。数千円くらいどうってことない。

同じカテゴリーのカメラを買ったばかりだというのにこんなことばかり考えている。1人の大人をここまで熱くさせるんだからきっとフィルムカメラは魅力的なものに違いない。

このブログを読んで方にもぜひ同じ気持ちを共有してもらいたい。そして、もしカメラを買ったなら一緒に写真を見せ合ったりしたい。

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フィルムカメラを使っていくうえで一番の悩みどころは、やっぱりフィルムの値段だと思う。

ぼくがメインで使っているISO感度400の36枚撮りフィルムは1本500〜1000円くらいで、これに現像代とデータ化代を入れればランニングコストはなかなかのものになる。まったく贅沢な趣味である。

とはいえ。

『このワンシャッターがいくらいくらで...』と、お金を気にしていては楽しめるものも楽しめない。

ということで、初めてフィルムのまとめ買いというのを試してみました。


購入したのはフジカラーのC200というフィルム。ISO感度200、36枚撮りの10本セットで3450円。1本あたりにすると345円。なかなかいい値段ではないだろうか。

実はISO感度を100にするとか24枚撮りを使うとかすればフィルム自体はもうちょっと安くなる。

だけどISO100は使える場面が限られるし、24枚撮りは36枚撮りと現像代が同じなので1枚あたりのコスパが悪くなる。

ISO100よりも使える範囲が広く、ISO400の業務用フィルムよりも安いという点でこのC200は使い勝手がいいのではないだろうか?そういう判断です。


ちなみにこのフィルムはフジの海外用商品と位置づけられていてパッケージも英語で書かれている。つまり逆輸入版というわけだ。

どうしてそれが国内で作られ国内で流通するフィルムよりも安いのかはわからないが、使用期限も問題ない(購入時から1年半近くある)。

ウェブで使用した方のレビューを見る限り写りも良さそうだし、自分のフィーリングと合えばリピートしていきたいと思っている。

近々試用レポートも書きます。

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