blog@sutougen

これからはフィルムカメラのことをメインに書こうと思っているブログ。32歳会社員、Nikon FMを愛用中。ミニマルライフ・デニム・ほぼ日手帳なんかも好きです。

2015年02月

『受け取りまで1週間から10日もかかっちゃいますよ』と店員から言われていたメガネが出来上がったのでJINSに取りに行ってきました。ちなみにこれがきのうのエントリ。

JINSで1.74レンズを求める客は嫌われているのか問題 : blog@sutougen


店員さんにいや〜な顔されながら作った屈折率1.74のレンズでしたが、結果としては大満足です。ありがとう!JINS!

レンズを薄くするならレンズ自体を小さく


2015-02-28 jins

ぼくは近視度数−6.00と結構目が悪い方ですが、今まで使ってきたどのメガネよりもレンズが(これでも)薄く仕上がっています。


2015-02-28 jins2

視力が悪い人のメガネを横から見ると、どうしてもこう、歪んだ感じに見えます。ぼくも必ずこうなってしまうんだけど、まぁこのレベルならよしとします。

で、今回レンズを薄くするために気をつけたところが、1.74という屈折率の高いレンズを選ぶとともに、『レンズ面積が小さくなるフレームを選ぶこと』です。どうやらその方がレンズを薄く出来るらしいのです。一体なぜそうなるのか?まずレンズの仕組みが書かれているこのページをご覧あれ。

参照:屈折率と厚み - 大阪市・眼科指定の眼鏡・メガネのホシノ・大阪府

このページにあるように、メガネのレンズというのは厚みが一定じゃないんですね。真ん中が一番薄く、縁に近づくほど厚くなる。だから『なるべくレンズの中心に近い部分だけを使える小さいフレームを使う』→『厚い部分を使わないですむ』ため、同じ度数でもスッキリ見えるらしい。

2015-02-28 jins3

今回はレンズの横幅46mmという、かなり小さめのものをチョイス。前に使っていたメガネが53mmだったので、その差7mm。1cmにも満たない違いだけど、個人的には結構効果があるように感じました。

ちなみにこのメガネの値段は9900円(税抜)と、JINSラインナップの中では高いほうなんだけど、それでも今までコンタクトレンズを使っていたことを考えれば安いもの。しばらくはこのメガネで生活していこうと思います。

まとめ


少しでもレンズを薄くするなら屈折率の高いレンズ+レンズの小さいフレーム 。これが鉄則です!

*追記このメガネのかけ心地が悪くなってきたので店舗で調整してもらいました。

ちなみにJiNSは度数データがあればJIN's オンラインショップ でも簡単に購入できます。


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メガネのレンズは薄くなるほど値段が高くなる。

そんな常識を覆したのがメガネチェーンのJINSです。

JINSならどれだけ薄いレンズを選んでも追加料金なし。視力が悪くてどうしてもレンズがぶ厚くなってしまうメガネーユーザーにとってはめちゃめちゃありがたい存在なんです。

例えば競合チェーンのひとつ、Zoffでは薄型レンズを作るのに7000〜12000円の追加料金がかかります。
※2016年7月4日時点。Zoffホームページ参照

しかし。

他店では何万円も取るこの薄型レンズ、JINSは追加料金なしで本当にいいのだろうか?働くスタッフの本音はどうなっているのか?

先日JINSでメガネを注文したときにスタッフさんと話し、感じたことがあったので書きます。

0M4A0759

スタッフがなかなか1.74レンズを勧めたがらない?


ということで訪れたのは近所のJINS。キレイな女性スタッフさんと一緒にメガネのフレームを選びました。

接客は至って普通。

基本こちらの言うことは否定せず、柔らかい雰囲気で対応してくれました。


そして、フレームを選び終えたところで視力検査とレンズ選びタイムとなりました。

『じゃああとは視力の測定だけですねー』。

ここでこれまで接客をしてくれた女性スタッフさんから視力検査担当の男性スタッフさんにバトンタッチ。

順調に視力を測り終えたそのとき、事件は起こりました(大げさw)。

以下、視力測定係の男性スタッフさんとの会話です。

・ ・ ・

スタッフ:じゃあ最後はレンズですね。JINSでは屈折率1.60〜1.74まで4種類のレンズがあります。どれをお選びいただいても同じ料金です。※メガネのレンズは屈折率の数値が大きいほど仕上がりが薄くなります

ぼく:目が悪くていつもレンズが厚くなっちゃうので、なるべく薄くしたいんです。なので1.74がいいですかね?

スタッフ:(在庫リストを見て)あ〜。1.74だと現状在庫がないんで、仕上がりに1週間〜10日ほどお日にちいただきますがよろしいですか?

ぼく:はい。急いでないんで全然大丈夫ですよ。

スタッフ:わかりました。

ぼく:(よし、あとはお会計か)

スタッフ:…ちなみにですがお客様、レンズは薄ければいいってわけじゃないんですよ?

ぼく:…はい?(どうした?)

スタッフ:レンズが薄いとまず強度が弱くなってしまいます。それに薄いレンズは圧縮して作るんでレンズの透明度が落ちるんです。

ぼく:え?そうなんですか?

スタッフ:はい。なので 、1.74にするとほかのレンズに比べて視界が悪くなることがありますよ。

ぼく:え、そ、そうなんですか…じゃあ1.74じゃない方がいいんですかね?(でもそんなレベルだったらメーカーは商品化するのかな)

スタッフ:そうですね。まぁそこはお客様の好みなんですけど、個人的には1.70がオススメですね。

ぼく:はぁ。

スタッフ:それにこれをメインのメガネにするとしたら、1週間以上待つのは結構長いですよ。

ぼく:はぁ…(待つのはいいってさっき言ったじゃない)

・ ・ ・


やりとりはざっくりとこんな感じ。

お互い口調こそ穏やかでしたが、心のなかではバチバチでした。

スタッフさんは内心「1.74選ぶなよー?」で、一方のぼくは「なんで薄いレンズをすすめたがらないんだろう?」。

結果だけ言っておくと、個人的にどうしても薄さの優先順位が高かったので、1週間待って1.74レンズにすることにしました。

どうしてこうなるのか…


この『JINSで1.74レンズを選ばせてもらえない現象』はツイッターを見ても結構ありました。




実際にスタッフさんがそうしろと上から指導されているかはわかりませんが、客側としてはどうしても『原価の高いであろう薄いレンズは利益が減るから勧めるな』って言われてるんじゃないかって勘ぐってしまいますよね。

メガネの専門家であるスタッフさんのアドバイスはもちろんありがたいんですが、目が悪い人はレンズの厚みで悩んでる場合がも多いんですよね。レンズが厚いとオシャレじゃないし、目も小さく見えてしまう。

そういうお客さんの不安を無視して最薄以外のレンズを勧めれば『なんで?』って思われちゃうのはしょうがないんじゃないかと。どの屈折率でも追加料金なしをセールスポイントとしてる以上は。

注文を終えた後、そんなことを考えてモヤモヤしながら家路につきました。

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1週間以上かかると言われた新しいメガネだが…


そんなこんなで作ったJINSの新しいメガネ。注文時、スタッフさんから1週間〜10日かかると言われていたのですが、まさかの…






2日で出来た!
 
ついさっき、買ったお店から連絡もらいました。もうなんなんだよw

とにかく。

これで1.74レンズは絶対売りたくないんだなって確信しました。時間かかるとかなんとか言ってなるべく最薄以外のレンズを勧めろと。

とりあえず、明日あたり引き取りにいってきます。

【続き】JINSでなるべく薄いメガネを作る方法は1.74レンズに小さめフレーム : blog@sutougen

こういうところで消耗したくない人はJINS オンラインショップ で買うのもアリかと。一度店舗で買ったことのある人なら保証書に度数データがあると思うので簡単にメガネが作れます。


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月末なので、今月どれだけのものを手放して自由になれたかを報告します。先月から始めたばかりですが、モチベーション維持の意味も込めて月末の定番にしていきたいと思ってます。

参照:2015年1月の手放せたものやコト : blog@sutougen

2015-02-26 2015年2月

クレジットカード×1枚

クレジットカード1枚だけのシンプルライフに突入した : blog@sutougen


大学生で初めてカードを作って以来増え続けていたクレジットカード。少しづつ整理を進めて、今月からついに1枚に集約することができました。おかげさまで楽天ポイントがどんどん貯まっております。


10年履いたRed Wingのブーツ

ぼくが10年履いたRed wingのブーツを手放したわけ : blog@sutougen


かなり前から大事に履いてきたRed WingのワークブーツをLINE MALLで売りました。アジが出まくってブーツ自体は本当にかっこいいんだけど、今の自分が靴に求める機能が昔と変わったので手放すことに。ブーツのお手入れグッズなんかもまとめて手放すことができたので断捨離効果はそれなりに高かったと思う。

参照:手放しは連鎖するからまずはひとつ捨ててみろ : blog@sutougen


革のベルト

革のベルトとかサイフって、それを育てる意味で『気に入ったものをひとつ』っていう使い方がいいんだと思う。やっぱり革もののアジは使った時間に比例するので。
とはいえファッション好き、モノ好き人間の悲しい性として、そういうコダワリのアイテムをいくつも所持して結局どれも自分になじんでないなんてことが起こる。ぼくの場合革のベルトがそうでした。

これも今使っているベルトをメインにし、他のベルトはすべてLINE MALLで売りました。悲しいけど、落札してくれた方のもとで大事に使われてることを願っています。


iPhone 5sについてたApple純正イヤホン

これはずっと引き出しに眠っていたもの。『今のイヤホンが壊れたら使おう』とか思ってたけど全然出番がこなかった。LINE MALLに出品したらこれも無事売れました。


ここまででわかるように最近では不要品の処分にLINE MALLをフル活用してます。リサイクルチェーン店で売るよりも手間はかかりますが、売れたときの金額は大きいです。シンプルライフ・ミニマリストを志す人にこういうフリマアプリはマストですね。


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野口悠紀雄さんの本はとても勉強になるので大好きです。

関連:野口悠紀雄『超』整理法は2015年でも感動しまくる名著だった : blog@sutougen
関連:仕事はいかに『寝かせる時間を確保できるか』で決まると思う : blog@sutougen

きょうは野口さん流の仕事や整理術のベースとなっている『環境を変えること』の重要性について書いてみます。

2015-02-25 環境

精神論だけやいくらがんばっても続かない


「整理を心がけよう」「不要書類は定期的に点検して捨てよう」などという精神だけでは、問題は解決しない。


これは野口さんがデスクまわりの整理について話している部分です。

「整理する」ということ自体は簡単で単純な作業なんだけど、これを実際に行おうとすると実は精神的なハードルが高くて続かない。「明日にしよう」とかいろいろ言い訳を考えちゃうわけですね。

だからこそ管理はズボラに、探すときはそんなに時間をかからないにっていうシステムにしましょうっていうことです。

これって整理に限らずに人間の習慣すべてに言えることだと思います。三日坊主っていう言葉があるくらい、人間は新しい習慣をつくるのが苦手な生き物です。ダイエットやランニング、英語の勉強、早起きなど、本などに触発されて始めてみたはいいけども、まったく続かずやめちゃったっていう経験は誰しもあるはずです。

そこで「なにごとも長続きしない自分がダメなんだ」言って自分を責めるのは実は間違いなんですね。「絶対続けるぞ!」「雨の日でも走るぞ!」みたいな精神論じゃ誰も続かないんです。大事なのは、まずは環境や仕組みを変え、その行動をするのにかかる負担を取り払うこと。簡単に、すぐに、自然にそれができる状態を作るのがいいってことです。

似たような主張で、YouTubeに勝間和代さんの20秒ルールというのが紹介されている映像がありました。これも習慣づくりをしている人には必見の内容。



人間は20秒以上時間がかかるといろんなことをやらなくなる。続けたいことは20秒以内に始められるように環境を整える必要がある。
勝間さんの狙いも精神論ではなく、いかに物事に取り組みやすい環境を作るか。部屋にトレーニングマシンや裁断機を出しっぱなしにし、使うときのめんどくささというハードルをなくす。うんうん。習慣づくりに必要なのはこういうことなんですよね。

やっぱりなんでも続けないと意味ないので、これからはぼくもとっかかりのハードルを出来る限り下げる作戦でいこうと思います。

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先日「超」整理法を読んで以来、野口悠紀雄さんにハマっています。

この流れで続編も読んでみたら案の定これも見事に共感しまくる部分だらけででした。


・野口悠紀雄 続「超」整理法・時間編

2015-02-23 仕事は寝かせる

・仕事はいかに『寝かせる』か

まず本書の中で紹介されている仕事の原則として『中断しない時間帯を確保する』というのがある。

ひとまとまりの仕事を中断しながら行うと、再開後にいちいち頭の中でそれまでのおさらいをしなきゃいけなくなり作業効率が下がる。それを避けるために、ひとまとまりの仕事は中断せずにやりましょうということです。

しかし『ある段階』まで仕上げたら一度、その仕事を放り出そうと野口さんは主張する。
でも、「ある段階まで仕上げたら、別の仕事に移る」のがよい場合がある。これには気分転換という効果もあるが、より重要な別の意味がいくつかある。
第一は、仕事がある段階まで進んでいると、それから離れても、潜在意識のレベルで思考が継続し、その結果、仕事が自動的に進む場合があることだ。いわば、「寝かす」ことによって、発酵させることができるのである。これによって、思わぬアイディアが飛び出してきたりする。創造的な仕事の場合、この過程はかなり重要である。
また、大局での方向を誤らないためにも、「寝かす」ことが必要である。一つのことにかかりきりになると。袋小路に迷い込んでも分からないことがある。いったん寝かせてから戻ってくると、他人の目になり。自分がやった仕事を客観的に見られるようになる。「まぎわシンドローム」が起こっていると、これを行う余裕がなくなるので、問題なのである。
これには非常に強く共感しました。

というのも、この感覚をぼく自身も何度も体験したことがあったからです。

例えば仕事で動画の編集なんかをするときは、まずわーっと勢いで映像を最後まで作る。それから仮眠をとり、起きてから作った映像をもう一度見直す。

そこれをやると最初に編集しているときに正解だと思ってたやり方なんかが『あれ?なんか違う』とか『こうした方がいいかも』っていうことに気づく。ひどいときにはまるで他人が作ったんじゃないか?と思うほどの修正点が見つかる。

こうして修正を繰り返すことによって自分の中の理想に近づけていくイメージです。


・最初から理想的なアイディアを出すのは難しい

もちろん一発目の思いつきや直感こそが正解だったっていうパターンもあるとは思うんだけど、ぼくの場合それはかなり少ない。毎回そういうふうにできる人は限られた天才だけなんじゃないでしょうか?

ある程度の段階まで仕事をこなしたら、それを寝かせ、客観的に見直す。締め切りまでにこれを何回繰り返せるかが自分の仕事のクオリティに直結する。ぼくはそう思っています。

だからこそ『粗くてもいいから早くひとまとまりの仕事を終える』ことを意識すべき。

これは自分にとってなんとなくの感覚としてはあったことなんだけど、この本を読んで『そうそうやっぱそうか!』と納得できました。勉強になりました。

では。


次回『超手帳法っていう本も読みました』


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