31歳の社会人が今さら書くことじゃないのは重々承知なのですが、最近『紙に手書き』の効果の高さを改めて感じています。

スマホのメモアプリに比べて時間はかかりますが、記憶への定着度で言えば手書きの方が遥かに上です。





今ぼくが手帳に手書きしているのは、だいたい仕事のこと。それも、どちらかというとぼんやり考えたことやアイディアではなくて、覚えなくてはいけない知識に近いことをよく書いています。

具体的には仕事で使うカメラや照明についてや、動画の生配信用設備などについて。(ぼくの仕事はweb動画の制作です)

今までこういうことは文字で残すことはなく、仕事中に見聞きするだけだったり、メモアプリに入力するだけでした。

しかしあるとき、こうして得た情報のほとんどが頭に残っていないことに気がついたんですね。

残っていたとしても脳のすごく浅い部分にある感じというか、思い出そうにも『こういう仕事って前にもやったな。あれ?でも具体的にはどうやったんだっけ?なにか注意するポイントとかあった気がする…』となってしまう。

せっかく得た知識や情報をこんなふうに素通りさせてちゃダメだよなぁ…

というわけで手帳への手書きを習慣化することを決意。

社内では常にほぼ日手帳を持ち歩き、気になったことや得た情報はがんがんメモる。なるべくイラストやグラフ、そのときの自分の感情なんかも含めてメモる。紙がないときは以前同様にスマホアプリを使いますが、それも記憶が腐らないうちに手帳に転記。

そうこうしているうちに、手帳に書いたことはかなりハッキリと覚えていられることに改めて気がついた。

正直、なぜ紙に書くだけで記憶への定着が高まるのかはわからない。

アプリと違って紙はスペースが有限。文章の体裁を整える必要があるので『何をどう書くか?』を考える過程が良いのか。それとも単純に手帳だと頻繁に見返すためどんどん刷り込まれてくるのか?

はたまたわざわざ時間と手間をかけ手書きをしたことを忘れたら大損だから、脳が無意識下でがんばるのか。理由は1つじゃない気がします。

手書きと言っても学生時代の作文のような長文を書くわけじゃないですし、アナログで書くだけで1つの情報から得られる知識が増えるのであれば、これをやらない手はない。しばらくは手帳に手書き生活を意識し続けていこうと思います。

ちなみに



逆にこれまで手帳に書いていた単純なTodoは手帳に書くのをやめました。Todoの多くは終わってしまえば不要な情報で、それが手帳に残ることで必要な情報にたどり着くのが遅くなったり、ページ自体がごちゃごちゃする原因にもなります。

今の手帳は見返したときになるべく意味のあるものにしたいので、Todoはふせんに書いて終わったらはがす。もしくはスマホアプリに入力しておくという扱いにしています。

手書きはデジタルに比べ書き方が多用なので、これまであまり手書きをしてこなかったという人はまずは見本となるようなノート・手帳術の本を読んで見ることをオススメします。

その中に必ず合う合わないがあるので、いろいろ試して自分のものにすれば良いかと思います。



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