blog@sutougen

フィルムカメラについて書く日記。Leica M3 / Nikon FM / OLYMPUS TRIP 35で写真を撮っています

人は趣味にのめり込むほどに情報を求めるもの。

特にフィルムカメラは歴史が長いゆえ、ウェブ検索に夢中になってしまいどんどん時間を費やしてしまう。ニッチなジャンルだからか発信している人たちも個性があって情熱もすごいんだ。

きょうはそんなフィルムカメラブログの中でも、自分がフィルムを始めるときから今まで継続して見ているブログをいくつか紹介したいと思う。これからフィルムカメラをやろうって人の背中をそっと押してあげたい。

FH010001

Nikon FM , AI Nikkor 1.8 / 50 , Fujicolor X-TRA400


1.記憶カメラ

Nikon FE、Konica C35、Leica M3などを使っている方のブログ。自分と似たカメラチョイスだからか勝手に親近感を感じているし、文章からフィルム愛や優しい人柄が伝わってくる。更新頻度が高いので毎日のように見てしまうブログ。

Konica C35とOLYMPUS TRIP35で迷ったっていうエントリ、自分もまるっきり同じ経験をしていてw

エントリでは『状態の良いTRIP35がなかったのでC35に』と書かれてるけど自分は逆。程度の良いC35が見つからなくてTRIP35を選んだくち。

2.銀塩日和

PentaxのMXをメインで使われている方のブログ。日記としてだけでなく、フィルムや現像にかかる料金もまとめられていて情報性が高い。フィルムを始めたばかりのころは本当に参考になったし、今でも時間
があれば読み返している。

そしてこの方、最初は初心者としてブログを書かれているんだけどいつのまにかジャンク修理までするようになっている…笑

きっと自分もこの道を行くことになるんだろうなぁと思わせてくれる。散歩用に持っているGR10も気になるよなー。

3.カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい


マニアックなカメラの紹介や表現が多くちょっと敷居高めのブログ。とはいえ文章自体は読みやすいし写真も多め。更新頻度も高いのでやはり見てしまう。

『〜〜で写真撮ってきた』みたいなエントリだけでなく、モノクロ自家現像やフィルムの個人輸入なんかについても書かれていて、フィルム初心者を脱したくらいに読むとめちゃめちゃ勉強になる。タイトル通り物欲を刺激されるブログだ。

4.チョートクカメラ塾

フォトグラファーの田中長徳さんの書くブログ。正直に言うとまったく初心者向きじゃない。誤字脱字も多いしスマホデザインもあまり見やすくない。

『だが、それがいい』

やっぱり半世紀以上フォトグラファーとして活躍されてきた方の言葉は重みが違う。自分自身参考になっているかは謎だけど、田中さんの経験を少しでも吸収したいと思って読んでいる。ぜひチョートクカメラ日記と合わせて見てほしい。


【日々新しいブログを発見するので追記】2018年1月28日

5.だいきちボンバーの銀塩写真ブログ

書籍編集者だいきちさんのブログ。このブログはちょっとカメラをわかってから見るとより楽しいと思う。フィルムもカメラもいろいろ使われているので自分が選ぶときの参考になるし、フィルムと旅するシリーズも好き。さすが文章のプロ。ヤフオクで失敗した話も好きです。



カメラ店がやっているブログとかを合わせると自分が定期的に見ているページはもっとある。でも忙しい生活の中で何を読むべきかって言ったらやっぱりここにあげた4つがおすすめ。フィルムカメラに興味を持ったらまずは記憶カメラと銀塩日和を見て、ハマったら田中長徳さんまでフォローしていくのがいいと思う。

で、もし良かったら弊ブログもご贔屓にしていただければ。それではきょうはここで。

=================================
フォローはこちら 

フィードもぜひ! follow us in feedly

フィルムカメラでシャッターを切るときにふと『このひと押しが○○円』って考えてしまうことがないだろうか?

フィルムをやっている人ならわかると思うけど、フィルムカメラで写真を撮るっていうのはそれなりにコストがかかるもの。フィルム代、現像代に加えてCDデータ化代、さらにはプリント代まであり、1本のフィルムを楽しむのに2000円くらいになってしまう。たかだか36枚の写真を見るためだけにだ。

だから、写真を撮っている最中でも冒頭の『1シャッターいくら』みたいなことが頭をよぎり、露出や構図を変えて何枚か撮りたいところを、1カットで終えてしまうなんてことが多々あった。

でも、やっぱりそれじゃいけない。

だって、そうやってちまちま節約をしたフィルムでも、どうしても最後の数枚だけは雑になってしまうから。

FH000038

OLYMPUS TRIP 35 , D.Zuiko 2.8 / 40 , Fuji業務用100


これはぼくがよく現像してもらっている写真屋さんの入ったビルの1階。早く現像に出したい一心で、こんなふうにパパッと最後の数枚を終わらせてしまったりするのだ。この気持ち、フィルムカメラユーザーにはわかってもらえると信じている。

しかし。

本当にシャッターを切りたいと思える瞬間にはいつでも出会えるわけじゃない。だとしたら、そのタイミングは絶対に逃がしちゃいけない。たかだか数十円のために躊躇し、1枚しかシャッターを切らなかったがために失敗したことは何度もある。

思い入れのない写真を撮ってしまうくらいなら、気に入った被写体をとにかく撮って、1枚でもグッとくる写真を残せたらいい。

実はこうしてブログに書くのは自分自身への決意表明でもあったりする。ただぼんやりと『撮るぞ撮るぞ』と思ってるだけじゃなかなか踏み出せないから。次のフィルムは構図や露出だけじゃなく、フィルムの1コマ1コマの使い方にもメリハリをつけてみよう。


=================================
フォローはこちら 

フィードもぜひ! follow us in feedly

フィルムカメラで撮ると特にきれいだなと思うのは、空。それも、晴れた日の青空は最高だ。

コツは、あんまり深いことは考えずレンズを空に向けること。それだけで味わい深い写真があがってくる。

FH000032

OLYMPUS TRIP 35 , D.Zuiko 2.8 / 40 , Fujicolor業務用100


どうだろう。絶妙なグラデーションではないだろうか。

実際の空はもっとのっぺり見えているんだけど、フィルムにしか捉えられない光の揺らぎがこんな世界を映し出してくれる(に違いない)

FH000027

OLYMPUS TRIP 35 , D.Zuiko 2.8 / 40 , Fujicolor業務用100


これは部屋の中から撮った1枚。夕方のちょっと手前。写真に適した時間ではないんだろうけど、この時間のはかなさみたいなのが写っている。

FH000026

OLYMPUS TRIP 35 , D.Zuiko 2.8 / 40 , Fujicolor業務用100


電線と空。

もうこんな写真なんかデジタルじゃ撮ろうとも思わない。試すことすらない。だけどフィルムだとどんな写りをするのか気になってついシャッターを切ってしまう。

デジタルとフィルム、被写体ごとに合う合わないあるんだろうけど空については圧倒的にフィルム。それが今のところの自分の結論かな。

=================================
フォローはこちら 

フィードもぜひ! follow us in feedly

FH000028
OLYMPUS TRIP 35 , D.Zuiko 2.8 / 40 , Fuji業務用100

これはフィルムカメラを始めてから感じたことだけど、ぼくはデジタルのときは写真を撮りすぎていたように思う。

iPhoneやデジタル一眼レフだとまるでメモリーに限界がないかのように躊躇なく連写してしまう。いや、今はGoogle photoなんか保存容量無制限だから本当に無限に写真を保存できてしまう。だからか、目をこらさないと違いがわからないような写真がフォルダにたくさん残っている。さらにその中でどれが一番のお気に入り写真なのかわからない。どれを残すかっていう選定作業にも時間がかかる。

さすがにこんなにいらないよなぁ。

もちろん無制限であるがゆえにモノに出来たシャッターチャンスもあるだろう。しかしそれ以上に無駄な写真を量産している気がしてならない。

フィルムなんて1本24枚か、せいぜい36枚。デジタルだと飲み会にでもいけばあっという間になくなりそうな数だけど、実はそうでもない。露出やフォーカスはもちろんのこと、お金がかかってるから1ショットにかける時間はどうしても長くなる。そうしていろいろ悩んだ末の1枚はデジタルの数十枚より(自分の中では)価値がある。

そんなこんなで意識して最近は子供のイベントにデジタル一眼じゃなくフィルムカメラで行くようしている。子供の成長がわかる写真は妻だけでなく両家の親にとっても大事なもの。失敗すればどれだけ評価を下げるかわかったもんじゃない。

そんなプレッシャーを感じながら、カシャン…カシャンとFMのシャッターを切る。うーん、良い。やっぱフィルムはこの時間が最高なんだよな。

その日は結果も上々で、奥さんからもお褒めの言葉もいただいた。満足できる写真は36枚のうちの1/3くらいなんだけど、実際それくらいでじゅうぶん。

質と量のデジタルと思い入れのフィルム。そんな違いがあると思うんだ。

=================================
フォローはこちら 

フィードもぜひ! follow us in feedly

前回書いた通り、カメラ沼に終わりはない。特にフィルムカメラはひとたび好きになるとどんどんいろんな機種を使ってみたくなってしまう。イマドキiPhoneでもかなり高画質な写真が撮れるのに不思議のものである。

それだけカメラを開発してきたメーカーの人たちががんばってきたってことなんだろう。
IMG_4157
OLYMPUS TRIP 35 , D.Zuiko 2.8 / 40 , Fujicolor X-TRA400


さて。

こんな書き出しで始まるからには、きょうの内容は新たな物欲についてで、最近気になり始めたのはデート機能付きのカメラ。デート機能っていうのは、写真の右下にオレンジ色で日付が入るあれのことだ。

見るからにレトロだし、家族で写真を撮るときなんかは効果抜群。写真を見ながら『これはちょうどキミが何歳のころで〜』なんて懐かしむことができる。ちなみに昔は研究や観察の用途でも使われていたらしい。いちいち別の紙にメモする必要がないから、動植物の成長なんかを記録するにも便利だったろうと推測できる。

そんなデート機能のついたカメラを自分のラインナップに加えたいと思っている。

ちなみに現在自分が持っているカメラは以下の通り。
  • デジタル一眼レフ(Canon 5D mark III)
  • フィルム一眼レフ(Nikon FM / Canon AE-1P)
  • フィルムコンパクト(OLYMPUS TRIP 35)
一応それぞれ使いわけられていて、5Dは主に仕事と絶対にミスができない子供のイベント用。FMは週末のお出かけ用。TRIP35は平日のスナップ用だ。

ここにデート機能を組み込んでいくわけだが自分の体はひとつ。使えるカメラは限られているので手持ちのカメラとは違う使い方のできる組み合わせにするのが理想だ。

まず最初に考えなきゃいけないのが、デート機能付きカメラを買うか手持ちのカメラにデータバック(普通のカメラに日付を写し込むための別売りパーツ)を取り付けるかということ。

現状所有するカメラにデータバックをつけるとすればFM。ネットで調べたところ、FMにはどうやらNikonのMF-12というデータバックが適合するらしい。今となってはお手頃価格でメルカリやヤフオクにもたまに出品されているようだったのでこれは気長に待ってみようと思う。

一方、デート機能付きのカメラはどうか。

こっちの問題はとにかく対象となるデート機能付きカメラの種類が多いこと。1980〜2000年にかけてデート機能は流行していたようで、ジャンクカゴに入るようなプラカメからちょっと高級な機種まで、実にたくさんのカメラがこの機能を搭載している。

そんな中でもひとつの選択基準になりそうなのがカメラの2019年問題

これはデート機能付きのカメラの多くが2019年12月31日までしかカウントできない作りになっているというもの。実はこれ、熱心なデート機能ファン(いるのかよw)の間では結構深刻な話のようで、仮に今すぐにデート機能付きのカメラを使い始めたとしてもおよそ2年しか日付を刻み込むことができない。いま激流行中のCONTAXのT2なんかも2019年がリミットになっているようだ。

じゃあデート機能はもう使えないの?って疑問が浮かぶかもしれないが、もちろんそんなことはない。中には2019年を超えても動き続ける機種もある。いや、長くデートを使いたい人はむしろ機種を絞り込めてラッキーと呼べる状況だ。

そのひとつにRICOHのフィルムコンパクトシリーズがある。RICOHはこれまで販売したカメラがいつまでデートが持つのかをウェブで一覧にしてくれているのだ。ありがたい。

これによるとGRシリーズの前身であるR1とR1s、 GRの廉価版のGR10なんかは2024年まで持つし、2099年までカレンダーが生きる機種もある。さすがに2099年に自分は死んでいると思うが、今後デート付きのカメラが開発されるなんてことはないだろうから長いのはいいことだろうな。

個人的に気になるのはR1sとGR10かな。このカメラはデート以上にまず画質がいいと評判なのがポイント。いくら日付が入ったとしても写りが悪けりゃ魅力は半減だ。

デートの方も2024年は必要十分って感じかな。だいたいあと7年。いま保育園に通う子供がすんなり写真を撮らせてくれるのもだいたいそれくらいだろうから。うん、じゅうぶん。

あ、話は戻るけどNikon FMにつけるデータバックも2099年までいける仕様のよう。ラッキー。これでいったん狙いはついたので、これからはこのへん気にしながらカメラ屋まわってみよう。


【追記】
FM用のデータバックMF-12は無事、手に入りました。取り付け方とかはこっちのエントリにまとめました。

=================================
フォローはこちら 

フィードもぜひ! follow us in feedly

だって見るもの全部ほしくなってしまうから。その日持ち出すカメラの数は決まっているのにどんどん新しいものが目についてしまう。

IMG_4093

ぼくは今年9月にNikonのFMを買い、ついこの間コンパクト機のOLYMPUS TRIP35を購入したばかり。にも関わらずメルカリはチェックしてしまうし、買う予定がないのに新宿の中古カメラ店に足を運んでしまう。

認めるしかない。カメラ沼にハマったんだと。

きょうなんてメルカリにKonicaのC35のグッドコンディションが安く(5000円以下)出品されていて、1日中仕事が手につかない。このレベルのものと次はいつ出会えるのか?誰かに買われてしまわないか?TRIP35が壊れたときように家にあればいいんじゃないか?いや、使わなくてもコレクションとしていいじゃないか。この値段なら。

だって家にあるデジタル一眼レフのCanon 5Dは20万近くもしたんだぞ。数千円くらいどうってことない。

同じカテゴリーのカメラを買ったばかりだというのにこんなことばかり考えている。1人の大人をここまで熱くさせるんだからきっとフィルムカメラは魅力的なものに違いない。

このブログを読んで方にもぜひ同じ気持ちを共有してもらいたい。そして、もしカメラを買ったなら一緒に写真を見せ合ったりしたい。

=================================
フォローはこちら 

フィードもぜひ! follow us in feedly

フィルムカメラを使っていくうえで一番の悩みどころは、やっぱりフィルムの値段だと思う。

ぼくがメインで使っているISO感度400の36枚撮りフィルムは1本500〜1000円くらいで、これに現像代とデータ化代を入れればランニングコストはなかなかのものになる。まったく贅沢な趣味である。

とはいえ。

『このワンシャッターがいくらいくらで...』と、お金を気にしていては楽しめるものも楽しめない。

ということで、初めてフィルムのまとめ買いというのを試してみました。


購入したのはフジカラーのC200というフィルム。ISO感度200、36枚撮りの10本セットで3450円。1本あたりにすると345円。なかなかいい値段ではないだろうか。

実はISO感度を100にするとか24枚撮りを使うとかすればフィルム自体はもうちょっと安くなる。

だけどISO100は使える場面が限られるし、24枚撮りは36枚撮りと現像代が同じなので1枚あたりのコスパが悪くなる。

ISO100よりも使える範囲が広く、ISO400の業務用フィルムよりも安いという点でこのC200は使い勝手がいいのではないだろうか?そういう判断です。


ちなみにこのフィルムはフジの海外用商品と位置づけられていてパッケージも英語で書かれている。つまり逆輸入版というわけだ。

どうしてそれが国内で作られ国内で流通するフィルムよりも安いのかはわからないが、使用期限も問題ない(購入時から1年半近くある)。

ウェブで使用した方のレビューを見る限り写りも良さそうだし、自分のフィーリングと合えばリピートしていきたいと思っている。

近々試用レポートも書きます。


【追記】
C200で撮ったネガを現像したのでこちらに写真をまとめました。

=================================
フォローはこちら 

フィードもぜひ! follow us in feedly

フィルムカメラの魅力のひとつにアナログ感があると思う。デザインもそうだし、フィルムを出し入れする操作とかにアナログ性を感じる人も多いと思う。

そんな中でぼくが好きなのは、OLYMPUS TRIP 35のファインダーが醸し出すアナログ感。

IMG_4078

覗くとこんな感じで本当に何もない。

ここを見ながらピント合わせをするようなことはなく、ただざっくりと構図を見るためだけのファインダーで実に潔い。

画像右下に見えるピクトグラムはゾーンフォーカスの設定を表すもの。『設定を表す』とは言ったけど、これはファインダーを通してピントリング部が見えるようになっているだけ。

IMG_3971

これね。ここの絵柄が見えているだけ。デジタルで情報を伝えるわけじゃないから電池なんか必要ない。すごくアナログ。

露出不足のときは、このファインダーの下から赤ベロがぴょこっと出てくる。この赤ベロの動きもとても人間くさい。PENとかオリンパスのカメラが気になっている人にはぜひ実際に店頭で赤ベロ出てくるところを見てほしい。見ればきっと欲しくなるはずだから(あとこれは単純にオートが生きているかの確認の意味もある。レンズを手で塞いでも赤ベロが出てこない個体は買わない方がいい)

カメラを買うのにこんなとこを確認しなきゃいけないなんて普通に考えたらめんどくさいよね。でも、好きな人にはそういう行為を含めた一連すべて楽しめる。そういうもの。

ぼくがフィルムカメラにハマったのはこういう感じが自分に合っているからかもしれないな。

=================================
フォローはこちら 

フィードもぜひ! follow us in feedly
LINEで読者になる 

最近、晴れた日はスナップを撮りながら出勤をしている。だいたい3km、30分ちょいのお散歩出勤。これが今の自分にとって最高に贅沢な時間だ。

OLYMPUS TRIP 35 , D.Zuiko 2.8 / 40 , Fujicolor X-TRA400

渋谷駅から原宿を経由して青山方面に抜けるのが定番コースで、気になった風景を見つけてはシャッターを切る。たまにその日の仕事ことなんかを考えたりもする。ちょっと時間はかかるけど、満員電車のストレスからも解放されて実に気ままな出勤スタイルです。

こんなことを可能にしたのはもちろん、先日購入したOLYMPUSのコンパクトフィルムカメラTRIP35。本体の小ささもさることながら、オートで撮れるのでカメラを構えてからその場を歩き去るまでの間が限りなく短い。本当にスナップに適したカメラだと思います。

TRIPはゾーンフォーカスなのでピンを外してしまうこともあるのだけど、ぼくの場合写真はどうせSNSにあげる程度。PCでは気になってもスマホなら全然いけるじゃんってこともかなり多い。目測やゾーンフフォーカスを躊躇している人、インスタにあげるくらいだったら気にしなくていいですよ(これをちょっと前の自分に言ってあげたい)。

次の週末は通勤経路以外をこんな感じで歩いてみたい。スナップしていると、街の姿がより見えてくるのも良しです。

=================================
フォローはこちら 

フィードもぜひ!  follow us in feedly

OLYMPUSのTRIP35を使うようになってから、同じカメラで撮られた写真を探して見ることが増えた。

お手軽なのはやっぱりインスタグラムで、検索欄に#olympustrip35と入れて世界中にいる同士たちの写真を眺めて楽しんでいる。

そんなときにふと『インスタにはどのカメラで撮られた写真が多いんだろう?』というのが気になった。単純に写真が多く上がっている、イコール人気、とはならないかもしれないが、指標の1つにはなるだろう。

ということで、フィルムカメラ関連のハッシュタグがついた投稿数を調べてみた(2017年11月15日時点)


IMG_4060

まずはお目当のTRIP35。一番多いのは#olympustrip35というもので4万8191件の投稿があった。これが多いのか少ないのかは他のカメラの投稿数を調べてみないとまだわからない。

IMG_4059

次に、同じOLYMPUSでもPENになると88万732件。これはPENシリーズをすべてひっくるめた数字なので多くなってしまう部分があるにせよ、TRIP35とは桁違いで驚いた。

続いて、ユーザーが多いであろうNikonとCanon。まずはNikonから調べてみよう。

IMG_4061

#nikonfm2が15万件超え。ついでfmが4万5333件、fm10が2万6450件だった。FMシリーズはやっぱFM2が一番人気なのね。

続いてCanon。

IMG_4063

#canonae1が32万件。#ae1programになるとぐっと下がって4万8598件。日本のフィルム市場だとFM2の方がはるかに人気あるような気がするんだけどインスタにはae1の写真の方が多いという結果に。意外。

ここまできたらLeicaとCONTAXも調べておこう。

IMG_4062

#leicaでなんと323万6276件!さすがライカである。まぁこれはメーカーとしてのLeicaも入っているしフィルムだけじゃないかもなのでちょっと盛られた数字。

フィルムライカでみるとm3で6万件と一気に下がってしまった。うーん。思ったよりも多くない。ライカユーザーはあんまりインスタ使わないのだろうか?誰か詳しい方教えてください。

あ、m6だと21万件。m3がメインだと思ってたけど使われているのはm6の方が多いってことでしょうか。このあたりは自分の知識が足りていないなぁ。

さぁそしてCONTAX。いま若い人にも人気のTシリーズでどれくらい投稿があるかというと…

IMG_4064

T2が12万件、T3が5万3249件、TVSになると1万2481件でした。へぇ〜。

そういえば今はT2に限らず90年代の高級フィルムコンパクト機が売れに売れているようで、このあいだ新宿のカメラ屋をまわったときも『コンパクトをお持ちの方はすぐに現金化できます!』みたいな張り紙を見た。主に外国人と若い女子が買っていくんだそうな。

『昔はT2とか半額くらいだったのに…』と、ぼくにフィルムカメラを教えてくれたおじさんは言っていた。

話が逸れました。

こうして見ると、PENシリーズの投稿数の多さがすごいという結果になりましたね。ベストセラーで長く売られたから玉数が多くて価格も値ごろ、女子が持っていてもかわいいデザインだから今でもこうして使われているんでしょうね。

フィルムカメラはこういうデータを調べるだけでも面白い。みなさんもぜひ。

IMG_4065


あ、写ルンですは22万9026件でした。こちらもかなりの数。街で使ってる人はあまり見かけないけどフィルム人気再燃はやっぱり本当なんだろうか。

=================================
フォローはこちら 

フィードもぜひ! follow us in feedly

↑このページのトップヘ