フィルムカメラで撮るブログ

フィルムカメラ好きの日記です

コダックのULRTAMAXというフィルムが好きです。

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ISO感度が400で守備範囲が広く、高くなったとはいえ価格はまだまだ常用の範囲内(アメリカのB&Hで1本500円前後)。そしてなによりこのパッケージ。アメリカらしさを感じる派手さが良いんですよね。部屋にあると気分が上がる。

個人的な話ですが、初めて使ったフィルムとしての思い入れがあったりもします。

最近はこのコダック ULTRAMAXとカールツァイスのプラナー 50mm f2が映し出す色合いが気分です。高めの彩度に澄んだブルーが気持ちいい。

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Leica M3 / Carl Zeiss Planar T* 2/50 ZM / kodak ULTRAMAX 400

なんでもない路地がこんなにもキレイに。

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Leica M3 / Carl Zeiss Planar T* 2/50 ZM / kodak ULTRAMAX 400

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Leica M3 / Carl Zeiss Planar T* 2/50 ZM / kodak ULTRAMAX 400

どことなく夏を感じる描写。このフィルムで田舎を撮り歩いたらすごくいい感じになりそう。

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Leica M3 / Carl Zeiss Planar T* 2/50 ZM / kodak ULTRAMAX 400

新宿・伊勢丹前の交差点。コンクリートの粒子感がしっかりとフィルムらしい。ちょっとあざとい空の色もいいですね。やっぱりこのフィルムは夏や晴れといったシチュエーションと相性が良さそう。

この方のブログにある作例もかなりULTRAMAXっぽい。シネマライクと表現するのか。なるほどなー。



そういえばこのあいだ新宿御苑に行ったときも同じ組み合わせでした。ツァイスのプラナーとULTRAMAX。



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『コダックは白人の肌がキレイに映る』なんて話を聞いたことがあるけど、これを見ると本当にそんな感じだ。

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すごくいい。

よし。この夏は積極的にULTRAMAXで撮ろう。



▼ULTRAMAXの作例はこちらのエントリにも。よかったら見ていってください。





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表題の通りです。フィルムカメラを始めて以来、金銭感覚がおかしくなってきている。

例えば先日、横浜の中古カメラ店がツイートで紹介していたコレ。



20万円のハッセルブラッド。買うかどうか本気で悩みました。10万オーバーのカメラ(EOS 5D mark III、ライカM3)を2台も持っているのに...です。

昼間にこのツイートを見てから仕事はほとんど手につかず。ずっとこのカメラのことばっかり考えていました。

人気機種ゆえ早めに売れてくれたのは救いでした。でも...



同カメラ店が先ほどのハッセルと近いタイミングで紹介していたゼンザブロニカS2は24,800円。ハッセルを見たからか、これが異様に安く感じる。

横浜が家から近ければ99%買っていたと思う。とりあえずで。っていうか今でもまだお店に在庫があり、ぼくが横浜界隈に寄る用事があればたぶん買ってしまう。

しかし。目線をカメラから他のモノに移すと、この24,800円は結構高いなとも思う。

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先週買ったスニーカー。ニューバランスのM1400。スニーカーの中では最高級の部類に入るM1400だけど、これが先ほどのブロニカS2とほぼ同じ値段。

このスニーカーがもう廃盤になる(!)ということで1足買い足したのですが、これを買うのにはめちゃめちゃ悩んだ。

『これを我慢すればあのブロニカS2が買える...』

そんな言葉が頭のなかをぐるぐるぐる。このスニーカーが高いのか安いのか判断できない。

さらに『もうちょっと出せばエルマー M 90mm』『いや、ハッセルとプラナーのセットなら10万ちょいだったはず...』

こんな感じで何を買うにもまずカメラやレンズの値段が脳裏をよぎるように。これはなかなか重症です。カメラを好きになるとみんなこうなのだろうか?

まぁこうして悩むおかげでカメラ以外への出費が落ち込む側面もあるだろうから、もしかしたらバランスが取れているのかもしれない。メンタルは消耗するけど。

とにかく。

何十万もするカメラをホイホイ買うのはどう考えても普通じゃない。ちょっとセーブして、もっと写真自体にフォーカスするべきなんじゃないだろうか?

そう自分に言い聞かせる今日この頃です。



▼『カメラ買ったよ!』な記事はこのあたり。買ったときは『俺は一生これでいく』って気持ちになってるんだけどなー。







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フィルムのデジタルデータ化をするのにニコンのES-2というアイテムを使っています。



ES-2はスキャナーよりも手早く、かつ高精細な画像を得られることが何よりのメリットです。

しかし、ちょっとだけ悩ましい部分も。

それがニコンのカメラでの使用を前提としている点。ES-2対応レンズとして公式にアナウンスされているのは当然ですがニコンのマクロレンズだけなんです。

ぼくはキヤノンのデジタル一眼レフ(EOS 5D mark III)を使っているので、これには困りました。ES-2でのデジタイズに必要なマクロレンズも持っていないので何か買い足さなきゃいけない。でも、正直マクロでの撮影にそこまで興味がなかったのでレンズはなるべく安いものを探したい。

今日はそんな人のためのブログ。ぼくがES-2で使っている全機材を紹介します。

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SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG


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一番大事なレンズを最初に載せます。ズバリ、キヤノンユーザーがES-2でデジタイズする用途で一番コスパがいいのはコレ。SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DGです。

すでに生産が終了しているので中古カメラ店やヤフオク、メルカリで探すことになりますが相場は10,000〜15,000円くらい。ぼくは運良くAF不動の美品を見つけてもうちょい安く手に入れました。

マクロでの撮影に興味のない人ならこれ一択です。


MARUMI ステップダウンリング 55mm → 52mm


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次に必要なのはマルミのステップダウンリング。ES-2とマクロレンズを接続するために使います。

このステップダウンリング、とにかくめちゃめちゃ種類があります。実際に売り場で探すと確実に目と腰がやられます。

というわけで必要なサイズを書いておきます。使うのは55mm → 52mmのものです。

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(55mmの方が破れちゃってますが...)

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ちゃんと55mmから52mmです。これは400円前後で購入可能。Amazonではあわせ買い対象ですが368円ですね。安い。


はい、以上。キヤノンの一眼レフを持っている方ならこれだけあればES-2でデジタイズが可能です。カメラに装着するとこんな感じになります。

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このセッティングをしたうえで、レンズの方からライトで照らせばOK。ちなみにライトは様々なやり方があるみたい。ざっと調べたところによると...

  • ビデオ用のLEDライトを使う
  • ライトテーブルを使う
  • iPhoneのライトボックスアプリを使う
  • iPhoneの懐中電灯で照らす
  • PCの輝度をマックスにして白い画面を映す

あたりの方法があります。ぼくはPC画面とスマホのライトボックスアプリを試しました。ここはやりやすい方法を個人個人探るのがいいんだと思います。

先日ブログに買いた新宿御苑の写真もすべてこの組み合わせでデジタイズしたもの。これでじゅうぶん精密な画像が得られていて、今のところ機材追加の必要性も感じていません。

ES-2を買うのにニコン機がなく悩んでいる方。この組み合わせでぜひお試しを。



『キヤノン機以外の対応レンズも知りたい!』という方はぜひこちらのブログを。デジタイズのワークフローも非常に詳しく紹介されているので、これからやろうという方は必見です。

参考:デジタルデュープのススメ ⑤使えるレンズはどれなんだ?

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撮影済みネガの保管にネガアルバムなるものを使っています。

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今月、2冊目のネガアルバムが届きました。アルバム1冊にフィルム50本分を収納できるので、今日までに50本のフィルムを使い切ったことになります。

思い返せば初めてフィルムカメラを買ったのが去年の9月。9ヶ月で50本ですから毎月5~6本ずつフィルムを消費してきた計算になりますね。

関連:【初フィルムカメラ】Nikon FMを買いました

たくさん使えばいいというわけではありませんが、これはこれで1つの節目。飽き性な自分をここまで惹きつけてくれたフィルムカメラに感謝です。

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節目、となると気になったのはこれまでフィルムにかかった費用。趣味にかけるお金を計算するのは野暮な気もしますが、これはこれで情報。フィルムカメラを始めるとだいたいどれくらいのお金がかかるのを超ざっくり計算してみました。


フィルム代


これまで使ったフィルムを1本ずつ振り返るのは面倒なのでざっくりと振り返ります。ぼくがメインで使ってきたのはX-TRAや業務用、ロモグラフィーなど、安めのフィルムがほとんど。

1本おおよそ500円として計算しましょう。

500円 × 50本でフィルム代は25,000円。この金額で半年以上楽しめると思えば安いかなという印象です。

もちろんポートラやエクターなどの高級フィルムをメインで使ったり、中判をやったりするともうちょっと高くなるでしょう。逆に業務用フィルムを使うとかB&Hから安いフィルムを輸入するなりしていればもう気持ち安くなるかもしれません。

関連:アメリカのB&Hから買ったフィルムが届いた


現像&データ化代


フィルム代と並び、誰がどんなスタイルでフィルムを楽しむにしてもかかるコストがこれ。フィルムは撮影をしても現像とデータ化をしないと写真を見ることが出来ませんからね。

ぼくは最近になって自家現像や自家スキャンをし始めましたが、今日はざっくり計算なのでノーカウントでいきましょう。自家現像をするための薬品代や用具代もかかっているわけですし。

関連:ES-2を使ったフィルムデータ化の途中経過と作例

さて。

家電量販店での現像&データ化費用の相場は1,100円程度。ぼくが最も多く利用するビックカメラは税込1,188円。これに10%分のポイント割引がつくので実質1,070円ですね。次いで多く利用するのがカメラのキタムラで、こちらは1,188円でポイントなしになっています。

(ちなみにコイデカメラはこれで1,000円と安いです。店舗数は少ないですが近所にある方にはおすすめです)

今回は間をとって、現像&データ化費用は1本あたり1,100円としましょう。

計算すると1,100円 × 50本で55,000円。おー、フィルム代よりもかかってる。数千円のSDカードでほぼ無制限に撮影が出来るデジタルとは全然違いますね。

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50本のフィルムの撮影・現像で8万円



というわけで50本のフィルムを撮って、鑑賞するのにかかる最低限の費用は80,000円でした。『フィルムは高くなった』とは言いますが、ひと月にすれば10,000円かかっておらず、趣味として見ればそこまで高くないですね。

とはいえここにカメラ代を含んでいないので、費用はもうちょい嵩みます。これからフィルムカメラを始めたいという方は、これをベースに欲しいカメラの金額を足してもらえればと思います。

ちなみにぼくは50本のフィルムを撮りきるまでにニコンFM・オリンパス TRIP35・ライカM3と3台のカメラを購入しています。レンズも含めるとだいたい20万円くらいかかったでしょうか。中古カメラの価格は本当にピンキリなので、このあたりは財布と好みに相談する必要がありますね。

数千円で買えるフィルム一眼レフもたくさんあるので、最初の1台とセットレンズだけで満足できればかなり安上がりに楽しめそうです。


そういえばこのネガアルバムが廃盤になったらこれからどうしよう。フィルムと同じでこうした関連商品もどんどんなくなっていくはず。アナウンスがあったらまとめ買いするしかないのかなー。




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貴重な平日の休みを使って新宿御苑に行ってきました。カメラのシャッター音を聞きながら緑の中を歩く...これは最高の癒しですね。

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カメラはいつものライカM3にプラナー 50mm F2 ZM。フィルムはコダックのウルトラマックス400です。万能なのでどうしてもISO400のフィルムを増やしがちなのですが、こういう快晴の日のためにISO100のフィルムもストックしておこう。



新宿門の入り口で入園料の200円払い散策開始。

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門を入ってすぐのところに人だかり。カメラの先にあるのは紫陽花でした。

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プラナーでギリギリまで寄って撮影。葉の力強さとは対照的に淡い花びら。きれい。

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特にお目当を決めていなかったので、とりあえずブラブラ。木々の間から差し込んでくる光が気持ちいい。

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ちなみに今回の写真もニコンのES-2でスキャンしたものです。彩度がかなり高めに出ていますが実はこれでも補正で下げています。

これはPhotoshopのクセなのかスキャン時の設定か。それともそもそも撮影時点で高彩度で写っているのか。このあたりはいろんなフィルムでデータを取っていくしかなさそうです。

四隅のかすみはスキャン時のものだと思うので、そこは工夫が必要かな。それでも前回のスキャンよりはずっといい結果が得られている気がしています。



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都内でこんなに空を広く撮れる場所はなかなかない。ということで、これでもかと空を写しています。芝生のグリーンとブルーの組み合わせが爽やか。

Photoshopでかすみの除去を少しかけるとこういうフィルムっぽい空になるのがわかりました。空の白い点はたぶんレンズのホコリです。フィルム面のホコリにばかり気を取られていたので次は注意しなきゃ。

撮影し直せばよかったんだろうけど面倒なのでそのままで。これはこれでフィルムっぽい感じもします。

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ベンチのまわりは意外とフォトジェニック。

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ピクニックをする人もいれば、ただ寝るだけの人も。

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ちょっと青みが強いかな?

1ロールの中でも補正レベルによる見え感のバラツキが出ている。次はもうちょっとちゃんと整えよう。

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写真はこれでおしまい。いやー気持ちの良いひとりフォトウォークでした。

新宿御苑に来るのは本当に久しぶりでしたがとにかく良い面ばかりの公園でございました。入園料がかかるからか、人が多すぎないのもグッド。天気の日はカフェよりも御苑でゆっくり、なんていうのもいいですね。コンビニのコーヒーなら入園料を足しても料金はカフェと変わらないし。

強いてマイナスをいえば場所が新宿というところでしょうか。新宿には中古カメラ屋がたくさんあるので、散歩のあとに思わず買い物しそうになりました。危ない危ない。



▼同じカメラやレンズ、フィルムで撮った作例はこちらから。タグからも検索できます。





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