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東京に住む32歳会社員。ミニマルライフ・一眼レフ・デニム・ほぼ日手帳・インデックス投資についてよく書くブログです

カテゴリ: 家族

共働き家庭にとって最も悩ましい問題が食事の用意

保育園に通う2人の娘を育てている我が家もこれには多いに困らされておりまして、ちょっと前までは父母ともに大きなストレスを感じていました。

うちの場合、特にキツかったのは奥さんが料理が苦手なこと。ひとくちに苦手と言ってもそもそもの味覚がおかしいみたいなことではなく、レシピ本通りにやれば普通においしい料理を作れます。

なので正確には、メニュー作りと料理手順の組み立てが圧倒的に苦手なんです。冷蔵庫の残り物でちゃちゃっと何か作るとかできませんし、ひとつの料理を作りながら他のメニューの仕込みとかもできません。

基本レシピ本通りの食材を買ってきて、レシピ本の通りに1品ずつ作っていく。すごく真面目なんです。

これが休日であれば何も問題ないでしょう。ゆっくり時間をかけておいしい料理を作ってほしいと思います。しかしいま我が家は子育ての真っ只中。しかも一番手のかかる保育園期の子供が2人。平日は朝の送り出しから夜の寝かしつけまでまるで戦場です。

料理中でもお構いなしにちょっかいをかけてきたり、高いところに登ってみたり姉妹喧嘩を始めたり。奥さんのスタイルでゆっくり料理をする時間がまったくない。

そのストレスのせいで『なんで私ばっかりこんな大変な思いをしなきゃいけないの!パパも早く帰ってきてよ!』というお叱りをこっちが食らうこともしばしば。

それだけは避けたいので、これまでいくつかの食事改善策にトライしてきたんですが、どうにもこれだ!とハマるものがなかった。

ですがっ!

次女の保育園生活突入と奥さんの職場復帰が始まった怒涛の4月!ついに最適解を導き出しました!

最初はちょっと大変な方法かもしれませんが慣れるとなんてことありませんでした。飲食業等の経験がない自分でもできたので再現性は高いと思います。わずかでも同じ悩みを抱える方のヒントになればと思うので、ぜひ見てやってください。

※料理が苦手な女性をdisることが目的のエントリではありませんので、あしからず

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まずは我が家の家庭環境を簡単に


  • 住居、職場ともに東京の共働き家庭
  • 保育園に通う娘が2人
  • 勤務時間はぼくが10:00〜21:00、奥さんが9:00〜17:00
  • 平日の食事の用意が必要なのは朝と夜の2食分
だいたいこんな感じです。

奥さんは勤務時間が決まっていますがぼくの方は仕事柄やや不規則で、ここに書いた時間より遅くなることも多いです。出社が10時より早いこともたまにあります。

なので保育園への送迎は基本的には奥さんが担当。こちらのミッションは食事周りの整備ということになります。

で、肝心のぼくの料理スキルですが、ズバ抜けておいしい料理は作れないけど奥さんと子供から文句を言われることもないくらいのレベル。マズい料理ができることはないけど、奥さんが友達を呼びたくなるほどの華やかな料理を作れるかと言えばそうでもありません。

とはいえ一般的な一人暮らしの男性よりはたくさん料理を作っているはずなのでそれなりの手際、味は出せていると思います。

これまでに失敗した施策



ぼくはこれまでも家の食事担当大臣としていくつかの施策にトライしてきました。例えば『週間メニューを決める』『奥さんでも簡単に作れるシンプル料理のバリエーションを増やす』などです。

まず週間メニューを決めるについて。

これは週末にメニューを決めてしまい、買い物と調理はその計画にそって行うことで円滑な食事の料理を目指した作戦です。ぼくはそのメニュー作りと週末の作り置きを担当しました。

この作戦がよくなかったのは、作り置きがなくなる週の後半に奥さんが料理や買い物をする必要性があること、またメニューが決まっていても何かしらの料理を作ること自体が奥さんの心理的ハードルになること。

さらにはぼくが忙しくてメニュー決めを奥さんに任せてしまったこともあり、そんなとき奥さんは『きのうこれも作ったし、先週は似たようなもの食べたし、そういえば保育園の献立見るときょうはあれだったから味を変えた方がいいのかな…』と悩みの無限ループに堕ちてしまうのでした。

続いてシンプル料理のバリエーションを増やすですが、こちらもぼくの見通しが甘く簡単に挫折してしまった作戦です。

まずシンプルな料理という定義が人によってブレがある。料理慣れしている人からしたら鮭に塩をふってグリルで焼くとか、アボカドを切って出すとかは究極にシンプルでしょうが、奥さんは『鮭にどれくらい塩ふったらいいの?それに何分くらい焼けばいいの?』でつまづいてしまう。

焼く・炒める・混ぜるみたいなステップがあると考えることが増え、シンプルとは呼べない。一方の感覚だけで妙案だと判断するのはいけないと深く反省しました。

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では、どういう分担にしたか?



そんなことがあってから、目指すべきは料理が苦手な人でも何も考えずに食事を用意できるレベルなんだと覚悟しました。

奇しくも時は奥さんの職場復帰直前の3月。4月までに奥さんへの負担が少なく、かつ持続可能な分担を作らなきゃなりません。

そこで決めたのが『朝も夜も全部自分で作ってしまう』というもの。一見エクストリームな選択肢に見えるかもしれませんが、我が家にとって実はこれが今までで一番らくでした。

ポイントは夫婦の出社時間の差。

奥さんはぼくより1時間早く出社しなくてはならず、さらに保育園への送り出しもある。なので家を出るのがぼくより1時間半くらい早いんですね。

その時間差で、自分の支度と夕食の調理をしてしまう。

朝ごはんをさっと作ったらとにかく子どもと奥さんを送り出すために全力を尽くす。無事家族が家を出てから自分の着替えや髪のセットを始め、それが終わったら夕食の調理開始。

調理が終わったら調理道具や朝ごはんで使った食器を洗う。作った夕食が冷めてきたら保存容器に移して冷蔵庫に入れ、冷蔵庫に貼ったホワイトボードにメニューのメモ書きを残す。お米は予約炊飯をセットして炊きたてを食べられるようにする。

ここまでの作業、自分1人だけなら1時間で余裕で出来るんですね。

保育園で子どもを迎えた奥さんは、帰ったら用意された夕食を温めて出すだけ。手間は最小限。

この分担にしてから我が家の食事事情は非常に快適です。こう書くと奥さんが何もやってないダメな人に見えてしまうかもしれませんが、もちろんそんなことはないです。保育園の用意はもとより、掃除や洗濯をぼくは一切やっていませんので。

苦手な人がめちゃくちゃがんばって1歩を踏み出すより、得意な人がちょっとがんばって10歩進む。チームで考えればその方が手数に対してリターンが大きいという考え方ですね。


スムーズにするための具体的な方法


では最後に短時間でたくさんの料理を作るために、ぼくが採用しているいくつかのテクニックを紹介しておきます。

  • 朝は定番メニューしか作らない
夕食は毎日違うものを作りますが、朝食は時間をかけられないので毎日ほぼ同じものを作ります。うちの場合はトースト・卵料理・ベーコン(or ソーセージ)・フルーツ盛り合わせです。時間がないときはベーコンよりもソーセージが向いています。フライパンと油を使わず調理できて洗い物の手間が減るからです。

  • 保存、応用のきく食材をストック
当たり前のようですが、意識することが大事です。冷蔵庫にあるものが痛んだりしていると一気に計画が崩れます。フルーツは日曜日に買っても1週間持つのでまとめ買い。じゃがいもなんかは保存も応用もきいてありがたい食材です。

  • とにかく煮物勝負
作り置きするならいかに煮物のレパートリーを増やせるかが勝負です。毎日煮たような味つけの煮物ばっかりじゃいくら便利でも飽きられてしまいます。醤油ベース・味噌ベース・洋風とバリエーションをつけられると理想的です。

個人的にはブリ大根が好きです。

  • 困ったらスープにする
これは知り合いのフードコーディネーターさんから教えてもらったテクニックです。半端に残ってしまった野菜類は小さく切ってとりあえず煮てしまいます。和風な野菜が多ければあとから味噌汁や出汁を入れ、洋風野菜が多ければコンソメスープやチキンスープに。どんな野菜でもだいたいこれで消化できます。

注意点としては、肉類を入れないこと。肉が入ると劣化が早くなるので、どうしても入れたいときは食べる直前に必要な分だけお皿(お椀)に入れた方が良いそうです。

  • 冷凍食材も活用
といっても、うちは冷凍された料理はあんまり使いません。よく使うのは枝豆です。解凍してしらすとあえるだけで栄養もあって幼児も好きな簡単おかずになります。ほかにも良い食材がないか探し中です。

  • シンプルを恐れない
切って盛るだけ、塩で焼くだけのシンプルすぎる料理が並ぶことを恐れない。さっき書いたしらすと枝豆あえは一瞬でできます。

最近好きなのは鶏もも肉のグリル。スーパーで買ってきた鶏もも肉を4つに切り分け、塩をふって魚焼きグリルへ。表面が焼けたらひっくり返してちょっと塩。あとは焼けるのを待つだけ。簡単すぎるけどこれがかなりのうまさです。

こういう簡単な料理を作るのに引け目を感じてはいけません。作らないよりは全然マシです(のはずだ…)

  • レパートリーリストを作る
ここまでは主に調理の手間を削ぎ落としてきましたが、これはその手前のところ。メニュー決めに子育て期の貴重な時間をかけすぎるのはもったいない。

というわけで、自分なりの作り置きできるレパートリーリストをデータ管理しておくといいです。簡単で評判のよかったものはリスト化しておかないとその存在自体を忘れてしまうことがあります。うちの場合は週末にこのリストを見ながら週間献立表を作っています。



と、こんな感じで奥さんにはなるべく温めたりあえるだけで夕食を用意できる状態でバトンタッチしています。これを始めてから奥さんがストレスで爆発することもなくなり、そのおかげでこっちも生活しやすくなるという好循環が生まれました。

また、料理を作り続けることでぼくのスキルもどんどん上がっています(今後どこで活きるかはわかりませんが…)

子育て中といえども社会人ならなるべく時間を作って人とあったり、勉強や副業なんかの活動をしたいのが本音だと思います。自分の成長のためにも家族のためにも、お互い納得のできる家事分担をするべきですね。

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この週末はメルカリに出品しているモノがよく売れた。特に売れたのが子供服。

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基本モノを溜め込まないようにしている我が家ですが、 子供服となると話は別。女の子ふたりということもあり『これがかわいい』『こっちも着せたい』と服は増える一方。極力多くのものを持ちたくない自分の意向が採用されない数少ない聖域でした。

しかし最近、子供服の中で成長とともに出番がなくなるモノがチラホラ出てきた。上の娘に似合っても下の娘に合わないためにおさがりできないという服もあった。服それぞれに思い出がありはするが、無限に溜め込むことができないのも東京の家事情。ついに子供服をメルカリを出すことにしました。

するとどうでしょう。すごい勢いで売れる売れる。

土曜日に出品した子供服が土日のうちにほとんどはけてしまう。もともと人気のあるブランドの服が多いとはいえかなりのハイペース。子供服って需要あるんですね。

これって子育て家庭あるあるだと思うのですが、母親は子供服を『保育園 or 近所の公園遊び用の服』と『イベント用の服』を明確に分けてる。保育園用はユニクロや西松屋、イベント用は百貨店やプチバトーといった具合に。

父からしたら大した違いはないんだけれど(奥さんごめん!)、例えばディズニーランドに行くときなんかは良い服を着せたいって言うですよね。写真もたくさん撮るからかわいくしてあげたいって気持ちはわからなくはないけど…

だからこそそういう服って必然的に出番が少なくなる。さらに、着ているのが成長の早い子供とあって数回しか着ないままにサイズが小さくなってしまった…なんてことも多々あります。我が家がメルカリに出品しているのもそういう服。

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ほかにもぼくが販売したものでいえば、ベビーチェアにつけるガードなんかは試用期間が短いものの典型。ベビーチェアに座りだしたら、ガードなしでもごはんを食べられるようになるなんてあっという間でした。

外箱こそ捨ててしまっていたけどモノ自体はとてもキレイで、購入してくれた人はきっと満足してくれるのではないかと思ってます(そもそも子供がイスから落ちないようにするものだからこれ自体を落とすようなこともなかったですしね)

こんな感じでメルカリは子育てととても相性が良いよなぁと。こうして自分が使わなくなったものを他人に使ってもらえるのはうれしい限りだし、リサイクル的な観点からも、ちょっと使って捨てるだけよりよっぽどいい。

こういう便利なインフラはなるべく多くの人が有効活用するべき。そんなことを思いながら過ごした週末でした。

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最近、休日に一眼レフをよくいじるようになりました。


ぼくが使っているのはcanonのEOS x7iという入門モデルで、数年前に購入したもの。

正直、iPhoneの方が取り回しが良く、買ったはいいものの出番は旅行くらいに限定されていました。

そんなマイ一眼でしたが、積極的に触り始めるとやっぱり楽しいですね。iPhoneじゃできない表現がたくさんあるし(当然だけど)、映りもすごくキレイ。写真撮ってる感もあって気分も上がる。

被写体は家族メイン。

家族がいると、こっちが撮りたくて撮ってるだけなのに喜んでもらえるし、子供の動きはとってもフォトジェニックだしでありがたい。

そもそも一眼レフを積極的に使おうと思ったのは、会社の仕事でcanonの5Dで一眼ムービーを撮ることが増えたから。これまでムービーカメラメインで仕事してきたので、少しでも一眼に慣れておきたいってのがありました。

実際入門機のx7iと5Dではボタン配置の違いもあるし、性能的な不満な点も多いのですが、とりあえずの一眼慣れという点ではじゅうぶんかと思っています。

そのうちもっと良いカメラが欲しくなるんだろうな…カメラ沼怖い。

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先月から自身の生活に取り入れ、一定の効果を感じさせていた発酵食品を積極的に摂る生活=発酵ライフ

関連:発酵ライフとメルカリ : blog@sutougen

発酵食品を継続的に摂ることで腸内環境を改善し、免疫力を上げるというものなのですが、先日ついにその免疫を破られました。

ウイルス性胃腸炎にかかってしまったのです。

あぁ、せっかくこの冬は調子良く来てたのに。体調を崩すとそのあいだ仕事はストップするし、本を読むとかちゃんとしたことをする気力もなくなるしで生活への悪影響は計り知れない。当たり前だけど体調を崩さなくて済むならその方がいいに決まってる。

ちなみに今回の胃腸炎感染の理由はハッキリしていて、働きすぎです。

胃腸炎にかかる直前、仕事で朝7時〜終電までの撮影(立ちっぱなし)を4日続けていたんですね。足はパンパンだわ眠いわで修羅の現場でございました。

そんな環境じゃどうやったって免疫力は弱まります。だいたいウイルスなんて空気中に無数に飛んでいるわけですから、免疫力が弱まったらコロリでしょう。

その証拠に、同じ現場で働いていたディレクターも胃腸炎を発症しています。笑

ぼくの発酵ライフのきっかけとなった小倉ヒラクさんのブログにこう書かれています。
【追記1】ちなみに、三種の神器を毎朝食べても免弱がなおらない場合は、仕事のしすぎ&ストレス溜まりすぎが原因です。免弱男子は責任感が強いヤツが多いからね。でも放っとくと本当に大変なことになるぜ。
免疫を高める食事は大事だけど、睡眠をよくとり体を休めるのも大事。疲れは溜め込まないこと。

それと、病気で動けないときに面倒見てくれる家族の存在もめちゃくちゃありがたい。

そんな当たり前のことを改めて思い知らされた今回の胃腸炎なのでした。

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区役所や市役所の人は日々精一杯がんばってるはず。非効率的なシステムに対し、若い公務員もきっと憤っている。『いくら上司に言っても変わらない』と。

そう思っていないとやりきれないようなことが、最近自分のまわりでいくつかあった。



駐輪場を契約するだけなのにすごく時間がかかる



我が家は駅から歩いて10分ほど。今まではPodcastやらRadikoを聞きながらのんびり歩いていたのですが、昨年末の転職を機に忙しさが倍増。10分歩くんだったらお金かけても駅前の駐輪場を月極契約してしまおうとなった。

ところが。

この手続きに時間がかかるのなんの。順序としてはこう。
  1. 駐輪場の事務所が開いている時間に申込用紙を記入しにいく
  2. 2週間後、自宅に利用カード(IC)が届く
  3. そのカードを持って月末までに駐輪場の精算機で月極料金を支払う
  4. 支払いが終わったら翌月から駐輪場が利用できる
こんな感じ。

これって当たり前なんですかね?駐輪場の月極契約なんて久しくしていなかったので、地元がどうだったかはもう忘れてしまったけど、とにかくめんどくさい。

webで申し込んで翌日から利用開始!とならないものだろうか。

保育園入園が決まるのが2月



これは今奥さんがギャーギャー言っている問題。4月に認可保育園に入園するための抽選結果が出るのが2月だという。

これって結構期間短くないですか?

入れたらいいけど入園できない場合はどうするんだろうか。

認可保育園に入れなかった人は、4月までの1ヶ月ちょっとの間に入れる認証保育園を探すか、会社に時短勤務の延長 or 退職を相談しなければなりません。

そもそも募集の時点でうちの地域の認証保育園の空き人数は各年齢1〜2人という狭き門。そんな中、奥さんは入園の書類を揃えて数駅離れた役所まで紙の書類を提出しに行っていた。

それから2月までの間は、入れるかもわからない保育園の説明会にいくつも足を運ぶわけです。

こんなのどう考えても不便でしょう。

日本死ねとまでは思わないけど、もうちょっとうまくいかないんでしょうか。

役所で働く人たちは精一杯がんばっているのはわかりますが今回はそこをいったん無視して、100%自分の都合だけを述べさせていただきました。

失礼しました。

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