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フィルムカメラについて書く日記。Leica M3 / Nikon FM / OLYMPUS TRIP 35で写真を撮っています

2017年05月

去年(2016年)の秋までぼくのメインデニムとなっていたのがSUNNY SPORTSのユーティリティパンツ。

だいたい3年ぐらいは穿いたでしょうか。最近はSancaのデニムパンツを穿きこみ中ということもあり出番はほとんどないのですが、強い愛着がありいまだ手放せないデニムのひとつです。

今回はぼくが3年穿いた色落ちサンプルの紹介。Sunnyのデニムを買おうか迷っている人の参考になればと思います。

SUNNY SPORTS ユーティリティパンツ 3年穿き



まずは正面から全体を。色落ちのグラデーションが美しい仕上がりになりました。

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アメリカ海軍のパンツをモチーフにしているので普通の5ポケットジーンズとはだいぶ形が違いますね。ポケットはサイドからついてますし、耳もありません。

生地はライトオンス(薄い)で凹凸も控えめ。でもその分さわやかで、インディゴブルーの発色がとても好みです。

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ポケット口もだいぶ擦れてます。ポケットに手を入れるクセがあるのがバレますね。

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ウエスト部も独特で、ユーティリティパンツらしい作りです。

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ヒゲの跡にそって出来たダメージ。

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ロールアップして穿いていたのでダメージは裾にも。こっちは叩いてリペアしてます。

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こういうリペア跡たまらん…

続いてバックスタイル。このベルトループを見ると、生地というのはもともと1本の糸の集合体であることを思い出させてくれますね。

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頻繁にスマホを出し入れしたバックポケットも、くちが擦り切れてますね。

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ヒップは見るからに生地が薄くなっている。

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サイドループはいつちぎれてもおかしくない状態でした。

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こうして改めて見ると、デニムと過ごした時間の長さを実感できますね。これがいいんですよね、デニムは。

ファッションに関してぼくはミニマルなスタイルを志向していて、トップスはほとんど同じ白のボタンダウンシャツを着ています。靴もVANSのERAが9割。

それでもデニムパンツだけはいろいろ試したいと思っています。

デニムは一度買ったら長く付き合うものだし、穿けば穿くだけ色が変わる。買ったときが一番じゃない珍しい工業製品。

吟味して買ったお気に入りを擦り切れるまで穿くことで、素晴らしいデニムを作った人へのリスペクトも示したいと思っています。

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今月も3万円分の投資信託を購入。積み立てを始めてから9ヶ月が経ちました。

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今月の成績は+8.19%

3万円×9ヶ月で積み立てた金額は27万円で、評価額は+2万2124円となりました。相変わらず順調です。

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保有する銘柄別では外国株式の方が好成績という結果になりました。

もうすぐ10ヶ月です!



去年の9月に初めて投資信託を購入してから積み立ててきた金額は、いよいよ30万円に迫ろうとしています。

毎月給料が入ったら投資分のお金は口座からから自動で引き落とされるようになっているので、積み立てをしている実感はまったくナシ。それでも毎月コツコツやればこうしてまとまったお金を作れることが実感できました。

特別大きな支出が出る予定もないので、来月以降もこの調子で淡々と続けていければと思っています。

それでは。

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渋谷のBunkamuraで開催されている写真家のソール・ライター展に行ってきました。

この展示がもうめちゃくちゃかっこ良くて、近所の人は絶対に足を運ぶべきイベントでした。

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ソール・ライターはアメリカの写真家さんで、もともとはエルやヴォーグといった一流のファッション誌の写真を撮っていた人。

だけど、いろいろ思うことがあってニューヨークで隠居生活に突入。

隠居生活中にせっせと撮りためたのがニューヨークの日常の美を切り取った写真で、ドイツの出版社がその写真を集めた書籍を出版して大ヒット。おじいさんになってから世界的に有名な写真家になった。

とはいえ自身はそのブームに乗ることはなく、朝起きて絵を書いて散歩して写真撮ってコーヒー飲んでっていう生活を晩年まで繰り返し続けた超アーティスト気質な人。ソール・ライターのことをざっくりいうとそんな感じ。

展示会ではそんなソール・ライターの写真がモノクロ時代のものからカラー写真まで、相当な数が展示されています。

で、やっぱりその多くが彼のライフワークと言えるNYの街角スナップなんですけど、もうそのセンスはクールそのもの。Bunkamuraのツイッターにパンフレットに使われている写真が紹介されてますね。




あえてレストランのガラス越しとか架鉄道の上からとか、まるで見ている人がNYを歩いているような視点でシャッターを切っています。

こんな風にして素人が写真を撮ると『ん?なんか見づらくない?』って言われるのがオチですが、やっぱり写真家は違うのだ。(ほかにもかっこいい写真がありすぎるのですが、紹介できないのでみなさんGoogleで検索してください)

で。

そのセンスもさることながら、ぼくが驚いたのはこの人はとにかく数を撮ってるってこと。

まだスマホもない時代から日々スナップを続けてきてるってことは、もしかしたら誰よりもNYを撮ってきた人間なのかもしれない。

これだけ続ければ奇跡的な瞬間に出くわすことも多いだろうし、ここで素晴らしい絵が撮れるかもしれないっていうインスピレーションも湧くでしょう。

ボツになった写真なんてそれこそ星の数ほどあって、その中のほんの一部がこうしてソール・ライター作品として世に出て、人に感銘を与えるんですよね。

偉そうに語るだけで何もしないクリエイターとはよく会うし、実際自分も中堅会社員になって後輩に任せることがどうしても増えてきているんだけど、やっぱり創作の基本は自分が手を動かすことで、それをいかに続けられるかが寿命を決めるみたいなところもあると思うんですよ。

実際ソール・ライターはおじいちゃんになるまで写真を撮り続けていたようですし。

こんなにセンスを持った人でもやってるんだから、自分はもっともっと頑張らねば。生み出し続けなければ。

自分は写真家ではありませんが、同じクリエイターの端くれとしてそんなことを思いました。

そういえば前に嵐の二宮くんが雑誌でゲーマーの悩みに対して『そもそも質問をする前にキミは何千時間もプレーしてから言ってるの?』って回答してたことがあったけど、それと似たような感じ。

いや、ちょっと違うか。

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ガラにもなくパンフレットの言葉を切り抜いてしまうほどソール・ライターに影響されてます。

とりあえず明日からカメラ持ちあるこうかな。



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2016年10月に購入したSancaのデニムパンツも今月で穿き込み7ヶ月目。

生地も柔らかくなり、見た目もこなれてきました。梅雨を前にだいぶいい感じに仕上がってきたので早速画像をば。

Sanca 15.5oz テーパードデニム


まずは全体から。

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青みが増し、遠目に見てもヒゲやパッカリングがわかるようになりました。

続いてコインポケット周辺。

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乾燥機にかけてないので捻れやうねりはあんまり強く出ていません。

『ガスの乾燥機があるコインランドリーだといいよ』というのもよく聞きますが、ゆーてもデニムですからね。ぼくはそんなに大事に穿くものではないと考えてる派です。洗濯も乾燥も何も考えずにやっています。

学生の頃は糊落としやら洗剤やらいろいろこだわりましたが、それってなんか変だなぁと。デニムを作ったアメリカ人は絶対そんなこと気にしてなかっただろうし。デニムはなすがままが、なるようになれという気持ちで穿いています。

そういえばほぼ日の糸井さんも著書の中で、テレビの現場でハードに働くADの姿を見たことでデニムに対する考えが変わったと語ってましたね。
毎日毎日、働くことでできた「摩擦」の総量が、彼らADのジーンズにはそのまま年輪のように刻まれている。

あらかじめ、適度に色落ちさせジーンズを買い求めたり、買ったばかりのジーンズをひっちゃきになってたわしでこすったり、ぼく自身、「まっとうな」色落ちのジーンズをはいていたことは一度もなかったように思う。

(中略)

テレビのスタジオに行くと、「まっとうなジーンズ」をはいたADたちがいる。

おいおい、あっちのほうが、かっこいいよ。
ってゆーかー、俺って、ものすごくかっこわりーよ。
うんうん。

ヘタに手を加えず、自分のライフスタイルがそのまんま反映されたデニムがやっぱりいいんですよね。


話が逸れました。

続いて太もも部分の生地アップ。

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サイドシームは乾燥機の影響が強く出るところ。もっとはっきりメリハリ出したければ強力な乾燥機にかけるといいでしょうね。

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裾です。赤耳とチェーンステッチの組み合わせ最強かよ…

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ここはマジでずっと見てられるって人が多いんじゃないでしょうか。

バックスタイルとパッチ。

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ボケてますが、お尻側のベルトループはスレが早いですね。縫い目の凹凸も良い。


というわけできょうはSancaのデニム穿き込み7ヶ月の変化を紹介しました。デニムの色落ちを重視するとどうしでもメジャーな国産レプリカメーカーの中から選びがちなんですが、たまにはこういう変化球的なジーンズもオススメです。

他人と被らないですし、何より普通のオシャレアイテムなのでオシャレよりもデニムの色落ちを大事にしてます感が出ません。ぼくも今月で32歳のおっさんになってしまったので、このあたりは気にしていかなきゃなと思っている次第です。

梅雨〜真夏はデニムの出番が減るので、次のレポ予定は6月。夏までにどこまで育つか試していきます。

それではみなさんも良いデニムライフをお過ごしください。


*追記

次のエントリで7ヶ月目なのですが、だいぶいい感じになってますね。

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海外旅行で使った現地のお金がデスクに入れっぱなしになっていませんか?

ぼくはなってましたw

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これが発掘された外国のお金たち。これまで仕事やら遊びやらで行った国のものです。

額の大きいものは帰国前や帰国直後に両替しているのですが、つい忘れて家まで持ち帰ってしまうこともしばしばありまして。

自分の場合は一度行った国を再訪することは少ないですし、正直このまま持っていても使い道がない。でもせっかくのお金をただ眠らせておくのはもったいない。できれば何かの足しにしたい。

ということで今日は日本にいながら外貨を有効に手放す簡単な方法を紹介したいと思います。実際に自分の家に眠っていた紙幣とコインで試してきました。


1.両替する



まずは一番スタンダードな方法、両替するです。銀行や外貨ショップで両替することができます。

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今回は職場に近い外貨ショップ『トラベレックス』を利用しました。ここは30カ国以上の通貨を両替できるうえ、空港に限らず街中にも店舗あり。見かけたことがあるって人も多いんじゃないでしょうか。

早速ここで両替です。

トラベレックスを利用するに当たって注意すべきなのは、硬貨の両替ができないこと。実際ぼくが持ち込んだ硬貨も残念ながらすべて両替出来ませんでした。

ただ、唯一の例外としてユーロのみ硬貨でも両替可能だそうです。このあたりもしかしたら店舗&時期によって違いがあるかもしれないので、事前に問い合わせておくのが無難かもしれませんね。

ちなみにぼくが紙幣で持っていたのは台湾ドルとフィリピンペソの2通貨。これを両替してもらいます。

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合わせて日本円で3000円ちょっとに。

ここではレートの良し悪しは気にしません。使い道のなかった外貨が日本円に瞬時に変わるそのスピードこそ重要。

『あーあ、メルカリならブックオフより高く売れるのに…』っていうのと同じです。

金額よりも手続きの簡単さを選んだ方が物理的にも精神的にも負担になりません。なにより両替しなければ使えなかったお金です。たとえレートが悪くてもきちんと日本円になるんだから良し。臨時収入と割り切ります。

2.硬貨は募金一択!



さて、お次は残った硬貨をどうするかですが、こちらはユニセフへの募金一択です。

ユニセフでは海外旅行で残った外貨の寄付を日本国内のいろいろな場所で受け付けていて、以下の場所で募金が可能です。
  • 空港
  • 郵送または宅配便
  • 航空機内
  • 最寄りの募金箱
結構ありますね。

とはいえ今回のように両替を忘れて家まで持ち帰ってしまった場合、空港や航空機内での寄付はあまり現実的ではありませんね。空港なんて滅多に行かないですし、募金するためにわざわざ次の旅行のときに持ち出す…なんてマメなことはできませんw

郵送も手軽ではありますが、送料はこっち持ち。せっかく寄付するのに送料がかかるのはなんとなく腑に落ちません。

ということで上記4つの中でもっとも現実的なのが最寄りの募金箱への寄付になります。最寄りの募金箱ってなんぞやとユニセフのウェブページを見ると、以下の場所に募金箱が設置されているとのこと。
お近くの三井住友銀行、JTBグループ、日本航空、毎日新聞社でもユニセフ外国コイン募金箱を設置しています。(一部取り扱っていない支店・支局もあります。)店頭にて、募金箱へお預けください。
この中だと近所では三井住友銀行しか思い浮かばないっていう人がほとんどじゃないでしょうかね。

ということで、残った硬貨を手に三井住友銀行に行ってきました。

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ここで困ったのが、募金箱が見当たらないこと。そういえば、銀行にユニセフの募金箱なんて普段意識したこともなかったなぁ…

とはいえこの不安もすぐに解決。案内係の人に聞くと『あーユニセフの募金箱ですね。奥にあるので、今お持ちします』とのこと。

店舗によって違うかもですが今回訪問した店舗ではカウンターの奥に年季の入った募金箱がしまってあり、お客の求めに応じて都度出してくれる形でした。

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無事に外貨をチャリン。

中身はぼくが入れた分を含めてもめちゃくちゃ少なかったです。集金した直後だったって可能性もなくはないけど、これはなぁ…

募金箱を見えるところに置かないのはセキュリティの問題が大きいとは思うのですが、そもそも三井住友銀行で外貨を募金出来ることをどれだけの人が知っているのだろうか。

あまり偉そうに言えることはないし、普段から積極的にやっているわけでもないけど、こういうのを見ると『小さくても自分の出来ることをやろう』って気にされますね。



こうして長らく我が家に眠っていた外貨は、3000円ちょっとの現金とユニセフへの少しの募金になりました。今回は手軽にできる両替&募金という方法を試しましたが、お気に入りの国に再訪して使うのももちろん良しです。お気に入りの国があるならそこでガシガシ消費するべき。

せっかく手に入れた外貨なので、手放すときも有効な方法を選んでいきたいですね。


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共働き家庭にとって最も悩ましい問題が食事の用意

保育園に通う2人の娘を育てている我が家もこれには多いに困らされておりまして、ちょっと前までは父母ともに大きなストレスを感じていました。

うちの場合、特にキツかったのは奥さんが料理が苦手なこと。ひとくちに苦手と言ってもそもそもの味覚がおかしいみたいなことではなく、レシピ本通りにやれば普通においしい料理を作れます。

なので正確には、メニュー作りと料理手順の組み立てが圧倒的に苦手なんです。冷蔵庫の残り物でちゃちゃっと何か作るとかできませんし、ひとつの料理を作りながら他のメニューの仕込みとかもできません。

基本レシピ本通りの食材を買ってきて、レシピ本の通りに1品ずつ作っていく。すごく真面目なんです。

これが休日であれば何も問題ないでしょう。ゆっくり時間をかけておいしい料理を作ってほしいと思います。しかしいま我が家は子育ての真っ只中。しかも一番手のかかる保育園期の子供が2人。平日は朝の送り出しから夜の寝かしつけまでまるで戦場です。

料理中でもお構いなしにちょっかいをかけてきたり、高いところに登ってみたり姉妹喧嘩を始めたり。奥さんのスタイルでゆっくり料理をする時間がまったくない。

そのストレスのせいで『なんで私ばっかりこんな大変な思いをしなきゃいけないの!パパも早く帰ってきてよ!』というお叱りをこっちが食らうこともしばしば。

それだけは避けたいので、これまでいくつかの食事改善策にトライしてきたんですが、どうにもこれだ!とハマるものがなかった。

ですがっ!

次女の保育園生活突入と奥さんの職場復帰が始まった怒涛の4月!ついに最適解を導き出しました!

最初はちょっと大変な方法かもしれませんが慣れるとなんてことありませんでした。飲食業等の経験がない自分でもできたので再現性は高いと思います。わずかでも同じ悩みを抱える方のヒントになればと思うので、ぜひ見てやってください。

※料理が苦手な女性をdisることが目的のエントリではありませんので、あしからず

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まずは我が家の家庭環境を簡単に


  • 住居、職場ともに東京の共働き家庭
  • 保育園に通う娘が2人
  • 勤務時間はぼくが10:00〜21:00、奥さんが9:00〜17:00
  • 平日の食事の用意が必要なのは朝と夜の2食分
だいたいこんな感じです。

奥さんは勤務時間が決まっていますがぼくの方は仕事柄やや不規則で、ここに書いた時間より遅くなることも多いです。出社が10時より早いこともたまにあります。

なので保育園への送迎は基本的には奥さんが担当。こちらのミッションは食事周りの整備ということになります。

で、肝心のぼくの料理スキルですが、ズバ抜けておいしい料理は作れないけど奥さんと子供から文句を言われることもないくらいのレベル。マズい料理ができることはないけど、奥さんが友達を呼びたくなるほどの華やかな料理を作れるかと言えばそうでもありません。

とはいえ一般的な一人暮らしの男性よりはたくさん料理を作っているはずなのでそれなりの手際、味は出せていると思います。

これまでに失敗した施策



ぼくはこれまでも家の食事担当大臣としていくつかの施策にトライしてきました。例えば『週間メニューを決める』『奥さんでも簡単に作れるシンプル料理のバリエーションを増やす』などです。

まず週間メニューを決めるについて。

これは週末にメニューを決めてしまい、買い物と調理はその計画にそって行うことで円滑な食事の料理を目指した作戦です。ぼくはそのメニュー作りと週末の作り置きを担当しました。

この作戦がよくなかったのは、作り置きがなくなる週の後半に奥さんが料理や買い物をする必要性があること、またメニューが決まっていても何かしらの料理を作ること自体が奥さんの心理的ハードルになること。

さらにはぼくが忙しくてメニュー決めを奥さんに任せてしまったこともあり、そんなとき奥さんは『きのうこれも作ったし、先週は似たようなもの食べたし、そういえば保育園の献立見るときょうはあれだったから味を変えた方がいいのかな…』と悩みの無限ループに堕ちてしまうのでした。

続いてシンプル料理のバリエーションを増やすですが、こちらもぼくの見通しが甘く簡単に挫折してしまった作戦です。

まずシンプルな料理という定義が人によってブレがある。料理慣れしている人からしたら鮭に塩をふってグリルで焼くとか、アボカドを切って出すとかは究極にシンプルでしょうが、奥さんは『鮭にどれくらい塩ふったらいいの?それに何分くらい焼けばいいの?』でつまづいてしまう。

焼く・炒める・混ぜるみたいなステップがあると考えることが増え、シンプルとは呼べない。一方の感覚だけで妙案だと判断するのはいけないと深く反省しました。

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では、どういう分担にしたか?



そんなことがあってから、目指すべきは料理が苦手な人でも何も考えずに食事を用意できるレベルなんだと覚悟しました。

奇しくも時は奥さんの職場復帰直前の3月。4月までに奥さんへの負担が少なく、かつ持続可能な分担を作らなきゃなりません。

そこで決めたのが『朝も夜も全部自分で作ってしまう』というもの。一見エクストリームな選択肢に見えるかもしれませんが、我が家にとって実はこれが今までで一番らくでした。

ポイントは夫婦の出社時間の差。

奥さんはぼくより1時間早く出社しなくてはならず、さらに保育園への送り出しもある。なので家を出るのがぼくより1時間半くらい早いんですね。

その時間差で、自分の支度と夕食の調理をしてしまう。

朝ごはんをさっと作ったらとにかく子どもと奥さんを送り出すために全力を尽くす。無事家族が家を出てから自分の着替えや髪のセットを始め、それが終わったら夕食の調理開始。

調理が終わったら調理道具や朝ごはんで使った食器を洗う。作った夕食が冷めてきたら保存容器に移して冷蔵庫に入れ、冷蔵庫に貼ったホワイトボードにメニューのメモ書きを残す。お米は予約炊飯をセットして炊きたてを食べられるようにする。

ここまでの作業、自分1人だけなら1時間で余裕で出来るんですね。

保育園で子どもを迎えた奥さんは、帰ったら用意された夕食を温めて出すだけ。手間は最小限。

この分担にしてから我が家の食事事情は非常に快適です。こう書くと奥さんが何もやってないダメな人に見えてしまうかもしれませんが、もちろんそんなことはないです。保育園の用意はもとより、掃除や洗濯をぼくは一切やっていませんので。

苦手な人がめちゃくちゃがんばって1歩を踏み出すより、得意な人がちょっとがんばって10歩進む。チームで考えればその方が手数に対してリターンが大きいという考え方ですね。

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スムーズにするための具体的な方法


では最後に短時間でたくさんの料理を作るために、ぼくが採用しているいくつかのテクニックを紹介しておきます。

  • 朝は定番メニューしか作らない
夕食は毎日違うものを作りますが、朝食は時間をかけられないので毎日ほぼ同じものを作ります。うちの場合はトースト・卵料理・ベーコン(or ソーセージ)・フルーツ盛り合わせです。時間がないときはベーコンよりもソーセージが向いています。フライパンと油を使わず調理できて洗い物の手間が減るからです。

  • 保存、応用のきく食材をストック
当たり前のようですが、意識することが大事です。冷蔵庫にあるものが痛んだりしていると一気に計画が崩れます。フルーツは日曜日に買っても1週間持つのでまとめ買い。じゃがいもなんかは保存も応用もきいてありがたい食材です。

  • とにかく煮物勝負
作り置きするならいかに煮物のレパートリーを増やせるかが勝負です。毎日煮たような味つけの煮物ばっかりじゃいくら便利でも飽きられてしまいます。醤油ベース・味噌ベース・洋風とバリエーションをつけられると理想的です。

個人的にはブリ大根が好きです。

  • 困ったらスープにする
これは知り合いのフードコーディネーターさんから教えてもらったテクニックです。半端に残ってしまった野菜類は小さく切ってとりあえず煮てしまいます。和風な野菜が多ければあとから味噌汁や出汁を入れ、洋風野菜が多ければコンソメスープやチキンスープに。どんな野菜でもだいたいこれで消化できます。

注意点としては、肉類を入れないこと。肉が入ると劣化が早くなるので、どうしても入れたいときは食べる直前に必要な分だけお皿(お椀)に入れた方が良いそうです。

  • 冷凍食材も活用
といっても、うちは冷凍された料理はあんまり使いません。よく使うのは枝豆です。解凍してしらすとあえるだけで栄養もあって幼児も好きな簡単おかずになります。ほかにも良い食材がないか探し中です。

  • シンプルを恐れない
切って盛るだけ、塩で焼くだけのシンプルすぎる料理が並ぶことを恐れない。さっき書いたしらすと枝豆あえは一瞬でできます。

最近好きなのは鶏もも肉のグリル。スーパーで買ってきた鶏もも肉を4つに切り分け、塩をふって魚焼きグリルへ。表面が焼けたらひっくり返してちょっと塩。あとは焼けるのを待つだけ。簡単すぎるけどこれがかなりのうまさです。

こういう簡単な料理を作るのに引け目を感じてはいけません。作らないよりは全然マシです(のはずだ…)

  • レパートリーリストを作る
ここまでは主に調理の手間を削ぎ落としてきましたが、これはその手前のところ。メニュー決めに子育て期の貴重な時間をかけすぎるのはもったいない。

というわけで、自分なりの作り置きできるレパートリーリストをデータ管理しておくといいです。簡単で評判のよかったものはリスト化しておかないとその存在自体を忘れてしまうことがあります。うちの場合は週末にこのリストを見ながら週間献立表を作っています。



と、こんな感じで奥さんにはなるべく温めたりあえるだけで夕食を用意できる状態でバトンタッチしています。これを始めてから奥さんがストレスで爆発することもなくなり、そのおかげでこっちも生活しやすくなるという好循環が生まれました。

また、料理を作り続けることでぼくのスキルもどんどん上がっています(今後どこで活きるかはわかりませんが…)

子育て中といえども社会人ならなるべく時間を作って人とあったり、勉強や副業なんかの活動をしたいのが本音だと思います。自分の成長のためにも家族のためにも、お互い納得のできる家事分担をするべきですね。

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今年は1年間を通して100冊を目指し読書をしています。

ちなみにここまで1月は6冊2月は5冊3月も5冊と計16冊読んできました。

4月に読めた本は全部で7冊。月間としては今年一番多く読めました。


17-18.西加奈子『サラバ!』上・下


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西加奈子さんの作家生活10周年記念作品であり直木賞作品でもあるサラバ!。これは上下巻でなかなかのボリュームでした。

ある4人家族の生活を、長男視点の自分語りで描いています。

父親の仕事の都合で海外と日本を転々としながら変化していく家族の日常。特別サスペンス的な要素があるわけじゃないのに、いつまでも読んでいたくなる。こういう文章を書く人こそ作家っていうんだろうなぁと感激してしまいました。



19-20.池井戸潤『空飛ぶタイヤ』上・下


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三菱のリコール隠し事件を題材にした池井戸潤の小説で、こちらも上下巻。

物語冒頭、事件が起こった瞬間に結末までわかってしまう池井戸テイスト全開の作品ですが、それでも最後まで読者にワクワクを与えてくれる。で、最後は必ずスカッとできる。ふだんあまり本を読まない人でも楽しめる作品かと思います。



21.西野精治『スタンフォード式 最高の睡眠』



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スタンフォード大学で睡眠を研究する日本人が書いた本。最新の研究結果をもとに、最良の睡眠を探っていきます。

この本は自分の中ではかなりの大ヒットで、現在ここに書かれている睡眠の質を向上させる方法をいろいろと試しているところです。
  • 就寝90分前にお風呂に入る
  • どうしても仕事しなきゃいけないときは夜更かしよりも超早起きせよ
  • 『羊を数えるのは意味がない』理由は?
こうしたトピックに科学的アプローチで理由をつくんですが、本当にどれも納得できるし、実践するとたしかに朝の寝覚めが良い!

実践すべきことと、そうすべき理由がきちんと書かれているので、勉強にもなります。ビジネスマンなら必読と言える内容かもしれません。



22.三田紀房『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術三田流マンガ論』



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これも上記の本と似たようなテーマですね。ドラゴン桜で有名な三田紀房さんのビジネス本です。

とても短い本なので1〜2時間で読めてしまいますが、内容はぎゅぎゅっと凝縮。いわばCDアルバムの『捨て曲なし』みたいな構成でした。

徹夜が一般的なマンガ業界において、まるで公務員のように働く三田氏の仕事術はきっと普通の会社員にも役に立つはずです。

もちろん、映像制作というややブラックな業界で働く自分にはズバズバ刺さる内容でございました…



23.J.D.サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』



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高校生くらいのときに一度読んだJ.D.サリンジャーの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』。あのときはライ麦畑でつかまえてっていうタイトルでした。

こっちは村上春樹訳。

高校生で読んだときは導火線みたいに思えた本だったけど、32歳になった今の自分が読むとまだ感じ方が違って面白かった。高校生のときは『ジョン・レノンを撃った犯人が好きだった本!』ってだけで興奮できたし、逆に今はそんなに自分にも主人公のホールデンに対しても『なんだあ青臭いなー』ってムズムズできる。

いま読んでおいて良かったと素直に思える本でした。



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