フィルムカメラで撮るブログ

フィルムカメラ好きの日記です

2015年05月

どんどんモノは捨てるタイプなんですが、さすがに今日こいつを捨てるときには涙が出そうになった。

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関連:日々、なにかを捨てていくという暮らし : blog@sutougen

このコンバースのオールスターを買ったのはだいたい10年前、ぼくが大学生のとき。八王子の古着屋で見つけた。

古着屋にあったスニーカーではあるけど、作られてからまだ誰にも履かれていない新古品、古着界隈でデッドストックと呼ばれるモノだった。

とはいえ普通の人からすれば『ただ新品のオールスターを古着屋で買っただけ。ABCマートでいいじゃん』ってことになる。おっしゃる通り。じゃあなんでわざわざ古着屋でデッドストックを買ったのか?

その理由はこのオールスターがアメリカ製だったから。

古着やビンテージ品を愛する人からすれば、アメリカ製であること、タグにMADE IN USAと表記されることはある意味ブランドのようなもの。市場で流通している古着のほとんどがアメリカ製かそうでないかでずいぶん価値が変わってくる。

コンバースに限らずリーバイスとかチャンピオンなど、古くに創業したアメリカンブランドは当然のようにアメリカに工場を置き、製品を作り続けてきた。しかしアメリカが豊かになると工場で働く人たちの人件費は高騰。多くのブランドが工場をアジアや中米などに移し生産するようになった。

そして時代の流れとともにMADE IN USAは姿を消していった。

だから古着界隈でアメリカ製っていうのは、すごく単純に言えばより古いモノを表す記号。ブランドによりアメリカ製じゃなくなった年も違うので、生産国を見ればその服が作られた年代を推測することもできる。
一方、デザイン的観点からいえばタグに『MADE IN CHINA』って書いてあるより『MADE IN USA』とある方がサマになる。そんなところだ。

あとよく『アメリカ製のころのコンバースは細身でカッコイイ』とか言われるけど、ほとんどの人にはその違いがわからないだろう。というか、それを言ってる当人でさえ生産国の違う2つのコンバースを前にアメリカ製の部分を隠されたら、どっちがアメリカ製かを当てることはできないのではないだろうか?

と、このスニーカーを見ているといろいろ語りなくなるんだけど、まぁ確かなのはこれを気に入って長く履いてきたってこと。もともとMADE IN USAの表記があったヒール部分も削れてしまい、どこ製なのかはもうわからない。

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かろうじて、インソールのロゴの下にMADE IN USAの面影が残っている。

この表記があるかどうかで、このスニーカーの価値はまったく変わるのだ。今、このコンバース・オールスターのデッドストックには、ABCマートで売っているものの3倍以上の値段がついている。

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スニーカーでもここまで履けばもうじゅうぶんでしょう。これじゃさすがに人前に履いていけない。

最後に感謝を込めてこのスニーカーの写真を撮り、またこんなふうに愛せるモノと出会えることをお願いしてお別れ。ありがとうコンバース!


(2018年4月30日 追記)
今はフィルムカメラにハマっていて、このブログの現在のメインコンテンツになっています。ファッションにこだわりのある人なら楽しめるかもです。一緒にフィルムやりませんか...?

関連:フィルムカメラ日記

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JINSのメガネを使っています。デザインも良く値段も安いいのでお気に入りです。

ただ、唯一の不満は掛け心地。

これが値段相応で、正直に言うとイマイチでした。緩すぎたりキツかったりでなかなかしっくりこないんです。それを店舗で調整してもらったりセルフ微調整したりすることで使ってきました。

しかし、それから2ヶ月。なんだかメガネがまたちょっと緩くなってきました。

下を向いたときや夕方、顔面がオイリーになったときによくずり落ちるてくるようになった。

『鼻パッドや先ツルはこないだ調整したのになぜ…』
 
あとはどこをどうすればこの症状が直るのかちょっと悩みましたが、メガネのある部分をチェックしたら拍子抜けするほど簡単に掛け心地が復活しましたのでお知らせします。

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メガネは使っていればネジがゆるんでくる



その部分とは、ヒンジ。レンズフレームとセルをつなぐ稼動部のことですね。

このヒンジ、購入直後はかなりきっちりネジが締まっているのですが、メガネをしばらく使ううちに緩んできてしまうんですね。それがメガネの掛け心地を悪くしています。

でも大丈夫。ここはネジをドライバーで締め直すだけで簡単に掛け心地が戻ります。早速調整してみる。


精密ドライバーで締めるだけ


といってもやることは単純。

緩んだネジを締め直すだけなのでドライバーがあればOKです。今回はこの精密ドライバーを使ってやりました。

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小さな精密ドライバーはヒンジサイズのネジにピッタリなんです。

注意しなきゃいけないのはあまりきつく締め過ぎないこと。ここのネジがナメると大変なので、きちんとメガネにあった大きさの精密ドライバーを使いましょう。

これで...

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ぐいっ。あっけないようですが、たったこれだけなんです。

ネジを締めたあとは掛け心地が完全復活。ずり落ちないジャストフィットメガネに戻ってくれました。

ヒンジって、メガネ全体からみればとても小さいパーツですが、こんなに掛け心地に影響しているんですね。勉強になりました。

ちなみに精密ドライバーはVESSEL(ベッセル)のものを使っています。


もうちょっと安いのだとこれかな。



セットを買えばプラス・マイナスに対応できるし、サイズが分かれているので様々なネジに使える。そういえばPCの裏蓋を開けるのにもこのドライバーを使ったなぁ。ネジ締めのためだけにわざわざ店舗に行くのは面倒ですし、1セット用意するのがオススメです。



▼ネジの定期的な締め直しをしても掛け心地が改善しない場合は、そもそものフィッティングを疑った方がいいです。自分で調整することもできるのでお試しを。



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羽田空港で1秒も並ばずに六厘舎のつけ麺を食べたのち、台湾に降り立ちました。台湾といえば親日だとか近いとか物価が安いとかいろいろ言われてますが、なんといってもメシが最高だった。正直本場の台湾料理を食べることだけを目当てに旅行してもいいレベル。

きょうは台湾フードのレベルの高さを少しでも伝えるべく、先日の台湾旅で食べたものの写真をのせていきます。
まずは、いかにもなおじさんたちが中華鍋をふるう大衆食堂。

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豚肉の炒めもの。ご飯との相性抜群。

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空芯菜。ニンニクの風味がやばすぎる。

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ハマグリのなんとか。プリップリ。

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カキ炒め。あんまり日本ではこういう食べ方しないけど、うまい。

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玉子とトマトの炒めもの。イタリアンな見た目とは裏腹にしっかり中華。これは食べたことない味。

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で、テーブルはこんな感じになる。これを何人かでつつく。みんな新しい料理が運ばれて来るたび『うまっ!』って顔を見合わせる。

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翌日。
5月とはいえ台北は日本の真夏のような暑さ。そこで食べたくなったのが・・・

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アイスモンスター的なかき氷屋。

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これでひとり500円くらい。ボリュームといい食感といい、かなり満足できる。

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そしてお待ちかねの夜。

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これまたぱっと見なんてことない大衆居酒屋へ。

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こちらも見た目からはあんまり期待していなかったのだが・・・

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うまっっっっっっ!
これ、切り干し大根を炒めたやつでした。切り干し大根といえば日本じゃ煮物メインだから新鮮だった。

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ちょっと食べちゃったけど、これも定番でうまし。

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ぷるぷるすぎる玉子。中にはエビが入ってた。外がプル、中がプリ。

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麻婆豆腐。これはイメージに反して全然辛くない。
うわー写真見てたらまた食いたくなってきた。

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ホルモンのカリカリ揚げ。これを奥に映ってる唐辛子入り醤油につけて食べる。これがあれば一晩中ビール飲み続けれられるぞ。

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いつのまにか店内は満席。これだけのものが台湾にいれば1日で楽しめる。やばすぎでしょう。
 
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ここから2日目。同行していた台湾人の勧めでまた大衆台湾料理へ。

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これはチャーシューと、そのまわりには高菜。『キングオブご飯に合う台湾料理』と名づけた。

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ホルモンをちょっと酸っぱい味付けで。細切り生姜と一緒に食べると美味。

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ベーコンと野菜の炒め。これもかなりパンチの効いた味わいでご飯に合う。

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店をあとしたぼくらはしばらく台北の街をふらふら。
のどが渇いたらこれまた台湾なタピオカミルクティー。

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やっぱ暑い国ではこのくらいの量が欲しくなる。

ちなみに2日目の夜も初日と同じ店でたらふく飲み食い。正直台北にいる限り、食事以外はさして日本と変わらない。だからこそ食のインパクトがでかいんだと思う。みなさんも台湾に行ったらハンバーガーなんて食わずぜひ地元のうまいメシをお試しあれ。

次回は『台湾を旅していたらミスター・ポポから手紙をもらった話』を書きます。

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野口悠紀雄さんの本が好きでよく読んでいます。

関連:野口悠紀雄『超』整理法は2015年でも感動しまくる名著だった : blog@sutougen
関連:仕事はいかに『寝かせる時間を確保できるか』で決まると思う : blog@sutougen
関連:凡人は精神論では進化できない。環境を変えた方がいい : blog@sutougen

ちょっと古いですが、また良い著書を見つけたので書きます。今回は手帳の書き方がメインです。


・野口悠紀雄 「超」手帳方法

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・メモの重要性を再認識

この本では手帳の書き方全般について書かれているのですが、特に勉強になったのはメモの取り方についての部分でした。
メモが必要なのは、人間の短期記憶力が弱いからだ。行動を中断すると、すぐに消えてしまう。たとえば、電車を待つプラットフォームで考えていたことを、乗り込んだ途端に忘れてしまう。わずか1分前に考えていたことを思い出せないのだ。
たしかに。

ぼくも物事をすぐに忘れてしまいます。「なんかいいこと思いついたんだけどなー」っていうのはよくある。だから野口さんはどんな些細なことでもメモをするのだという。

またメモは、頭をすっきりさせて脳を思考に活かすという効果もある。
「書き出してしまえば頭がすっきりする」という効用もある。忘れないように努力すると、脳の一部がそれに占領される。そして、それがあるために自由な発想を展開できない。メモは、外部記憶装置の活用によって内部メモリーを100パーセント思考のために使うことを可能にする道具でもあるのだ。
つまり脳の使い方には思考と記憶があって、大事な思考の方になるべく脳の力が使われるようにしましょうと。そういうことです。

これってなんとなく経験している気ではいるんだけど、ちゃんと文字にして説明できる野口さんは本当にすごいなと思ってしまう。


・価値が高いのは自分のアイディア

このメモ、何気ないようだけども非常に価値のあるもの。
自分が考え出したアイディアのメモは、世界に一つしかないものだから、価値が高い。

(中略)

新聞や雑誌の切り抜きで実際に使うものは、私の経験では1割にも満たない。これに対して、メモしたことを利用する割合は、私の場合では、9割を超える。

(中略)

新聞や雑誌にあるのは万人向けの情報であるのに対して、メモは自分だけのための貴重な情報だからだ。それにも関わらず、「切り抜き魔」に比べると、「メモ魔」の数はずっと少ない。
そうそう。

本や新聞の情報をいくら保存したところで、たくさんの人目にさらされているものなので意味がない。大事なのはそれを見て「何を考えたか?」ということ。

野口さんは今の時代を『公開されているものであれば、ほとんどのものがインターネットから即座に入手できる』としている。だけど情報をもとにひねり出した自分のアイディアは自分だけのもの。だからこそそ貴重。そういうこと。

情報をたくさん知ってるだけのウンチク野郎にはなんの価値もなくて、それを自分がどう受け止めてどう活用するか?っていうことがまわりと自分を差別化していくカギになるんでしょうね。勉強になりました。

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つけ麺じゃ日本一有名な六厘舎。
みんな『並んでも食べたい』とか言うんでいつ行ってもすごい行列ができてます。


その六厘舎にあって唯一、並ばずに食べれる店舗があります。それがこの羽田空港店。

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羽田空港店はまだまだ利用者の少ない国際線ターミナルの、しかも出国審査を終えた人しか入れないエリアにあるため・・・

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店の前はこんな感じであります。東京駅の店舗とは比べものにならないスムーズさで注文できます。メニューは外国人でも迷わないように英語あり。値段はどうなのかな?違うのかな?そこはよくわからない。

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注文を終えたら人がほとんどいないフードコートで席を確保。そして待つこと5分。

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あぁ、うまそうだ。

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極太麺に玉子。

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これぞ六厘舎。具が沈まない濃厚さ。

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と思いきや出てきたチャーシュー。うまし。

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空港なので外はこの景色。駐機する飛行機を眺めながら『これでしばらくうまいラーメンは食えないんだな』とか思うのがいいんじゃないでしょうか。

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海外にもラーメン屋は増えたけどやっぱ日本で食べるラーメンが一番ですね。

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