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これからはフィルムカメラのことをメインに書こうと思っているブログ。32歳会社員、Nikon FMを愛用中。ミニマルライフ・デニム・ほぼ日手帳なんかも好きです。

カテゴリ: テレビ / 映画

今月いっぱいで約8年勤めてきたテレビ番組制作の職を辞することになりました。

長く働いてきた業界で愛着もありますし、育ててもらった恩も感じています。それでも今、自分がいるべき場所はここじゃない。そんなふうにここ最近はずっとモヤモヤしていました。

31歳妻子ありの身分ですが、どうしてこの決断に至ったのか今日は書き残しておきたいと思います。

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まず、テレビ番組制作の中で自分が担ってきたのはディレクターという職。ざっくりいうとVTRを作る人間です。

番組のプロデューサーや総合演出といった偉い人に企画を通し、どんなロケをするかを考える。出演者や取材先とのスケジュールを組んだらカメラマンやCGデザイナー、編集オペレーターを動かしてVTRを制作。偉い人のチェックを受け修正指示があれば修正し、出来たVTRをテレビ局に納品。

番組やジャンルによっても違うでしょうが、テレビのディレクターはだいたいこんな流れで働いています。


古い企業体質



電通問題でも話題になりましたが、マスコミ業界の企業体質は基本古めです。長時間労働や、年長者をたてるという空気は当然のように存在します。

ぼくもADのころこんなことがありました。

ある特番を担当したとき、いろんなディレクターから仕事を振られすぎて1ヶ月間休むことが出来なかった。そのうち半分くらいは会社で寝泊まりしていたように思います。

その月末、労務担当のプロデューサーのもとに出勤表を提出しに行くと、返ってきた言葉はねぎらいでも心配でもなく、『なんで休んでないんだ!そんな管理も出来ないヤツいらねーよ』。

あれ?それこそ上の仕事じゃないの?

それってぼくを働かせた現場のディレクターとかに言うんじゃないの?

さすがにそのときは本気で会社を辞めようと思いました。(結局辞めませんでしたが…)

こうした状況は少しずつ改善されてきてはいますが、今年夏の時点のたのっちさんのブログでもこんな感じですから、なかなか難しいんだと思います。
自分が新人時代は1ヶ月家に帰れなかった、それくらい「誰でも一度は通る道」だから普通だった。それが何か?
っていう恐ろしいコメントです。どう考えても労基法違反だし、過労死ラインを軽々と超えています。
昔は『それでもテレビをやりたい』『日本を面白くしたい』という熱がある人が多かったと聞きます。

でも今はもう、誰もが憧れるテレビ業界じゃない。

そこをテレビ局が意識しないと、今後有能な若い人材を採用したりつなぎ留めておくのは難しいんだと思います。

ほかにも『いまだにVTRチェックしてもらうためだけにDVD作って偉い人にバイク便』とか『連絡事項しかなく議事録読めばすむだけの会議に全員出席』みたいのもありますね。

このあたりが気になる若者たちはきっとテレビは合わないはず。

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深夜の撮影中に女子大生から『いつも見てます!がんばってください』ともらったお茶。こういうのが一番うれしい。

社員との待遇に格差



テレビ業界というと一般的には良い給料をもらっているイメージがあるかと思います。実際、テレビ局(日本テレビとかフジテレビのこと)の社員は日本の上場企業の中でもトップクラスの高給取り。

2位のフジ・メディア・ホールディングスは1506万円。傘下にフジテレビジョンを持つ純粋持ち株会社だ。続く3位はTBSホールディングスで1499万円。

以下、上位を見ていくと、朝日放送(4位・1479万円)や日本テレビホールディングス(5位・1454万円)といったテレビや、総合商社の伊藤忠商事(9位・1384万円)、三菱商事(10位・1355万円)など、“高給”の代名詞的存在の社名が並ぶ。

しかし問題は、制作の現場で働く人の多くがテレビ局の社員ではないこと。ADやディレクターなど、テレビを作っている人のほとんどは制作会社などから派遣されるスタッフで、社員はどちらかというとそれを管理する側。数を比べると社員以外が圧倒的多数なんです。

そういう人たちは、そんなに羨ましがられるほどの給料をもらっているわけではありません。

たしかにテレビ局からスタッフの所属会社にはそれなりの給料が支払われています。しかし、所属会社もそれをそっくりそのままスタッフに渡したんじゃ何のために会社やってるのかわからない。だからテレビ局からもらった給料から何割か抜く。

当然と言えば当然なんですが、こうした仕組みによってテレビ番組スタッフの給料は少なくっています。自分がこの業界に長く身をおいて観察するかぎり、テレビで良い給料をもらうのは…
  • テレビ局の社員
  • 番組をいくつもかけもちしてバリバリ働くフリーランス
  • バブル期から同じ番組(or 局)にいて高い給料を見直されずにいる人
あたりですね。

フリーランスで働く実力と人脈と体力さえあれば、(減っているとはいえ)予算のあるテレビはいまだに夢のある業界とも言えるでしょうね。

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撮影で訪れたイギリス・ロンドン。テレビは予算があるので旅行好きな人はぜひ!会社のお金で旅が出来ます。

長く1つの場所にいすぎた


ここまで、いまの自分とテレビが合っていない点を書きました。しかし、当然のように業界にハマる人もいますし、学びが多いのも事実です。

例えば、とんでもない人と時間をかけて行う番組制作。

テレビの制作風景を見るとほぼすべての人が『こんなにスタッフいるんですか!?』と驚きます。中には個人で突出した能力を持つ人もいれば、膨大なノウハウを持つ番組もある。今でも若い人がテレビで働く価値は絶対ある。

また既出の画像にも書きましたが、地方や海外への出張をたくさん経験できます。番組にもよりますが、ぼくは年に2回のペースで海外ロケに行ってました。VTRを作るプレッシャーはあるものの、会社のおかげで異国に行けるのは旅好きにはたまらないでしょう。

こんな感じでまだまだいいところもたくさんあるのですが、とにかく長くひとつのことをやりすぎました。

映像制作に必要なスキルはかなり学べましたが、だんだんと新しいコトにふれる機会が減ってきたと感じるのです。

さすがにこのままじゃヤバイ。

それなら先細りする業界でズルズルいくよりも、今の実績を評価してくれるところがあるうちに転職して新たなスキルや知識を身につけたい。それが今回テレビを離れる理由のひとつです。

じゃあ今後、何をしていくかということなんですが、次の職場では主にウェブ動画を作ります。生配信とかそのあたり。自分自身、スマホやネットで動画コンテンツを見る機会が増えてきましたし、今後この流れは社会全体で加速していく。

であれば、その流れに身をおいて、吸収できるものは吸収していきたい。そんな思いです。

これまで、そしてこれから


今までの自身のキャリアを振り返ってみると、新卒で証券会社→テレビ番組制作→ウェブ動画制作と流れてきました。

新卒で入った金融業界は『自分とは合わない』と思い転職。

テレビからウェブのところでは『動画を作るのが好きなのはわかった。次は似た業界をもっと別の角度から学びたい』という感じです。

会社としては次が4社目。31歳でこの転職回数はどうなんだろう。きっともうお硬いところでは雇ってもらえないだろうな。

幼い2人の子どもはぐんぐん成長していますが、ぼくも負けずに成長していきたいと思うきょうこのごろです。


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実家に帰ったときに昔の思い出の品を発掘するのが好きです。タイムスリップするような気分に浸れるので。

関連:実家で発掘 2000年代前半に活躍した懐かしのサッカー選手ポスター全18枚 : blog@sutougen

きょう見直すのは今から12年前、2004年の10月2日に発行された新聞の号外。

そう、イチローがメジャーリーグのシーズン安打記録を塗り替えた日。

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とにかく打ちに打ったシーズンで、達成のかなり前から『もしかしてすごい記録が生まれるんじゃないか?』っていうワクワク感とともにニュースが報じていたのを覚えています。

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そんな紙面を改めて見ると、号外にも広告ページがあることを見つけた。

当時は意識すらしてなかったけど、裏一面にあった広告がこれ。

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桃屋のキムチ鍋の素。

『私のキムチは変わりません』だって。

定番のキムチと気持ちをかけたオヤジギャグだけど、なんでこれ?

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一瞬考えたけど、そうか、これって冬ソナか。冬ソナのヨン様とチェ・ジウをパロッてるってことなのね。

いまだに見たことないけど、当時社会現象になっていたことは確か。新大久保とかすごかったし。

とてもなつかしい気持ちになった。



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実家に帰るとつい昔の思い出の品を発掘したくなってしまいます。

関連:銀杏BOYZ・峯田和伸の『恋と退屈』が宝物です : blog@sutougen

きのう実家に行って見つけたのはコレ。サッカーファンなら誰もが読んだことのある雑誌『ワールドサッカーダイジェスト』。


ワールドサッカーダイジェストには毎号人気選手のポスターが付録で付いているんですが、これが部屋に大量に残ってました。どれも未使用。

せっかくなんで家に持って帰って全部広げてみたいと思います。

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出てきたのは2000年代前半の名選手たち!


それではポスターを広げていきましょう。まずは1枚目。

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はい。いきなりロナウジーニョ。

しかもバルセロナ時代。この頃のロナウジーニョのプレーはサッカー部のみんながマネしたなぁ。

さらに、このロナウジーニョのポスターを裏返すと…

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シェフチェンコ!

これはもう興奮しかない。毎日のように弟と遊んだプレステのウイニングイレブンで『どっちがシェフチェンコを取るか?』でケンカした記憶ある。


続いて2枚目。

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またもやミラン。ジラルディーノ!

彼は若くに成功してから突き抜けられなかったイメージです。

裏を見てみましょう。

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おぉ!クリスティアーノ・ロナウドだ!

今と比べるとずいぶん幼い顔をしてますね。マンチェスターUに移籍したばっかの頃ですねこれは。


さぁどんどんいきましょう3枚目。

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キターーーーーッ!ロベルト・バッジョ!

プレー、見た目、名前のすべてがスター級。大好きでした。

W杯でPK外すシーンも印象的。果たしてこんなプレーヤーが再びイタリアに出てくる日はやってくるのだろうか…
 

おそらくみんなバッジョの面を表にして部屋に貼る。バッジョの裏になったかわいそうな選手はというと…

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ドイツのバラック!

こっちもなかなかいいチョイスじゃないですか。レバークゼーンで活躍してバイエルンにステップアップしたときの写真ですね。レバークーゼン時代、レアル・マドリードとのCL決勝はいい神試合だった。


では4枚目。

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リケルメ。

誰もボール奪えないんじゃないかってくらいのしつこいキープで有名。

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裏はブラジルユニフォームのロビーニョ。顔がすごく若い。なぜかこの号のポスターは南米色強めですね。

次です。

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ル…ルイ・コスタ!

糸をひくようなスルーパスが最大の武器のまさにファンタジスタ。バッジョと同じく、名前も雰囲気あってかっこいいタイプの選手です。

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裏はアンリ。

代表よりもクラブレベル(アーセナル)での活躍の方が印象的ですね。左サイドでボールをもらい、そのまま逆サイドに流し込むようなシュートをよくマンデーフットボールで見てました。

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同じくアーセナルからベルカンプ。とにかくテクニックがすごいFW(雑)

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裏はエトー。とにかく速いFW(雑)

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ホアキン・サンチェス。

スペイン代表ではビセンテ・ロドリゲスと快速ウインガー コンビを組んでましたね。あの頃のスペインは名ばかりの無敵艦隊でした。好きだったけど。

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裏はオランダのコクーという渋さ。なつかしい。

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プジョルに…

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チェルシー時代のロッベン。

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フィーゴ。

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カカ。

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アラン・スミス。

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そしてジダン!

個人的にジダンは一番好きなプレーヤー。フランスW杯〜ユーロ、そしてレアル・マドリード黄金期でのプレーはすごかった。ジャパンツアーでヴェルディ相手にやったルーレットっぽいトラップは最高すぎた。

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若き日のイブラ。

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裏にはラーション。なぜか両面スウェーデン。こんな号があったのね。


春には集合写真もあった


シーズンが終わる春ごろの号には、リーグ優勝を決めたチームの集合写真がポスターになることもありました。

これはCL優勝時のリバプール。

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このときはホント奇跡のような勝ち方を連発してた。真ん中にジェラード。右端はシャビ・アロンソ。

いまだにプレミアで優勝したことないのが不思議だ。

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裏はカペッロユーベのセリエA制覇。これだけのメンバーがいるにも関わらず若いイブラが真ん中。さすが。

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カンナバーロにエメルソン。何度も言うけど懐かしすぎるメンバー。

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モウリーニョのチェルシー。プレミア制覇のとき。

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モウリーニョとランパード、そしてテリー。最高に幸せな3人。

今のチェルシーを作ったのはやっぱりモウリーニョですよね。

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バルサ。

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デコがいる!

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 マルケスにロナウジーニョ!

時代ですね。

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無敗優勝を成し遂げたアーセナル。

ピレスはカッコ良かったよなー。キーパーがレーマンだ。

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なぜか裏にはデル・ピエロ(笑)

日本人的には元祖ファンタジスタって感じですよね。彼もとにかく上手だった。人間としても一流な感じがしたし。


ポスターは以上。

こうして見ると 、まだ現役の選手も今と違うチームのユニフォームを着ていて逆に新鮮でしたね。当時の自分の部屋にはラウールとマルディーニだけ壁に貼ってあったような記憶がある。

せっかく見つけたから捨てるの もったいないや。スポーツバーとかに飾りたい人いないかな。こんな古いのいらないか。

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スポーツ少年たちの永遠の憧れ、必殺技。

『キャプテン翼』のドライブシュートとか『スラムダンク』三井寿のスリーポイントシュートとか、マンガに登場するキャラクターの必殺技を学校でマネしたって人も多いと思います。

きょうはそんな必殺技の中から、実際のスポーツ界で見られるもの限定でまとめてみました。

ポイントは個人の名前がつく、またはその個人特有のものであるという点。それに技名自体のカッコ良さ。Youtube動画をたくさん貼っていくんで通勤通学中なんかに見てやってください。

2016-02-23 必殺技

1.ロジャー・フェデラー『SABR(セイバー)』


まず最初はテニス界のスーパースター、ロジャー・フェデラーの必殺技から。これはとにかく技の名前がカッコイイんですよね。SABRと書いてセイバーと読みます。

SABR(セイバー)の由来は、技の正式名称であるSneak Attack By Rogerの頭文字から。日本語に訳すと『ロジャーの奇襲』みたいな感じですかね。スニーク・アタック・バイ・ロジャー。うん、カッコイイ。

肝心の技の内容ですが、これが技名に負けず劣らずの超高難度で殺傷能力も高い。

相手がサーブしようとボールをトスし、目線が一瞬頭上に向いた瞬間にスルスルッと前進。早いタイミングでリターンショットを返す。そしてそのままネット際で相手にプレッシャーをかけポイントを奪うという技です。

『ただサーブのときに前に出るだけ?』と思うかもしれませんが、実際これが出来る選手はどれだけいるんだってレベルの技です。だってプロ選手の高速サーブを、自分が前に出ながらミートしてそのうえ相手コートに返すんですから。200キロ超えでコースもわからないサーブをですよ。

逆に相手からすれば、渾身のサーブを打った次の瞬間にはボールが返ってくる。 慌ててリターンすれば、ミスショットになるかネットに詰めているフェデラーに捉えられるかのどちらか。まさに必殺技です。

この動画がとてもわかりやすくSABRを解説しているのでぜひ。

Roger Federer "SABR" Collection in US Open 2015 with Jason Goodall's Analysis


相手が慌てているのがよくわかると思います。予備でもうひとつ貼っておきます。こっちはジョコビッチ戦限定ですね。

Roger Federer - Top 10 "SABR" vs Djokovic


相手が史上最強クラスの守備力を持つ選手なんで守りきられていることも多々あります。この一瞬の攻防だけでもワクワクしますよ。


2.ジネディーヌ・ジダン『マルセイユ・ルーレット』


これも名前のカッコ良さ部門ではトップクラスの必殺技。サッカーの元フランス代表で、現在はレアル・マドリードの監督をしているジダンの現役時代の必殺技です。

敵が前にいるときに足でボールを自分側に引き寄せ、相手に背を向けるようにスピンしてかわすという技です。この技を史上最も効果的に使った選手がジダンで、彼の出身地であるマルセイユにちなんでこの名前になりました。

なんでしょう、フランス語だからカッコイイんですかね。仮にもしこの技を編み出したのが本田圭佑だったら『オオサカ・ルーレット』とか『ナゴヤ・ルーレット』になっていたのでしょうか。もしそうだったらダサすぎる…

こいつもYoutubeから動画を貼っておきます。

ジネディーヌ・ジダン 【マルセイユルーレットの極意】


どうです?なんか簡単そうに見えませんか?

実はこのマルセイユ・ルーレット、サッカー経験者であれば技術的にはそう難しくありません。 難しいのはこれを『試合中いかに効果的に使うか?』という点。乱用しすぎれば読まれてしまうし、前を向いたドリブルやパスに比べれば攻撃のスピードも落ちます。正しいタイミングと場所で使うのが重要な技なんです。

また、こればっかり使っていると相手をバカにしているようにも見えるので、ジダン本人も『あまり使い過ぎないようにしている』と言っていたと思います。予備動画がこちら。

ジダン スーパープレイ


ジダン 日本で見せたビューティフルゴール

ヴェルディ戦で見せたこの受け方はほんと神ですわ…

3.アキーム・オラジュワン『ドリームシェイク』


バスケットボールの最高峰、アメリカのNBAで活躍したオラジュワンの必殺技がこのドリームシェイク。

これがいったいどういう技なのか、wikiにものってるんで引用しますと…
ドリームシェイクとは、長身に似つかわしくないゴール下での俊敏なステップワーク、ドリブルワーク、シュート・パスフェイント、フィンガーロール、フックシュート、フェイドアウェイなどの豊富な個人技を多彩な選択肢で組み合わせて行う、一連の動作を指している。

オラジュワンは複雑で素早い動作を矢継ぎ早に繰り出すため、マッチアップマンは文字通り夢を見ているかのように揺さぶられ、あざ笑われるように得点を決められる。
wikipediaより

簡単にいうと、ゴール下で超スピードで動いたりフェイントしたりしてゴールを決める技(笑)。

オラジュワンのポジションであるセンターは、スラムダンクでいうところの赤木(ゴリ)の役割。背が高く体は強いけどやや動きのにぶい選手が担うポジション。そんなセンターの常識を覆したのがオラジュワン。強さと俊敏さを併せ持つ彼についた愛称が『Dream』で、彼が超速でシェイクするからドリームシェイクとなったといいます。

HD Hakeem Olajuwon Dream Shake on David Robinson


これはセンターの動きじゃない…相対する選手からしたら何がなんだかわからず、必死に食らいついているうちにゴールを決められていたって感じなんじゃないでしょうか。

NBA アキームオラジュワン ドリームシェイク集


4.シャキール・オニール『シャック・アタック』


同じくNBAから『そのまんまのネーミングじゃねーか部門』がこれ。直訳するとシャックの攻撃

シャックとは、シャキール・オニールの愛称のことなんですが、なぜこんなどストレートなネーミングになったかというと、単なる『シャックの攻撃』が尋常じゃない破壊力を持っていたから。

身長216センチ、体重150キロ超えのシャックはまさにモンスター。彼が繰り出す攻撃は、意識せずとも規格外の威力を秘めた必殺技に変わってしまう。突進すれば敵が次々に吹き飛び、ダンクを決めればゴールを破壊…攻撃すべてがエンターテイメントな男、シャックのプレー動画は必見でございます。

When Shaq Attack



豪快すぎるだろ…

番外編 フレディ・グアリン『グアリン砲』


シャック・アタックが出ちゃったのでこれも加えさせてください。サッカー界のそのまんまのネーミングじゃねーか部門から、フレディ・グアリンの『グアリン砲』です。

コロンビア代表で、インテル時代は長友とも一緒にプレーしたグアリン。彼の必殺技がグアリン砲と呼ばれる強烈なミドルシュートです。

フレディ・グアリン 打った本人も頭を抱えるスーパーゴール


すごすぎ。



グアリン砲


ボールは唸るようにゴールに向かい、キーパーの手を弾き飛ばします。いつかこんなシュートを打てる日本人プレーヤーが出てくるといいんだけどなぁ。

最後に


ほかにも錦織圭のエア・ケイとかヨハン・クライフのクライフ・ターンとか探せばいろいろありそうですね。ぼくもスポーツ好きな方ではありますが、詳しい方『あれが抜けてるぞ!』という必殺技があったらぜひ教えてください。

それではきょうはこのへんで。

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見てきました。映画『バクマン』。



 もともと聞いていた評判は良かったのだけど、そのハードルを軽々超えていった。久々に熱い映画を見た気がします。以下、ネタバレにならない範囲で感想メモです。

・『シュージンとサイコーの役者が逆じゃないか?』という声も多々あるけど、自分は全然気にならなかった。

・原作のマンガ版同様、ジャンプの中を知れる楽しみがある。ミーハーだけど「うわーマンガの編集部ってやっぱこんな感じなんだー!」と盛り上がれる

・ジャンプマンガらしい王道すぎる友情描写もグッド

・マンガを描くペンの音が心地よいし、その音がつながってひとつの音楽みたい。すごいセンスだ。

・エンドロールまで飽きさせない作りこみ。よくある『NGシーン詰め合わせ』をはるかに超える楽しさがあった。



・本当に良い映画でした

今こうして感想をメモしながらも映画を思い出し、いい映画だったなぁっていう幸福感に包まれている。すごく良い映画でした。チケットを買う前に『なんとかサービスデーで見れないかな』とか考えていた自分を殺したい。1800円やすっ!てなりました。


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