ここにきてペースがぐっと落ちてきた年間100冊読書運動

7月はAmazon Prime dayセールで購入したKindle Fire HDでのプリズンブレイク鑑賞にハマってしまい(今さらw)、またも大した冊数を読めず。合計3冊読むにとどまってしまった。

それにしてもKindle Fire HDはすごい。

Paperwhiteからの買い替えでしたが満足度はかなり高くて、Amazonビデオなどのサービスの使い勝手がめちゃくちゃ良い。これが1万円もしないで買えるなんていい世の中になったものです。

最近はこのKindleを家でも電車でも使いまくっているので、読書時間が減った代わりに相当な数の動画を見ている。動画を作るのが本業なのでこれもまた勉強と都合よく解釈することにします…

30.堀江貴文『多動力』


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堀江さんの本は何冊も読んでいますが、主張の根本はいつも同じだと思っています。

それが『自分が本当にワクワクできることをやろう』『そのためにはまわりの視線や常識なんて遠慮なんて気にするな』『グダグダしてないでとにかく行動せよ』ってこと。

この本のタイトルである多動力という言葉は『1つの物事にこだわってコツコツやり続けてもいずれ行き詰まる。それなら熱狂できることを見つけ、さっさとその分野で80点をとれるスキルを身につける。それを様々な領域でスピーディに繰り返すことで自分を高めていく』みたいなイメージ。

要は、ライバルの多い場所で無駄に頑張らないで自分だけのポジションを見つけろってことですね。

キングコング西野さんも同じようなことを言っていますが、まさしくその通りだと思います。

これはぼく自身映像業界で働いていてもすごく実感することがありまして。特に古くからのテレビディレクターに顕著なんですけど、『口出し』しか武器のない人がいるんですね。その気になれば撮影も編集も自分のPCだけでできるこの時代に。

そういうおじさんはだいたい現場で煙たがられてますし、徐々に仕事を失っています。若手に『あの人ほんと使えないねー』なんて陰で言われながら。

自分もそうならないために、どんどん新しい技術をキャッチアップしていかないとですね。

それにしても堀江さんの本は、毎回自分の仕事観やキャリアを見つめ直すきっかけになって本当に良いです。そしてもしかしたら、新刊を読むよりも同じ本を定期的に読む方が効果的なんじゃないかと思うくらいです。

31.佐久間 裕美子『ピンヒールははかない』


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『ヒップな生活革命』の佐久間さんの著書で、ニューヨークに暮らす女性たちの今の価値観についてつづっています。

読めば恋愛に仕事と、世界一の大都会でサバイブする女性たちの姿を感じることができます。中身はやっぱり女性向けかなぁとは思いました。

ぼくが佐久間さんに限らずこういう本が好きなのは、アメリカ人のリアルな会話や感覚を知ることができるからというのもありまして。例えば…
「コールド・ターキー」というのは、タバコ、お酒、麻薬、といった依存習慣を急にきっぱり断ち切ることを指す慣用句だ。
とか
LAのこういう利点は「人工的で表面的、愛想はいいければ、上辺の付き合いしかできない」といったLAの人たちのマイナスイメージのせいで見逃されてきたけど、
ロサンゼルスの人ってアメリカの中ではそういうイメージなんだ!

みたいな。この本にはこういう発見がたくさんありました。旅好きな方はそんな視点でも楽しめるかと思います。

32.前田 裕二『人生の勝算』


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SHOWROOM代表の前田さんの本ですね。

実はちょうど今ライブ配信プラットフォームの開発に携わっているので、この本はもう教科書レベルで参考になりました。SHOWROOMがこれまでどんなことで苦労し、どんなことを意識することでここまでやってきたかがわかり、今後自分たちがどうやって開発していくのかの指標になりました。

あとは、この本を読んだ誰しもが惚れるUBS証券の宇田川さん。文章を読むだけで『こんな人に自分もなりたい』って思わせる魅力がありますよね。
「勉強なんかいらないよ。とにかく人に好かれること。秘書でも、掃除のオバちゃんでも、受付の人でも、好かれなくちゃダメだ」
個人で到達できる高みで限界を感じた経緯からチームプレー重視のスタイルに変わったという宇田川さん。実際、会社の受付の人の名前まで覚えてちゃんと挨拶をしていたそうです。こういう姿勢は社会人として見習わないとなぁ。

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