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東京に住む32歳会社員。ミニマルライフ・一眼レフ・デニム・ほぼ日手帳・インデックス投資についてよく書くブログです

カテゴリ:旅行 > イギリス

「アメリカ人の英語がどうかって?っていうかあれは英語じゃないからね」

即答でした。

2015-11-03 アメリカ英語

これは先月イギリスに行ったとき、日本語もペラペラなイギリス人女性3人と話した内容です。

そもそもこの質問をしようと思ったのは『イギリスではcan'tをキャントではなくカントと発音する』とか『イギリスでは1階をグラウンドフロアと呼び、2階を1stフロアと呼ぶから注意』みたいな英米間の英語の違いを度々耳にしていたから。ネットや参考書ではいろいろ載っていたのですが、実際にイギリス人に聞いてみたのは初めてでした。


・英国人曰く『イギリス英語は丁寧』

で、冒頭の「アメリカ英語は英語にあらず」のイギリス人の意見をざっくりまとめると、アメリカ英語とイギリス英語の一番の違いは丁寧さじゃないかとのことでした。

そういえば、ぼくの好きなアメリカドラマ『フレンズ』でもアメリカ人とイギリス人が、その英語感の違いについて会話するシーンがあった。


会話をしたのは主要登場人物のひとり、アメリカ人女性のフィービーとイギリス人マダム(会話の内容自体はまったく覚えていないのですが流れはたしかこんな感じです)
 
・まずフィービーは電話口でのしゃべり方から相手がイギリス人であることを確認
・しゃべり方の違いのせいでお互いちょっと険悪な感じになってしまう
・フィービーはそのイライラをイギリス人マダムにぶつける

このとき、イギリス英語を皮肉ったフィービーの言葉にはこんな日本語字幕が付いていたと記憶している。

「えぇ、私めもまさにその通りだと思いますでございますですのよ」

この話をイギリス人にしてみたところ、リアクションは「わかる!」で全員一致。内容自体はドラマなので多少脚色されているとはいえ、イギリス・アメリカ間では有名なアメリカ英語あるあるとのこと。

実際、イギリス人が他人にものを頼んだり聞いたりするときは「もしよければ〜〜〜してくださいませんか?」くらいの聞き方にはなっているそうです。一方アメリカ英語はもっとフランクでカジュアルな聞き方が一般的なんだとか。


・アメリカ英語は大げさすぎる

また、イギリス人にとってアメリカ英語の言い回しは大げさに聞こえるとも言っていました。例えば「大したことじゃないのにオーマイゴッドをつけたがる」とか言ってました。

「オーマイゴッド!雨だわ!」みたいな。

イギリス人的には「なんでそんな驚く?普通に言えばいいじゃん」ということらしい。

とにかく、イギリス人にとってアメリカ英語は『意味は通じるけど一緒にすんな』っていう微妙なものであることがわかりました。こういうのは現地の人に話を聞いてみると面白いですね。

ではきょうはこのへんで。

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海外、国内問わず旅が好きです。ここ1年ではフィリピン台湾イギリスに行きました。

関連:『イギリスの食事はマズイ』っていう風潮に対するアンサー写真
関連:台湾はメシを食いに行くだけでも価値があるユートピア
関連:ジョリビー これがフィリピン最強のご当地フードらしい

こうして旅をする中でいつも思うのが『旅は現地の交通機関や地図が頭に入ってからが楽しい』ということです。
 
2015-11-02 旅

・到着直後は不安が多すぎる

楽しい予定をたくさん詰め込んだ旅でも、空港の到着ロビーに着いた直後は不安です。ぼくの場合はだいたいこういうことを考えてしまう。
 
・宿泊予定のホテルまでたどり着けるか、予約は通っているか

・治安の悪いエリアはないか、迷い込んでしまわないか

・ホテル近くにコンビニなどはあるか

・食事はどのあたりでとるのがいいのか?歩いていけるのか?

空港を出たあとは、ホテルに向かいつつもこういうことよく考えている。なので異国の風景や街並み、行き交う人の表情っていうのは、目には入ってきても自分から見ることはできない。なのでまだこの段階では、旅を100%楽しめている状態とは言えないと思うんです。


・現地に慣れるにつれ不安が薄らいでいく 

2015-11-02 旅2

こうした不安は日程をこなすにつれて薄れていき、それに比例して現地での視界も徐々に開けるような感覚になる。ぼくにとってそのタイミングが『交通機関の使い方や地図がだいたい頭に入ったとき』なんです。

交通機関の使い方や地図が頭に入ると、あまり悩まなくても電車やバスに乗れるようなる。そうなるとそれまで移動方法に使っていた脳ミソを本来の目的に使えるようになります。目的地を楽しむための予習をしたり、移動中に目に入った光景にさっと反応して写真を撮ったり。こういうことができるようになってから旅が俄然楽しくなってくる。


・イギリスの地下鉄の話

こういう感覚って、わりと前から思っていたことではあるのですが、今回イギリスに行ったときに強く実感したんです。

というのも、イギリスは世界で初めて地下鉄が作られただけあって、ロンドンの観光地へのアクセスはなかなか。だけどあくまでそれは地下鉄に乗り慣れてからの話であって、初めてのときなんかは頭に「?」が出まくります。

・初乗りが800円近くするのって高すぎない?

・券売機から平気で『お釣りの硬貨は出ないけどいい?』って表示が出る(不足じゃなくデフォルトで)

・路線図は隙間なく密集していて充実度はわかるけど全然見やすくない


こんなことを考えていて、移動するのも一苦労。

でもそれがロンドンでの滞在終盤になると一変。乗車前に少し路線図を見るだけでスムーズに移動できるようになり「もっといろんなところに行ってみたい!」って気持ちになる。

例えばホテルとはちょっと離れたスポットに行く場合。

旅の序盤では「もう夕方だし、ホテルと逆方面の場所に行くのはちょっと気が引けるなぁ」なんてこともあるけど、移動の不安がなくなった後半戦では全然違う。

「◯時までは普通に地下鉄が走ってるし、ロンドン市内であればどこも治安は悪くない。タクシーも流しのやつがすぐ掴まりそうだぞ」とか考えられるようになる。

行きたいときに行きたい場所にいける。
旅をしてるときってこれがすごく大事なんだと思う。


最後に・・・

ここまで書いておきながらアレなんですが、この感覚になるのってだいたい旅の中盤〜終盤にかけてじゃないですか?「せっかく来たんだからまだ日本に帰りたくない!」と。なんなら最初の方にまわった場所をもう一度クリアな気持ちで見直したいと思うときすらあるし。

まぁ、だからこそまた旅に出たいって思うんでしょうね。次はどこに行けるかなー。
では。

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ここ最近当ブログでイギリス関連の話題が増えていることでおわかりの通り、イギリスに行ってきました。

関連:『イギリスの食事はマズイ』っていう風潮に対するアンサー写真 : blog@sutougen
関連:イギリス旅行者は要注意!10月からのレジ袋有料化が地味にダメージ : blog@sutougen

 今回の旅の目的は『とりあえずラグビーW杯の会場まで行って盛り上がりを感じたい。スタジアムで試合は見ないけど』でした。

今までラグビーの試合なんて一度も見たことありませんし、スポーツニュースでラグビーの話題になるとチャンネルを変えていたような人間です。しかしこれだけ話題になっているし、一応W杯だしということで現地に行ってみることになりました。

・エミレーツ航空は機内からラグビーモード

まず今回使ったのはW杯のオフィシャルスポンサーであるエミレーツ航空。座席のヘッドレストにRUGBY WORLD CUP 2015と書いてあり、早くも気分は盛り上がる。

2015-10-17 ワールドカップ1

まぁこの盛り上がりもドバイでの乗り継ぎミスとか長時間のフライトでいったんは収束する。
ようやくイギリスに着いて、そんなにおいしくない料理を食べながら、日本代表最後の試合となったアメリカ戦の日を待つ。


・試合会場はロンドンではなくグロスターという街

そして試合当日。

2015-10-17 ワールドカップ2

スタジアムのあるグロスターまでロンドンから鉄道で向かう。駅はもうワールドカップ一色だ。

2015-10-17 ワールドカップ3

駅にいるときは人が多すぎてわからなかったけど、会場行きの列車に乗り込むと日本人が結構いることに気付く。みんなこっちに住んでいるんだろうか?それともわざわざチケットと航空券を買って応援に来たのだろうか?


・ここが試合会場キングスホルムスタジアムだ!

ロンドンから列車で2時間。
ここが試合会場となるキングスホルムスタジアム。

2015-10-17 ワールドカップ4

ここまで来るとさすがにワールドカップ。まさにお祭りという感じになっている。
まず『日本が代表が現地ですげー応援されている』っていう噂に関してだけど、これはマジで本当でした。明らかに対戦相手のアメリカよりもサポーターの数が多かった。

お祭りのノリでいろんな人と話したけど、みんな自国の次に日本を応援するって言っていた。特にイギリス人は予選プールでイングランドが負けたこともあり、かなり日本に期待してくれているようでした。あと、イギリス人は単純にアメリカが嫌いっていう感情もあるみたい。

試合が始まるまでは会場周辺をうろついているだけで飽きなかった。
すれ違う人がみな『JAPA〜N!』『NIPPON!』と声をかけてくれる。交通整理やグッズを配るスタッフまで『申し訳ないけど日本グッズはもうなくなっちゃったぜ』と拡声器を使って話しかけてくる。今回日本代表がどれだけ注目されているかが伝わってきました。


・試合自体はスタジアム外で見る

2015-10-17 ワールドカップ6

そして試合はスタジアム近くのパブで見ました。ダフ屋的な人がチケットを売っていたけどそれはあえて買わず。現地のラグビーファンと一緒にビール飲みながら観戦です。

2015-10-17 ワールドカップ7

これがまた偉いハッピーな空間で。
W杯の開催地とはいえ、ロンドンから列車で2時間の街。それなりに田舎です。そんな街のパブに、いま注目の日本人が来るんですからね。パブに入った瞬間から声はかけられるわ、ウイスキーをおごってくれるわの手荒い歓迎を受けました。

パブ内は100%の人が日本サポーターと化し、日本のチャンスのたびに興奮した声が響いていました。

こうしたスポーツにおいて日本代表がここまで注目されることなんて滅多にないんで、短いながらも現地に行けて良かった。しかも4年後のラグビーW杯は日本開催。そのときが来たら会う人会う人に『オレは4年前のイングランド大会は現地で見たんだぜ』とか言っちゃうんだろうなぁ。


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旅の楽しみといえば現地の食事。この春に行った台湾の食事はやっぱり日本人には合うようで、『次は何食べよう?』って感じで楽しみで仕方なかった。

関連:台湾はメシを食いに行くだけでも価値があるユートピア : blog@sutougen

そして先週からきのうにかけて行ってきたイギリス。よく『イギリスのメシはマズイ』っていう話を聞くけど実際どうなのか?写真を撮ってきたので、みなさま、味を想像しながら見ていただければ幸いです。

2015-10-10 イギリスレジ袋

まずは到着初日の夜。ロンドンのパブにて。

2015-10-15 UK2

フィッシュ&チップス。よくイギリスの伝統的な料理とか言われる、揚げ物に揚げ物を足した料理。

2015-10-15 UK1

チリビーンズにライスとポテトチップス。味は悪くないけどライスはいらない感じ。

続いてホテルの朝食。

2015-10-15 UK3

まさにイングリッシュ・ブレックファスト。

2015-10-15 UK4

ソーセージはシャウエッセンの対極を行くブヨブヨ加減。ベーコンはビーフジャーキーくらいの硬さ。

2015-10-15 UK5

これを食パンでサンドして食べます。とても喉が乾きます。

この日のランチはカフェで。

2015-10-15 UK6

ホテルの朝食と同じようなものになってしまった・・・

2015-10-15 UK7

ただ、クオリティはカフェの方が全然高い!パンも具も柔らかい。
惜しいのは朝に似たようなものを食べていたこと。

そして夜はまたまたパブへ。

2015-10-15 UK9

カウンターで店員と客がフランクに会話している雰囲気は最高。

2015-10-15 UK10

こういう感じもGood。ここでビールをオーダーしておつまみも注文する。

この店の場合、ほとんどフードメニューを用意しておらず『隣の店においしいフィッシュ&チップスがあるからそこで買ってうちで食べて』とのこと。またフィッシュ&チップスか・・・と正直思ったけど店員がおいしいっていうんなら試してみるしかない。

しかし・・・

2015-10-15 UK8

ずどん。

はっきり言ってフィッシュ&チップスに関してはおいしいおいしくないの基準がわからなかった。カラオケで出てくるようなポテトに、衣に包まれた白身の魚。一緒にいたイギリス人はこれにケチャップをドバっとつけておいしそうに完食していた。ちなみにぼくと、この日一緒に行動していた日本人女性(ともに30歳)はポテトを残した。ごめんなさい。

翌日のランチはまたカフェで。イギリス人にさくっと食べれるところってオーダーするとだいたいカフェになることがわかってきた。

2015-10-15 UK11

せめてもの抵抗だと、ハンバーガーにした。

写真はないけどこの翌日、『もうハンバーガーとサンドイッチとフィッシュ&チップス以外にしよう』って同行のイギリス人に提案。さすがに体がパンや揚げ物に悲鳴をあげている。

するとイギリス人『そうか。う〜ん・・・じゃあピザにする?』とか言ってきたので殴りたくなった。

2015-10-15 UK12

そして日本に帰国する日。飛行機を待つ間、空港でビールを飲む。それにしてもイギリスのビールはうまい。空港でもパブでも、お酒を飲める場所の雰囲気は最高だし、種類も豊富。ビール自体もかなり冷えてる。

2015年10月17日追記
ツイッターにて納得のご指摘いただきました。


なるほど。たしかしぼくがうまいと思ったこのステラってビールも調べてみるとベルギーのビール。いくつか飲んだイギリスのエールビールはたしかにぼんやりした味で、ぬるくて、イマイチでした。そもそもイギリスのエールビールはあまり冷やさず飲むのが文化のようで、なかなか日本人には合わないっていう感じなんでしょうね。

1杯目を飲み終えてもまだ現地通貨・ポンドが残っていたのでおかわりすることにした。と、同時に何かつまみたくなったので店員さんに『何かオススメのメニューありますか?』と質問する。

2015-10-15 UK13

すると出てきたのは結局ポテト。イギリス人はどんだけポテトが好きなんだろう。

そんなこんなで短いイギリス旅は終了。イギリス料理をまとめると、出てくる料理の質自体はそんなに低くないけど、とにかくバリエーションが少ない感じ。写真を改めて見直すと料理の色がほとんどベージュだし。

ちなみに今回の滞在中一番おいしかったのはネパールレストランで食べたカレー。こういう料理に挟まれていたからか、涙が出るんじゃないかと思うほどおいしかった。やっぱり自分はアジア人だということを実感してきました

それでは。




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2015-10-10 イギリスレジ袋

これ、全然知らなかった。

1袋は約9円:英国全土でレジ袋が有料に « WIRED.jp

さっきまでの荷物届かないトラブルでいろいろ生活用品の買い物をして知りました。薬局にスーパー、どの店も買った商品をレジ袋に入れてくれないんですね。

店員に話を聞いてみると、今月からレジ袋が有料化されていて1袋5ペンス=約9円と決められたらしい。さらに店員は「法律だから簡単にあげたりできない」とも。法律だからちゃんと守ってるのね。

9円ってたいしたことないように聞こえるかもしれないけど、ロンドンは地下鉄に少し乗っただけで平気で1000円近く取られるような超高い物価設定。だから少しでもお金を節約したいと思っている旅行者は多いです。

これからイギリスに行く方は少し大きめのバッグを持ち歩いて、買ったものはそこに放り込むのが良さそうです。

イギリスはロンドンからお知らせしました。また何か気づきがあれば。
それでは。


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